2009年08月31日

CHEF-1 Night (シェフワン ナイト)

和の道場六三郎、フレンチの坂井宏行、そして中華の陳建一。僕が昔、一番楽しみにしていた番組「料理の鉄人」。あの番組が終わってもう10年くらいが経つ。ああいう番組がまた復活しないものだろうか・・。ずっとそう思っていたが、最近マイミクさんたちが参加している「CHEF-1 Night(シェフワン ナイト)」の噂を聞くことが多くなった。「料理の鉄人」の演出をされていた田中経一さんと、「魂のワンスプーン」などの企画でも有名な放送作家すずきBさんが発起人となっている企画だ。実は僕もマイミクさんに誘われていたんだけど、「いや~、僕はいいですよ」と断っていた。そこに、強制召集の電話が・・。「こんなところで燻っていても仕方がない、こちらから攻めていくぞ!」と、鼻息が荒い。コチラの方がブロガー軍団を組んで申し込んでくれたらしい。それならばちょっとは面白くなるかなと、僕も参加することにした。もう第4回目になる「CHEF-1 Night(シェフワン ナイト)」・・!!なんとあの中華の鉄人、陳建一が初参戦だ!

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今回は、中華の鉄人「四川飯店」陳建一シェフ、「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」落合務シェフ、「青山リビエラ」鈴木康司シェフ、「リストランテ・ヒロ」ヒロ山田シェフ、ミシュラン二つ星「青山 海味」長野充靖シェフという5人のスターシェフに加え、「スーツァン レストラン陳」菰田欣也シェフと「福わうち」三宮昌幸シェフが飛び入り参加。さらにフレンチの鉄人「ラ・ロシェル」坂井宏行シェフが客席に!という豪華なキャスト。噂には聞いていたが、これほどまでとは。シェフ好きのマダムにはたまらないメンツだ。

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しかも陳建一シェフ、メインで出てくるのかと思いきや、いきなり前菜からの登場。宮崎のモッツァレラチーズを使用したワンスプーン。テレビの公開収録のように、厨房にカメラが入り、インタビューをしながら調理が進む。メイン司会者は伊津野亮氏、厨房には田中経一氏。すずきB氏が会場内を忙しなく動きながら指示を出す。この臨場感はすごい。みんなのパワーでグイグイと引っ張り込まれていきます。

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前菜の一品目、「海味」長野シェフの松川カレイの握りをバグッっと一口で食べた。ちょうど司会者の目の前だったので、目に留まったらしく、「一口でいきましたね~、いかがですか?」とインタビューを受けてしまった。突然聞かれたので、「シャリじゃないので・・、香りの広がりが普通じゃない」みたいな、普通のコメントをしてしまう。シャリじゃなくて、胡麻豆腐の握りだったんですね。シャリだともっと握りがしまるところを、胡麻豆腐なんでなんかふわっとして香りも強い。これで松川カレイのよさを引き出している・・のかはよくわからないけど、サッパリとしてうまい。そういうことを言いたかったんですが。アタフタしてしまった。

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「海味」長野シェフと「福わうち」三宮シェフは、ひとりオヤジ回転寿司。寿司が回るんじゃなくて、シェフが各テーブルを回って握る。三宮さんは今回は長野シェフのお手伝い役。鴨の寿司を担当したらしい。それとコハダと、大間のマグロ。こういうのを食べると「海味」に行きたくなる。力の抜けた、客を喜ばせる料理もいいけれど、もっとコンディションのいいところで、本気の寿司が食べたい。ミシュランン二つ星シェフの本気の寿司をぜひ次回!

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「CHEF-1 Night(シェフワン ナイト)」は、客を楽しませるために、とにかくいろいろと企画が考えられている。落合シェフの「サルシッチャとポルチーニのスパゲチィーニ」では、まずは助手選びから。抽選で女性二人が選ばれて、厨房に入る。ファンにとってはたまらない企画だ。客席の坂井宏行シェフと陳建一シェフとのトークショーもあって、なかなか飽きさせない。というか、あまりに企画が多く、めまぐるしく場面が変わる。それを司会者&インタビュアーがグイグイ引っ張る。テレビマンがイベントをやると、こんなにもスピーディになるものか。時間を忘れさせる鋭い進行には圧倒されっぱなし。

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落合シェフと山田シェフがふるまうのは、「トリッパとギアラのグラタン」。トリッパもギアラも好きなので、これはたまらん。有名シェフを前面に押し出す、面白い演出が次々と飛び出す。グラタンを取り分けるだけなんだけど、このお二人が前に出ると、会場は異常な盛り上がりを見せた。お客さんは全部で120人。その多くが会場を動き回り、撮影に追われる。ものすごい熱気だ。

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最後は「料理の鉄人」のように実況しながらの料理対決。チャンピオン鈴木シェフに、なんと鉄人陳建一シェフが挑戦。女性審査員が5人選ばれて、赤か青の札を上げる。結果、3対2で陳建一シェフの勝利。ということは、次回チャンピオンとして再度登場するのだろうか。いや、この企画だけでも出てくれないと、チャンピオン不在では成立しない。少なくとも次回参加すれば、陳建一シェフに会うことができそうだ。

しかし、写真撮影は辛かった。「みなさんのブログで紹介してください」と言うわりには、ブロガーには厳しい企画だった。撮影ポイントがないと素人カメラマンには難しい。前半は頑張って撮影に回ったが、人やライトが必ずフレームに入るので苦労した。

参加費は15,000円でちょっと高めだが、純粋にエンターテイメントを楽しみたい人や、スターシェフに会いたい人には十分満足できると思う。うまくいけばシェフと一緒に厨房に立てたり、特別料理を食べることができたりと、特典は多い。僕の場合は、終始圧倒されっぱなしで、何かふわぁ~っとしてしてしまった。それでも「料理の鉄人」の公開収録のようで、なかなか楽しめた。はじめての「CHEF-1 Night (シェフワン ナイト)」。おいしいとか、楽しいとかいう以上に、何かパワーをもらって帰った気がする。



スターシェフが勢ぞろい!


