2010年03月31日

京都 祇園サンボア

祇園丸山の常連さんに誘われて、京都へ。慌しく1泊2日で帰ってくる弾丸ツアーです。前日の遅い時間に京都に入ると、そのまま祇園に向かいました。目的地は祇園サンボア。木屋町のサンボアで感激して以来、「次は祇園サンボアに行こう」と心に決めていました。薄暗くなりかけた祇園の街は、狭い路地をタクシーが行き交って大変な混雑をしています。地図を見ながらサンボアの近くまで来ると、目の前に「祇園丸山」がありました。サンボアはこの裏側、小さな路地を2つほど曲がったところにあります。店先には「SANVOA」と書かれた暖簾。この暖簾はこの場所にしっくりとくる。暖簾を下げるようになったのは、祇園サンボアに足繁く通った作家、山口瞳さんにプレゼントされて以来だそうです。山口さんの字で「サンボア」と書かれた暖簾は代替わりして、今の新しい暖簾になっています。

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店に入るなり、若いバーテンダーさんに「すみません、マスターはちょっと出てまして・・」と言われました。祇園サンボアのマスター中川立美さんは、このバーの三代目。皆がマスター目当てに訪問するので、開口一番こういう言葉が出るのでしょう。店の奥まで真っ直ぐに通ったカウンター。その奥にも席があって、どうやら先客が2人いるようです。僕らははじめてなので、入り口近くの席に座ります。とりあえず角ハイボールを注文。SAMBOAの文字が彫られたオリジナルのグラス。ツマミがピーナッツなのもサンボアならではです。木屋町ではピーナッツの殻を床に捨てるのがルールでしたが、祇園ではキレイに剥かれて出てきます。店内は清潔で、ボトルもきちんと並べられています。カウンター上には、グレンギリーやブルイックラディなど懐かしいモルトがありました。

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マスターが戻ってきて、常連さんも次々と入店します。マスターは我々にも、細かく気を使ってくれます。混んできたので最後に1杯飲んで帰ることにしました。ジョニーウォーカーのキーモルト、スカイ島のタリスカー。いつからかタリスカーをストレートで飲むのが好きになりました。アテには名物のホットサンド。雰囲気が良く、いつまででもここで飲んでいたくなる店です。この空気はマスターと常連客が作り上げたもの。非常に腰が低く、常連客を大切にするマスター。最後は店の外に出て、丁寧に送り出してくれました。


■店名:祇園サンボア
■住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-186
■電話:075-541-7509
■営業時間:18:00~1:00、日祝18:00~24:00
■定休日:月曜日


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2010年03月29日

ラーメン富士丸 板橋南町店 要町 3

ラーメン二郎から独立して、独自路線を歩み続けるラーメン富士丸。徐々に店舗を増やし、現在5店舗を展開しています。面白いのは各店毎に客層が異なるところ。神谷本店は昔からの常連と若い客が混在し、比較的「食べれる客」が多い。お相撲さんまで食べていたりします。西新井はのんびりとした雰囲気で、家族連れもよく目にします。なんと家族で富士丸!我が家も気をつけなければいけません。板橋南町の客層は、意外と普通のラーメン店に近い。サラリーマンもいれば、女性客もいる。ガイドブック片手に食べ歩く人も時々見掛けます。

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カウンター席からは厨房が丸見え。湯で上がった麺は、丼に次々と入れられていきます。鍋を探るとまだまだ麺があるようです。そしてもう一度端から麺を追加。そしてもう1周・・。最終的には丼の縁まで麺が盛り上がり、丼から溢れんばかりの状態になります。はじめての人は、この光景を見て皆驚きます。「こんなに食べきれるわけない!」そんな心の叫びが聞こえてきそうです。神谷本店は「客の顔を見て量を調整する」と言われていますが、板橋南町店では全員が超大盛り。ラーメン二郎を含めても、麺の多さはここが一番かもしれません。

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ブタメン1,000円は、更に豚が盛られます。ゴツゴツとした肉の塊。かなりのボリュームです。トッピングは「ニンニク・アブラ・ニンニクダレ」。「カラメ」は、ニンニクダレとショウガダレの2種類あります。トッピングは別皿で出され、自分で調整できるようになっています。ニンニクダレは一度に入れて、アブラは後から少しずつ足していくのが、いつものやり方。途中少しずつ入れて、味の変化を楽しむことができます。板橋南町店の麺は、本店よりも固めでボキボキとした食感。これがたまらなく旨い。

奥の方に座ったお客さんが「ニンニクダレとショウガダレってどう違うんですか?」と聞いています。「ニンニクダレは勝負!って感じです。ニンニクダレでいいですか?」「えーっとねえ、どっちにしようかな」「勝負ですよ。ニンニクダレでいいですか?」というやり取りがあって、結局ニンニクダレにしたようです。「勝負!二本入ります!」という店長さんの大きな声。店内大爆笑でした。

ラーメン二郎 訪問記
ラーメン富士丸 板橋南町店


■店名:ラーメン富士丸 板橋南町店
■住所:東京都板橋区南町4-7
■営業時間:18:00~24:00
■定休日:月曜


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2010年03月25日

手打うどん すみた 赤羽

讃岐本格手打ちうどんの「すみた」。昨年3月、赤羽に移転しました。どるふぃんさんと「移転したらまた行きましょう」と話しているうちに、いつの間にか1年が過ぎてしまいました。今回は55aiaiさんもお誘いして、4人でお邪魔することにしました。

