2010年01月18日

礼三 西麻布

西麻布の奥まった通りにある創作料理の人気店、礼三。この近くには料理がしっかりしていて、気軽に食べに行ける店が多い。礼三もそんな店の一つだ。和歌山 お取り寄せ野菜の打合せのため、一足早く、会場となる礼三におじゃました。

前菜

鍋
店内は薄暗く、中央には大きなカウンター、その奥に半個室のテーブル席がある。入り口付近にはゆったり座れる4人席。この席は椅子がいい。座り心地がよすぎてつい長居をしてしまう。礼三は朝5時まで営業しているが、朝方まで飲むとしたら、この席がいいだろう。

まずは前菜。漬物だけなら普通なのだが、なんと前菜で鍋が出てきた。大塚の串駒もしっかりとしたお通しが2~3品出てきて、それだけでも酒が飲める。家の近くに欲しいのは、こういう居酒屋だ。礼三は焼酎にも力を入れている。店内はバーのような雰囲気。カウンターに座って、焼酎を飲むのもいいかもしれない。

前菜

前菜

前菜
中華黒酢の酢豚850円、トリッパとゴボウの醤油和え750円、マトウ鯛・黄ハダ・赤イサキのソテー900円などを注文。黒酢の酢豚といえばロンフウフォンでも食べた。僕の中では定番になりつつある。味に奇抜さはなく、むしろ黒酢の方が豚によく合うのではないだろうか。焼酎は鬼火700円などを飲んだ。鬼火は焼き芋焼酎。芋を蒸して仕込む普通の芋焼酎とは違い、芋を焼いてから仕込む。とにかく食べて飲んでよく喋った。これを打合せと言っていいのだろうか。串本町のいろんな話も聞いた。(有名なエルトゥールル号遭難事件は、串本が舞台だそうだ)

串本は食文化も興味深い。鯨も捕るし、マグロやカツオ、サンマも取れる。サンマは北から長距離泳いで下ってきているので、脂身が少ないという。肉は霜降り、マグロはトロなどの脂がのったものが好まれる。サンマも同様だが、赤身が好きな僕としては、このサンマは興味深い。でも脂ののってないサンマなんて、東京では需要がないのではないか。やはり現地に行かないと、食べる機会は少ないかもしれない。

礼三は和食をベースに中華の要素が加わった創作料理の店。焼酎の品揃えが多く雰囲気もいい。朝方まで営業しているので、焼酎バーのようにも使えそうだ。和歌山の野菜も今後いくつか採用するらしい。和歌山野菜で料理がどのように変わるだろうか。そのへんも興味深い。

和歌山お取り寄せ野菜企画のブロガーさんは、先方がくにろくのリンク先から選んで指定してきた。昨日でみなさんの記事も書き上がったようだ。実は僕の記事はいくつか料理を省いている。他の人の記事を見ると、また違った視点で見えるかもしれない。

【参加者】
「じぶん日記」55aiaiさん
「東京のむのむ」のむのむさん
「天然プチトマ子」トマ子さん
「くにろく 東京食べある記」くに


■店名:礼三 (れいさん)
■住所:東京都港区西麻布1-4-23 コア西麻布 1F
■電話:03-5411-3929
■営業時間:18:30~ 翌5:00、土曜日・日月連休の日曜日18:30~ 2:00
■定休日:日曜・祝日 ※日月連休の場合は日曜営業


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