詳しくは・・


コチラ!


2009年08月28日

サントリー ハイボール企画

最近ハイボールが流行っている。企業のPRがうまくいっているのかな、と思いきや、どうやらこの流行は東京だけではないらしい。先日の四国旅行の際も、「最近ハイボールが流行っているね」と、居酒屋で隣になったグループが話をしていた。九州福岡でも同様。しかも福岡の場合は、ハイボールを置いていない店での会話だ。そんな中、サントリー「東京 おいしい居酒屋 酒場 特集」に参加した。これはサントリーのハイボールタワーなる機械を設置している店舗を対象とした企画。ハイボールタワーについては「角ハイボールのセミナーに参加!」の記事を読んでいただきたい。この企画に参加している店の特徴を一言で言うと、「賑わっている」ということ。とにかくどの店も、いつ行ってもほぼ満席。そういう店がハイボールに目をつけたのか、ハイボールがあるから人気なのか。間違いなく言えるのは、これらの店で出すハイボールは安定してうまいということ。ハイボールタワーとはそういう機械だからだ。誰が入れてもうまく作れる。とにかく炭酸が違う。超高圧の泡はいつまでも消えない。全く別次元のハイボールなので、一度試してみて欲しい。


池袋 やきとん とんちゃらり


練馬 やきとり 居酒 元気屋


中目黒 炭火ホルモン ハイボールBar 良蔵 中目黒店


赤坂 和風スタンディングバー 壌(じょう)


茅場町 餃子 日本橋焼餃子 茅場町店


角ハイボールのセミナーに参加!




東京と大阪の人気ブロガーが参加したこの企画。同じ店にも複数の人が訪れている。元々、一人3店ずつダブらずに行く企画なのだが、人の記事を見ていると、どうしても自分の担当外の店にも行ってみたくなる。僕は全部で5店。3店、4店行ってどの店もハズレがないので、ついつい5店も行ってしまった。参加店は、東京だけで18店。企画自体は今月までだが、まだまだ気になる店が残っているので、時々登場することになると思う。

その他の店、その他の参加ブロガーの記事は・・


コチラ!



東京 おいしい居酒屋 酒場 特集 首都圏版 サントリーグルメガイド

2009年08月27日

滝野川 大勝軒 王子

赤羽の伊藤を食べた後、久々に王子を散歩。都電沿線に住んでいた頃は、この辺もよく散歩して歩いた。腹ごなしにと、何気なく王子で電車を下りて歩き始めた。伊藤のラーメンが、それほどボリュームがなかったこともあって、自然と大勝軒の方に足が向いてしまう。少し時間は早いが、もうやっているだろうか。営業していれば、1杯食べて帰ろう。

滝野川 大勝軒
大勝軒といえば、今やラーメン界の一大勢力。「大勝軒のれん会」に加盟している店舗だけでも日本全国に60店ほどある。総本山の東池袋大勝軒は、一番弟子の飯野氏が2代目として暖簾を受け継いだ。そして飯野さん系列の東池袋、南池袋、滝野川の3店舗は現在直営店となっている。その中でも以前から僕が最も好きなのが、滝野川大勝軒。太麺、濃厚スープがうりの大勝軒の味は、店舗による違いはあまりない。それでもこの滝野川大勝軒の旨味の強い濃厚なスープは、他店とは一線を画していると思う。南池袋大勝軒は綺麗な仕上がりで、これも滝野川とは違う。滝野川大勝軒は、さらに豪快でパンチがきいている。やはり大勝軒はこのくらいインパクトがないと、食べた気がしないから不思議だ。

滝野川 大勝軒
何より好きなのが、この極太麺。コシが強く、それでいてしなやか。店内には家族連れも多い。男でも満腹になってしまうこのボリュームを、ラーメン好きの旦那に連れて来られた奥様は食べきれるのだろうか。そんな心配をよそに、隣のご家族の麺はみるみるなくなり、完食して席を立った。僕はもう少し残っていて、苦しい。二郎もそうだけど、大勝軒も、この苦しい思いがまた次回食べたくなる要因だろう。なんて考えていると、僕は今日2杯目のラーメンであることに気付いた。それも赤羽で食べた後、すぐ王子で食べている。そりゃ大勝軒でなくても苦しいわけだ。滝野川大勝軒にはデラックスラーメンというのがあって、この盛りがすごい。次回は体調万全でデラックスに挑もう。


■店名:滝野川 大勝軒
■住所:東京都北区滝野川2-10-3-101
■電話:03-3940-3860
■営業時間:11:30~15:00、17:30~21:30
■定休日:月曜日

東京都北区滝野川2-10-3

2009年08月26日

ロックフィッシュ 銀座 バー

「ハイボールください」。店に入って空席を見つけると、すぐにハイボールを注文をする。この店で「ハイボール」といえば、サントリー角瓶のこと。とにかく何度来ても空席がなく、入店が難しい。「空席」といっても立ち飲みの「立つ場所」のことで、そんなスペースもないほどに、いつも混み合っている。お客さんの90%以上はハイボール(800円)を注文する、というほどに、ハイボールはこの店の看板メニューになっている。

ハイボール
ハイボールは、度数43度の昔の角瓶のみを使用するというこだわりよう。今の角瓶は度数が40度。43度のものは、時々復刻版が出ているが、それを買い集めてお店で出しているらしい。「大阪サンボア」で修行したご主人のハイボールは、氷なしのダブルが基本。ロックフィッシュのハイボールがうまいのは、こういったこだわりによるものだ。このハイボールには特別な味わいがある。

オイルサーディン
ツマミにオイルサーディン(800円)を注文。上には粒山椒が載せられている。ロックフィッシュを有名にしたのは、この缶詰メニュー。たぶん100種類くらいはありそうなほど種類は豊富。メニューの片隅に、写真撮影禁止の旨、しっかり書かれてあった。我が家のように落ち着く酒場、ロックフィッシュ。こんなところで写真なんか撮っててもしょうがない。と、いつもは思うのだが、さすがに1度くらいはブログで紹介したい。「写真撮ってもいいですか?」ダメ元で聞いてみた。一瞬、う~ん・・と考えた後、「まあ、いいですよ」というお許しを頂いた。写真撮影禁止といっても、取材拒否の店ではない。他のお客さんの気にならないように、数枚こっそりと撮らせていただいた。

落花生
バックバーやカウンター上には、様々な書籍が並ぶ。この本と酒に囲まれた場所で、一人立ち飲みをするのがたまらなく落ち着く。「Whisky Voice」や「クオータリー」などサントリー雑誌のバックナンバーも並ぶ。古い「洋酒天国」もあるし、サントリー系のバーなのだということがよくわかる。カウンター上の落花生やクルミ、柿の種などは無料。僕は落花生の皮をむきながら飲むのが好きだ。一人のみは手持ち無沙汰になりがち。そんな時、落花生はいい暇つぶしになる。

サンドイッチ
腹が減ったので、更に追加。サンドイッチ(800円)をお願いした。サンドイッチにはいくつか種類があって、どれにするのか指定しないといけない。今日はレバーフライにしてみた。2杯目のハイボールもそろそろ底が見えてきた。お酒も注文。バックバーにトバモリーがあったので、ストレートでお願いした。レバーフライを平らげて、トバモリーをあおる。全部で4,200円。晩飯も兼ねているので、こんなものか。普通ならハイボール3杯で、ふらふらに酔ってしまう。僕の銀座の隠れ家。ロックフィッシュはたまらなくいいバーだ。


■店名:ロックフィッシュ
■住所:東京都中央区銀座7丁目2-14 第26ポールスタービル2F
■電話:03-5537-6900
■営業時間:15:00~02:00、土15:00~23:00、日・祝13:00~22:00
■定休日:無休

東京都中央区銀座7丁目2-14

2009年08月25日

ル・コントワール・ド・ブノワ 大阪

青山 ブノワでお会いした、大阪の「ル・コントワール・ド・ブノワ」の方からお誘いを受けていました。といっても、なかなか大阪まで行けずにいたところ、サントリー「京都 料亭 割烹特集」のため、京都に行くことになったので、そのまま大阪 ル・コントワール・ド・ブノワに寄って帰ることにしました。

ル・コントワール・ド・ブノワ
ザ・リッツ・カールトンなど、超高層ビルが立ち並ぶ西梅田。ブリーゼブリーゼのある辺りは、大阪駅周辺でも際立って落ち着いた場所です。僕らのイメージする「大阪らしさ」が見当たらないほどの洗練された地域。その中に位置する「ブリーゼブリーゼ」の最上階に、「ル・コントワール・ド・ブノワ」があります。

ル・コントワール・ド・ブノワ

ル・コントワール・ド・ブノワ
大阪割烹のスタイルに感動したアラン・デュカス氏が、大阪に作ったユニークなビストロ。その面白さはカウンターに現れています。「ル・コントワール・ド・ブノワ」の「コントワール」とはカウンターの意味。円を描くように厨房を取り囲むカウンターは、左右で高さの違う配置。右側は背の高いバーのようなカウンター。左側は低いカウンター席で、厨房の中を全て覗くことができる、まさに大阪割烹のようなスタイルです。

どちらでも好きな方に座っていいという事なので、左側の低いカウンター席に座ります。こちらの方が厨房が目の前に見えます。ディナーは5,700円、6,800円、8,000円とありますが、低い方のカウンター席は10,000円の料理長おまかせコースのみ。その日手に入った食材から着想を得て、素材ありきでシェフが料理を組み立てます。このカウンター席は面白い。厨房が全て見渡せて、何一つ隠すことができない配置になっています。まさに割烹スタイルのビストロ。アラン・デュカス氏の発想には驚かされます。

リゾット
前菜は、真っ白に泡立ったソースとウニの組み合わせ。京都では和食ばかりを食べてきたので、このソースの甘みは疲れをグッと癒してくれる効果があります。続いてフォアグラのリゾット。チーズと添えられた野菜のみずみずしさがたまりません。 ル・コントワール・ド・ブノワの野菜はおいしい。すごく生き生きとしています。

ワイン

穴子
そろそろコッテリ系の料理が出てくるということで、赤ワインにシフト。ピノ・ノワールにします。表面をカリッと焼いた穴子と野菜。これにバルサミコ酢を合わせています。これは見た目通り濃厚な味付け。添えられた野菜のうまさはたまりません。野菜は有機栽培の契約農家から仕入れるのが基本。でもそれだけではなく、産地等にはあまりこだわらず、その日手に入る最も新鮮でいい食材を厳選して使用しているとのことです。

肉
メインは肉です。子牛の背肉の部分で、柔らかく濃厚な味。焼き加減が絶妙で、脂身もおいしく調理されています。ただし、ボリュームがかなりあって、脂っこいので、この後もう何も食べれないほど満腹になります。添えられたのは季節の野菜。ル・コントワール・ド・ブノワは野菜の使い方がうまい。付け合せに同じようなものはなく、種類や調理にも気を使っていることが伺えます。

チーズ
プロバンスのシェーブルチーズ。栗の葉に包んで熟成させています。シェーブルチーズとは、山羊乳のチーズの総称。成熟させると酸味が抜けてコクが出るそうです。ちなみに葉っぱは食べれませんよと、スーシェフがわざわざ冗談を言いにきました。

デザート
デザートは桃のソース。ふんわりとおいしい。もうちょっと食べれたかなという感じですが、新幹線の時間ぎりぎりなので、あわてて退散します。

スーシェフ、ソムリエ、お店の方、ブリーゼブリーゼの方、みなさんに囲まれて、いろいろと解説付きで楽しい食事となりました。文化的な一角にあるブリーゼタワーというものすごいビルの33階。でもここは、大阪らしい気取らないビストロでした。低い方のカウンター席は、目の前で調理が見れて、そのまま料理を持ってきてくれるので面白い。反対側に明るい大きな窓のある席があって、こちらも気持ちがよさそう。夏には花火が目の前に見える個室もあります。そろそろ予約しないと来年の花火には間に合わないかもしれません。

■店名:ル・コントワール・ド・ブノワ
■住所:大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼブリーゼ33F
■電話:06-6345-4389
■営業時間:11:00~23:00
■定休日:不定休

大阪府大阪市北区梅田2-4-9

2009年08月24日

銀座 大衆割烹 三州屋 銀座店

高級店ひしめく銀座のど真ん中にも、大衆居酒屋はいくつかあります。その代表格が「三州屋」と酒蔵 秩父錦 銀座ではないでしょうか。「三州屋」は、都内に何店舗もありますが、チェーンではなく暖簾分け。本店は蒲田だそうで、そこから独立した方々がそれぞれ「三州屋」の暖簾を掲げています。銀座並木通りのプランタンの近くに細い路地があって、その奥に三州屋 銀座店があります。近くに、通りに面した三州屋がありますが、今回はそこではありません。僕の中では、三州屋といえばこの「三州屋 銀座店」が一番。銀座の酒場の中でも特にお気に入りの店です。

鳥豆腐
三州屋は、新橋や日本橋にもあって、神田にはなんと3店舗もあります。チェーンではないので、店舗によってメニューは全く違う。それでも共通のメニューもあるにはあります。たぶんほぼ全ての店舗に共通しているのが、鳥豆腐(480円)ではないでしょうか。鶏肉と豆腐と春菊。これだけでなぜこんなにもうまいのか。特に日本酒を飲みながらつまむ鳥豆腐は最高。三州屋で飲む時には必ず注文しています。

刺身

煮物
三州屋といえば、刺身もうまい。店内にズラッっと貼られた短冊の中から、まぐろ刺身(1,300円)を注文します。築地が近いという立地のよさと、良心的な値段設定。この値段でこれほどの刺身はなかなか出会えません。むつあら煮(700円)も一緒に頼みます。注文は一度に済ませておかないと、次いつ、店員さんがつかまるかわかりません。三州屋の名物といえば、おばさま。夜はお店が忙しく、すぐには座れないほどですが、それにしてもぞんざいな接客です。呼んでもなかなか来ないし、迷いながら注文していると途中でいなくなってしまうこともある。でもこの店に通っている人は、おばさまたちの心のこもった接客が分かる人たちなのでしょう。何度も通っていると、そのことがよくわかるようになります。

フライ

刺身
三州屋 銀座店といえば、牡蠣フライが有名。毎年4月の第1週には姿を消すので、もちろん今の時期はありません。他にも揚げ物は美味しいものが多い。帆立フライ(600円)は、帆立の鮮度のよさがフライになってもよくわかる。こういうものは先に頼まないと、酒が進んでからではよく味わえなくなるので、要注意。三州屋では、まず食事。その後、残り物をつまみながら飲みに入るというのが賢いやり方でしょう。


■店名:大衆割烹 三州屋 銀座店
■住所:東京都中央区銀座2-3-4
■電話:03-3564-2758
■営業時間:11:30~21:30
■定休日:日曜日

東京都中央区銀座2-3-4

2009年08月21日

割烹 中嶋 新宿

割烹中嶋は、新宿駅南口の人通りの多い道から、1本わき道に入ったところにあります。こんなところに割烹があるとは思えないくらい込み入った場所ですが、階段を下りるとそこは別世界。こじんまりとした店で、落ち着いた雰囲気を感じます。ミシュランで星を獲得した割烹中嶋。関西割烹をベースに、旬の味覚と創意工夫のある料理を提供しています。

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エビと胡麻豆腐の先付けが出た後、タコ、ナス、魚、セロリの盛りあわせが運ばれてきました。小さな料理が少しずつ出てくる、割烹スタイル。出だしは穏やかな印象の料理からはじまりました。

鱧 椀物
続いて、鱧の椀物。しっかりとしたダシに、やわらかい鱧の組み合わせ。京都の料亭を思い出させるような、きっちり伝統を踏襲した椀です。鱧の処理も完璧。こういうところに仕事の確かさを感じます。

刺身 お造り
お造りは、カレイ、アオリイカ、マグロ、ウニ。特にマグロは素晴らしい。中嶋は日本酒も面白い物が揃っています。刺身が少しずつ出てくると、どうしても酒をちびちびとやりたくなります。この日は家族4人での食事。楽しい会話に花が咲いて、あまりの盛り上がりに、大人の酒という感じにはいきません。でもこの時ばかりは一人、刺身でちびちびと飲みます。

鮎 塩焼き
鮎の塩焼きは骨ごと食べることができる。頭から食べるには、ちょうどいい大きさです。僕はこの鮎の食べ方が大好きで、一緒に出てくる蓼酢はほとんど使ったことがありません。塩焼きを頭からガブッっといくのが、鮎の一番うまい食べ方じゃないでしょうか。

あいなめ 揚げ物

もずく
あいなめの揚げ物はふんわりと香ばしい。続いて出てきたのは、もずく。もずくには、子持ち昆布や長芋が入っていて、面白い食感が楽しめます。味だけでなく、香りや食感も刺激するところに日本料理の新しさを感じます。やはり割烹というスタイルは楽しい。こういう料理が次々出てくる店なので、カウンターで食べた方が面白いのかもしれません。

鍋

ヒラメの昆布締め
小さな土鍋がグツグツいいながら運ばれてきました。もう終盤なのに、こういうものが出てくるとは、かなりお腹いっぱいになりそうです。シメは、ヒラメの昆布締めが載った、ヒラメ茶漬け。最後はお食事というのが和食のスタイルですが、お茶漬けも穏やかでいい。特に酒を飲んでいると、シメのお茶漬けはありがたいものです。

デザート
デザートは、青梅のシャーベット。さっぱりとしてシンプル。最近、デザートにこる和食も増えて来ていますが、しっかり食べた後なので、お口直し程度に少しだけも悪くありません。

割烹中嶋は、関西の割烹のように「腹いっぱい食べさせよう」という意気込みを感じます。出てくる料理は、京都の割烹と同じような品や、少し工夫を加えたものなど。このボリュームにしては値段が安く、かなり楽しめる店だと思います。店内が賑やかで、肩肘張らない雰囲気もいい。新宿にこういう店があるとは。ミシュランが評価しない部分のよさも、この店にはあると思います。


■店名:割烹 中嶋
■住所:東京都新宿区新宿3-32-5 日原ビル B1F
■電話:03-3356-4534
■営業時間:11:30~13:45、17:30~20:30
■定休日:日曜、祝日

東京都新宿区新宿3-32-5

2009年08月19日

茅場町 餃子 日本橋焼餃子 茅場町店

サントリー「東京 おいしい居酒屋 酒場 特集」の5店目は、茅場町にある「日本橋焼餃子 茅場町店」です。実はこの店、全くのノーマークでした。ハイボールやザ・プレミアムモルツを置いてある店は、かなりこだわりの店が多いので、いつも期待して訪れます。「日本橋焼餃子 茅場町店」は、それにしても、期待以上においしくて、久々のヒットになりました。この餃子であれば、お昼に行列ができるというのも頷けます。

ハイボール
ザ・角ハイボール

まずは定番、「ザ・角ハイボール」から。餃子に合う酒といえば、代表格はビールです。でも実は、最近人気のハイボールも餃子にもよく合います。お好み焼きも、定番はビールですが、ハイボールで食べるとまた違ったよさが発見できます。僕が「日本橋焼餃子 茅場町店」に行きたかったのは、ハイボールで餃子を食べるとうまいから、という単純な理由です。特にハイボールタワーのハイボールは泡がプチプチなので、餃子がよりいっそうおいしく食べれる期待もあります。

「日本橋焼餃子」にもユニークなハイボールが用意されています。「日本橋ハイボール」は、黒酢入り。「162ハイボール」は、ゆずみつと生姜。他にも「梅酒ハイボール」、「茅場町ハイボール」など、いろいろなハイボールがあります。

餃子
黒豚小餃子

黒豚小餃子は、鹿児島産黒豚を使用。ビールとハイボールによく合います。濃厚な黒豚の味はしっかりと感じるものの、意外としつこくないのもいい。黒豚たっぷりなので、このくらいの大きさでちょうどいいのかもしれません。

餃子
しそ餃子

日本橋焼餃子
日本橋焼餃子
店名のついたメニュー、日本橋焼餃子。にんにく不使用で、野菜の甘味を生かした餃子です。皮はパリパリかつ、もっちりとしてうまい。にんにくを使ってないとは思えないほどの、深みのある旨みもいい。この旨みをどう出しているのか、不思議になるほどです。にんにくを使ってないので、お昼に食べても大丈夫。この店が会社の近くにあったら、ランチに通うと思います。

スタミナ大餃子
スタミナ大餃子

「スタミナ大餃子」はボリュームたっぷり。豚肉、キャベツ、ニラ、にんにくがバランスよく入ったジューシーな餃子です。やっぱり餃子はこのくらいのインパクトがあった方が面白い。ハイボールにもピッタリで食べ応えがあります。

「日本橋焼餃子」は、タレにもこだわっています。自分で作るんですが、このタレで食べると餃子が更においしくなります。「オススメ餃子ダレの作り方」を見ながら、特性調味料をブレンドします。にんにくダレ:お酢:ラー油を、2:2:1の割合で入れて、それに辛葱と練りからしを加える。更ににんにく等を入れると、餃子が驚くほどうまくなります。

ハイボール
最近どうしても、途中でザ・プレミアムモルツを注文してしまいます。ハイボールとプレミアムモルツが合うというよりも、角ハイボールが何にでも合うということなのでしょうか。とにかくこの2つの相性は抜群。僕の場合、2つ並べて飲みだすと、そろそろ中盤戦です。

手羽唐
やみつき手羽唐

「やみつき手羽唐」は、これがメインメニューでもおかしくないというほどの品。外はパリパリ、中はジューシー。表面の胡麻は香ばしい。味付けは抜群のバランスです。これがまたハイボールによく合う。超オススメの1品です。

炒飯
炎の炒飯

最後のシメに「炎の炒飯」を注文。こういうものを食べると、調理の腕前がよくわかります。濃い目の味付けですが、しょっぱくならないギリギリのところ。見た目と違って、あっさりと食べることができます。

餃子は文句なくうまいし、サイドメニューも外れがない。こういう店が日本橋にあったとは。軽く飲みに行く時の定番の店として、今後通うことになりそうです。


角ハイボールMAPというのをご存知でしょうか。地図上で角ハイボールが飲める店の情報や、体験記事などを見ることができます。「ハイボール1杯無料」のクーポン券などにもリンクしていて、なかなか使えます。

東京 おいしい居酒屋 酒場特集



ハイボールがうまい店にブロガーが訪問!


詳しくは・・


コチラ!


■店名:日本橋焼餃子 茅場町店
■住所:東京都中央区日本橋茅場町1-6-2
■電話:03-3663-0990
■営業時間:月~木11:00~13:30、16:00~21:00、金11:00~13:30、16:00~21:30、土・祝11:30~20:00(L.O)
■定休日:日曜日

東京都中央区日本橋茅場町1-6-2

2009年08月11日

くにろく 50選

これまでちょこちょこと食べ歩いた飲食店の中で、特に僕のお気に入りの店を50店ほど選んでみました。これ以外にも載せたい店はたくさんありますが、とりあえず思い切って50店。まずはこの辺からはじめて、今後は時々入れ替えていこうと思います。


和食 寿司

小十 割烹 


バードコート 焼き鳥 


すきやばし次郎 寿司 


小笹寿し 寿司


分とく山 割烹


てんぷら近藤 天ぷら


石かわ 割烹


福わうち 和食


ラーメン

らーめんダイニング ど・みそ


ラーメン二郎 三田本店 


ラーメン富士丸 神谷本店


白山ラーメン


ふくちゃんラーメン 福岡


杭州飯店 新潟


居酒屋

井のなか 


たけの食堂(多け之)


うまいもん屋


萬屋おかげさん


呑喜 おでん


三州屋


岩戸


串駒本店


つず久


伊勢藤


江戸一


焼肉

スタミナ苑 


ゆうじ 


フレンチ

トロワグロ 


ピエール・ガニエール・ア・東京


ロオジエ


イタリアン

イル ギオットーネ


ヴォーロ・コズィ


中国料理

ロンフウフォン


麺類 丼 餃子など

すみた うどん


ジャポネ パスタ


ファイト餃子 餃子


いもや 天丼


ファイアーハウス


亀戸餃子 餃子


京都 料亭 割烹

桜田 


梅の井 


瓢亭 別館 


なか川


たん熊北店


バー

BAR AdoniS(アドニス)


2009年08月10日

赤坂 和風スタンディングバー 壌(じょう)

サントリー「東京 おいしい居酒屋 酒場 特集」の4店目は、赤坂の和風スタンディングバー「壌(じょう)」です。1階はスタンディングバーになっていて、多くの人で賑わっています。カウンターは主に一人客、入口側は4~5人のグループが飲んでいました。外国の方が多かったせいか、パブのような雰囲気で、スタイリッシュな和風建築が不思議な雰囲気を醸しています。

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黒酢肉団子

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さつま揚げ盛り合わせ

おつまみは全て300円。まずはこの中から「黒酢肉団子」、「ミックスナッツ」などを注文します。「さつま揚げ盛り合わせ」は「食事」というカテゴリーで、これだけは500円。1階はスタンディングバーですが、2階はテーブル席になっています。2人だったので、2階で飲むことにしました。ただ、注文は毎回1階でしなければいけないので、自然と1階に戻ってくることになりました。やはり「壌」は1階で立ち飲みをするのが基本のようです。

ハイボール
気分を変えて、1階のカウンター隅に陣取ります。まずは、角ハイボールを注文。ちょうど目の前にハイボールタワーがありました。この機械は、超高圧の炭酸でハイボールを作ることができる。さらに普通のビールサーバ同様、ザ・プレミアムモルツも出てきます。ということで、角ハイボールとプレミアムモルツの両方を飲むことにしました。どちらがチェイサーということもないですが、ビールとハイボールを両方飲むというやり方は気に入りました。今後ハイボールタワーのある店に行く時は、これが基本になりそうです。

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カツサンド

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チャーシューネギ和え

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えいひれ

「チャーシューネギ和え」は、オススメです。すぐに出てくるし、味付けもいい。「えいひれ」は、薄くてカリカリのタイプ。カウンターは常連が多く、お店の人ともよくお話をしています。女性の店員さんが3人くらいいて、非常に丁寧な対応に好感がもてました。

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手作り生チョコレート

最後に「手作り生チョコレート」を注文。こういうものがあるところが、バーっぽいところなのでしょうか。建物は和風で、店員さんも全員和服着用。和風スタンディングバーは、日本流のパブといった趣。「日本にもこういう店があるんだよ」と、確かに外国の方を連れてきたくなるような店です。


角ハイボールMAPというのをご存知でしょうか。地図上で角ハイボールが飲める店の情報や、体験記事などを見ることができます。「ハイボール1杯無料」のクーポン券などにもリンクしていて、なかなか使えます。

東京 おいしい居酒屋 酒場特集



ハイボールがうまい店にブロガーが訪問!


詳しくは・・


コチラ!


■店名:赤坂 和風スタンディングバー 壌(じょう)
■住所:東京都港区赤坂3-14-5
■電話:03-5545-4241
■営業時間:18:00~06:00、祝16:00~00:00
■定休日:日曜日

東京都港区赤坂3-14-5

2009年08月06日

瀬佐味亭 本郷

瀬佐味亭(せさみてい)は、本郷通りにある坦坦麺専門店です。店内は明るく清潔で、ラーメン屋よりはレストランに近い感じ。BGMは、なんとジャズ。そのせいか、お客さんの多くは女性です。確かにこの店であれば、女性でも入りやすい。でも女性客が多いほんとうの理由は、「身体にいいものを食べてほしい」というご主人のこだわりが、ひしひしと伝わってくるからだと思います。

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金の坦坦麺 1,000円

「金の坦坦麺」1,000円を注文。全体を覆うのは各種の野菜。材料は大量で、メニューによると、金胡麻、豚の三枚肉、小松菜、ネギ、赤唐辛子、黒胡麻、韓国のり、山椒、桂皮、八角、根生姜、松の実、クコの実、南瓜の実、向日葵の種、シャンツアイ、コリアンダー、パクチ、ベビーリーフ、ルッコラ、みず菜、レタス、からし菜、エンダイブ、レッドオーク他となっています。ものすごいこだわりようです。

さらに「金の坦坦麺」には、ありえないほど大量の金胡麻を使用しているそうで、その理由も「身体にいいものを食べてほしい」から。店内のメニューは、瀬佐味亭のこだわりや調味料の作り方などを説明した冊子になっています。煮玉子の作り方、ゴマダレの作り方、ラー油の作り方、小松菜へのこだわり、モリブデン鋼入りステンレス寸胴なべへのこだわり・・。などなど、多くを語り、作り方を公開しています。胡麻にこだわるのも、もちろん身体にいいから。近くの東大医学部の関係者も多く訪れるそうで、店内はいつも満席の盛況です。

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酸辣麺(さんらーめん) 850円

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酸辣麺(さんらーめん)850円は、辛いというか酸っぱいというか、とにかくうまい。瀬佐味亭は、内容のレベルの高さの割りに、知名度はまだまだではないでしょうか。それでもお客さんはどんどん増えているようで、徐々に座れなくなってきている気がします。行くなら今のうちかも知れません。

■店名:東京担担麺本舗 本郷 瀬佐味亭
■住所:東京都文京区本郷5-25-18
■電話:03-3811-6634
■営業時間:11:00~21:30
■定休日:日祝祭

東京都文京区本郷5-25-18

2009年08月05日

ラーメン富士丸 神谷本店 赤羽

ラーメン二郎から独立した店、ラーメン富士丸。独特のスープと麺は、ラーメン二郎のものとはずいぶん違っています。麺、スープ、豚、モヤシ、どれも二郎から改良されていて、しかもうまい。ラーメン二郎出身の店の中でも、特に突出した個性があります。この神谷本店の他に、支店が3店ありますが、よく行くのは板橋南町店。ブログでも2度記事にしています。その次によく行くのが神谷本店。意外にもブログに書くのはこれが初めてです。

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国産ブタメン 1,000円

トッピングは、カラメ・アブラ・ニンニクW。アブラは小皿に醤油味の背脂が盛られて出てきます。食べながら好きなタイミングで入れて、味を変えることができる。この別皿のスタイルはとても便利です。無料で野菜増しもできますが、これはかなりのボリュームになるので、僕はあまりやらない。国産ブタメン(1000円)は、富士丸ラーメン(750円)の豚増し。他にも有料のトッピングは、ゆで玉子(70円)、生玉子か生にんにく(50円)、ちょい増し(150円)などいくつかあります。生玉子に麺をつけて、スキヤキ風に食べるのもなかなかおいしい食べ方。

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富士丸の豚はボリュームがあります。枚数も多いけど。1枚の厚み、大きさがハンパじゃありません。味付けは、醤油ベースの甘辛い味。脂身までおいしく浸っています。

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麺は富士丸独特のゴワゴワした食感。神谷本店は、板橋南町店よりも柔らかめの茹で加減。それでも芯がしっかり残っています。強くウェーブのかかった極太麺は、くせになるほどのうまさ。これだけ豚や脂、スープも個性が強いにもかかわらず、富士丸には「麺を食べに来ている」という印象がすごくあります。それほどこの麺には強烈なインパクトがあって、しかも他では食べることができないので、また富士丸に並ぶことになる。並ぶといえば、いつも大行列のラーメン富士丸神谷本店ですが、この日は珍しく行列なし。しかも店内には空席もあって、僕は一人で行ったのにテーブル席に通されました。最近はいつもこんな感じなのか、たまたまなのか分かりませんが、いつもこの状態であれば今のうちに通っておいた方がいいかもしれません。

いつもの富士丸神谷本店は、こんな感じです。

■店名:ラーメン 富士丸 神谷本店
■住所:東京都北区神谷3-29-11
■電話:03-3598-6558
■営業時間:18:00~24:00
■定休日:月曜日

東京都北区神谷3-29-11

2009年08月04日

中目黒 炭火ホルモン ハイボールBar 良蔵 中目黒店

サントリー「東京 おいしい居酒屋 酒場 特集」の3店目は、中目黒駅の近くにある炭火ホルモンの店「炭火ホルモン ハイボールBa 良蔵 中目黒店」です。小ぢんまりした店内は、黒を基調としたスタイリッシュなデザイン。各席に炭火があって、煙を吸い込むダクトが下がっているので、店内は炭火ホルモン店とは思えないほど煙がない。カウンター席も例外ではなく、ちゃんとダクトが下がっています。ここまで徹底すると、煙も臭いもあまり感じなくなります。見た目はオシャレな酒場のような感じ。確かに「ハイボールBar」の店名は伊達じゃありません。

ハイボール
「炭火ホルモン ハイボールBar 良蔵」もハイボールタワー設置店とのことなので、まずは「ザ・角ハイボール」を注文。「東京 おいしい居酒屋 酒場 特集」に出ている店はこれで3店目ですが、どの店のハイボールも高いレベルで競っている印象です。ハイボールタワーという機械の威力も感じますが、それよりもお店の発想の大胆さ、やる気のすごさに圧倒されます。今年本格的に流行りだしたハイボールを、いち早く取り入れているほどの酒場です。店主の感覚の新しさを随所に感じます。だから今、ハイボールタワーのある店は、面白い店が多いのでしょう。

炭火ホルモン

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「おまかせホルモン5種」「おまかせ焼き野菜3種」の盛り合わせを注文。盛り合わせにはないシロと豚サガリ、シマチョウも追加。この中でも絶品はシロと豚サガリ。シロは脂身がプリプリとしてうまい。しかもあっさしとして、臭いも全くない。ホルモンがダメな人でも、これならおいしく食べれるのではないでしょうか。豚サガリは、たぶん牛でいえばハラミにあたるのだと思います。これもおいしかった。

ハイボール
「ハイボールBar 良蔵」というだけあって、ハイボールの種類も豊富。「良蔵ハイボール」はレモンの入ったハイボール、「Sweetハイボール」はジンジャーエールで割ったハイボールです。僕は「中目黒ハイボール」を注文。これは氷なしの角ハイボール。氷が入ってないので、ハイボールタワーの泡の強さがダイレクトに感じられます。

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「もつ屋のもつ煮込み」、「レバーパテ バケット添え」、「クリームチーズのチャンジャ和え」「良蔵サラダ」などを追加。さすがにもつ煮のもつはうまい。サッパリとした薄味、もつのうまさで食べさせる感じです。良蔵サラダはカレー粉がかかっていておもしろい。サイドメニューもなかなか楽しい。

ハイボール
さすがハイボールBar、今までの店とは違い、「Premiumハイボール」なるメニューもあります。ラフロイグ10年、マッカラン12年、ホウモア12年、山﨑12年。このウイスキーでハイボールを作ってしまうとは、まさにプレミアムハイボールです。大好きなラフロイグ10年を、ハイボールタワーの炭酸で飲んでみることにしました。強い泡に弾かれて上がってくるラフロイグのピート香。たまりません。これが飲める店は都内でも少ないのではないでしょうか。これだけでも一度、試しに飲んで欲しいと思います。

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最後のシメは「特製TKG」。もう定着してますが「TKG」とは、「玉子かけご飯」の略。こういうものも、置いてあるところがいいですね。新しいものをすぐ取り入れようとしている姿勢も好感が持てます。中目黒駅のすぐそばという便利な立地なので、近くに来たらまた寄りたくなります。ハイボールもホルモンも大満足でした。


角ハイボールMAPというのをご存知でしょうか。地図上で角ハイボールが飲める店の情報や、体験記事などを見ることができます。「ハイボール1杯無料」のクーポン券などにもリンクしていて、なかなか使えます。

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ハイボールがうまい店にブロガーが訪問!


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■店名:炭火ホルモン ハイボールBar 良蔵 中目黒店 [ホルモンとハイボール☆]
■住所:東京都目黒区上目黒3-6-4
■電話:03-5773-1933
■営業時間:17:00~03:00
■定休日:無休

東京都目黒区上目黒3-6-4

2009年08月03日

練馬 やきとり 居酒 元気屋

サントリー「東京 おいしい居酒屋 酒場 特集」の2店目です。練馬駅から歩くこと10分、区役所通り沿いに「やきとり 居酒 元気屋」があります。駅から遠い店だし、今日は2人なので予約しなくても大丈夫だろうと高をくくっていました。集合時間少し前に店に伺うと、なんと空席はテーブル一つのみ。すぐに入店して、とりあえず「ザ・角ハイボール」を注文します。これがジョッキで1杯290円ですから、ハイボールは安いですね。

ハイボール
ザ・角ハイボール

焼き鳥

焼き鳥
焼鳥の盛り合わせは、5種類のおかませ。何が出てくるかは決まっていないとのことなので、塩とタレで1皿ずつもらいます。ササミは半生、焼鳥の表面はカリカリ、レバーは中がトロトロ。きっちり基本通りの焼き加減。一つ一つが大ぶりで食べ応えがあります。

刺身
まぐろぶつ

ハイボール
ブラックハイボール、カシスハイボール

同行したMikasaさんは、「元気屋ハイボール」を注文。これはなんとオロナミンCで割ったハイボールだそうです。ハイボールは何種類もあって、他には柚子の入った「練馬ハイボール」、コーラ割りの「ブラックハイボール」、「カシスハイボール」、「赤うめハイボール」など、全てジョッキで350円です。ハイボールタワーで入れたハイボールは、泡がプチプチでいつまでも炭酸が抜けない。最後までしっかりハイボールが楽しめるのがいいところ。仕事帰りの蒸し暑い夜、ハイボールは心地よく飲めます。「ブラックハイボール」、「カシスハイボール」も注文。最近は様々なハイボールがあります。どれも個性的で、角瓶のおいしさをうまく引き出しています。

ホルモン
ホルモン炒め

から揚げ
渡りガニ唐揚

鍋

麺

最後のシメは、もつ鍋です。このもつは脂身が大きくてプリプリの食感。口当たりのいい脂身は、かなり質が高そうです。一緒にちゃんぽんも注文。極太の麺と、ニンニク醤油と脂。僕の大好きなラーメン二郎を髣髴とさせるほどの迫力です。

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角ウイスキー入り

最後にメニューをざっと見渡すと、デザート欄に「角ウイスキー入り」というのを発見。これは食べなければ。出てきたのはチョコレートアイス。ウイスキーがかなり入っているので、固まりきれないそうです。溶けて来ているわけではなくて、はじめからこの状態。アルコール度数は5%もあるそうです。はじめから最後まで角づくしでした。やきとりもうまいし、角ハイボールもいい。最近ハイボールのある店は、どこも勢いがあります。練馬の「やきとり 居酒 元気屋」も、いつまでも人が絶えず賑わっていました。


角ハイボールMAPというのをご存知でしょうか。地図上で角ハイボールが飲める店の情報や、体験記事などを見ることができます。「ハイボール1杯無料」のクーポン券などにもリンクしていて、なかなか使えます。

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ハイボールがうまい店の訪問記事!


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■店名:やきとり 居酒 元気屋
■住所:東京都練馬区豊玉北6丁目13-3
■電話:03-3991-5649
■営業時間:月~土 11:00~15:00、17:00~03:00、日・祝 17:00~00:00
■定休日:無休

東京都練馬区豊玉北6丁目13-3