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赤羽から10分ほど歩くと、お店が見えてきます。少し遅れて着いたので、3人は既にお酒を飲んでいるところです。かしわ天ぷら(5ケ入り)500円、揚げたてじゃこ天350円などがテーブルに残っています。とりあえず、生ビール(中)500円を注文して、残りものを片付けます。2杯目は何にしようか。レモンサワー400円、生すだちサワー450円などは安くてよさそうです。ツマミがいいので酒はサワー類でも十分満足できます。前回食べそこねた、おでんの盛り合わせ(おまかせ五品)500円を注文しました。

からすみ400円、焼き味噌400円、半熟玉子天250円なども注文。半熟玉子天は前回も食べましたが、これは必食。黄身が流れ出さないように注意しながら半分に割り、割れ目にダシ醤油をかけていただきます。すみたさんは酒の揃えもいいですね。土佐鶴(高知)、亀泉(高知)、酔鯨(高知)、悦凱陣(香川・琴平)、旭若松(徳島)などなど、四国を中心にいいものを揃えています。僕は香川の悦凱陣(よろこびがいじん)800円。悦凱陣は僕がずっと注目している素晴らしい酒です。日本こなもん協会のどるふぃんさんから、ステッカーを頂きました。5月7日は「5(こ)7(な)」なので、こなもんの日なんだそうです。

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すみたのお母さんに「今日食べておいた方がいいものってありますか?」と聞くと、「次いつ来るの?」とするどい質問。「夏前」と答えると、白子の天ぷら350円をすすめてくれました。(夏前に行かざるを得なくなってしまった)。すみたの天ぷらはどれも旨くて、色々と食べたくなります。その後、なんと「うどんの刺身」が出てきました。粉の状態にもよるので、常連でもなかなか食べることができない逸品だそうです。ひんやりとして、ツルンとした不思議な食感でした。シメのうどんは、かしわおろしぶっかけ750円。これが一番手堅いメニューのようです。鳥もも肉の天ぷらと大根おろし。そしてプリプリの美しいうどん。すみたのうどんは、ほんとうにキレイです。この店には、今後定期的に通いたいと思います。うどんだけでなく、酒場としても素晴らしい店でした。

■店名:手打うどん すみた
■住所:東京都北区志茂2-52-8
■電話:03-3903-0099
■最寄駅:京浜東北線 東十条駅南口 徒歩5分/埼京線 十条駅北口 徒歩5分
■営業時間:11:00~14:00(L.O.13:45)、18:00~21:30(L.O.21:00)、土・日・祝11:00~15:00 ※売り切れ早仕舞いあり
■定休日:月曜日・第3日曜日


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2010年03月24日

ボンディ 神保町

欧風カレーの人気店、ボンディ。古本で有名な神保町は、カレーライスなどB級グルメの街でもあります。そんな神保町を代表する店ボンディは、古書センターの2階という、いかにも神保町らしい場所にあります。神保町には、半ちゃんラーメンの「さぶちゃん」や、大盛りのカレー店「まんてん」など、面白い店が多くあります。そしてこのボンディにもいくつか不思議なところがあります。まず、アプローチが変わっています。表通りに看板があるのに、表からは入ることができません。初めての人にはどこから入るか不思議に思うことでしょう。常連は当たり前のようにビルの裏側に回って、階段を上がって行きます。このアプローチは、はじめての人にとっては、ちょっとしたハードルになっているようです。

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店員さんのおすすめビーフカレー1,450円を注文。これが最もボンディらしいメニューだそうです。でも一番人気はチーズカレー。まろやかなチーズに、カレーの辛味がよく合います。僕の知り合いにも、毎週のようにこのチーズカレーを食べている人がいます。ハマりだすと止まらない味なんだそうです。カレーを注文すると、茹でたジャガイモが丸ごと2個、先に運ばれてきます。これもボンディの「変」なところ。ジャガイモ2つも食べたら、カレーライスが食べれなくなってしまいます。と思いきや意外と食べれてしまう。お客さんは女性が大半ですが、みなさんジャガイモもしっかり完食しています。ふっくらした出来たてのジャガイモ。ホクホクの見た目が食欲をそそります。僕の場合、カレーを待つ間にまず1個食べてしまいます。ちょうど1つ食べ終えた頃に、カレーが運ばれてくるので、もう1つは崩してカレーライスに入れる。ライスの上に散りばめられたチーズ、その上にカレーをかけて、ジャガイモを崩します。このバランスがいい。そしてカレーは奥深い味わいがします。この深みが、ボンディと名ばかりの老舗の決定的に違うところです。

フランスのレストランで働いていた頃に学んだソースをベースに開発したというボンンディのカレー。リンゴなどの果物とタマネギ、バター、赤ワインなどを使用した本格ソースです。欧風カレーといっても、フランスにはカレーはありません。それでもボンディのカレーライスには、本場の迫力のようなものを感じます。


■店名:ボンディ 神保町本店
■住所:東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 2F
■電話:03-3234-2080
■営業時間:11:00~22:00(L.O.21:15)
■定休日:年中無休(年末・年始、夏季休業を除く)


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2010年03月18日

魚三酒場 門前仲町

門前仲町の大衆酒場「魚三酒場」。連日行列ができる人気店です。1,2階はカウンター席、3,4階は座敷。この日は並びがなかったので、そのまま1階に入って中で待つことにしました。店内はコの字のカウンター2つ。壁には短冊メニューが貼り巡らされています。入り口側に何人か立っていて、席が空くと素早く座ります。よく見ておかないと先を越されてしまうので注意が必要。店員は、おばさん2人とお兄さん1人。店内を観察していると、またおじさんに先を越されそうになりました。「あちらのお客さんが先です」「こちらどうぞ」と、お兄さんが座らせてくれました。この一声がなければ、この日は座れないほどの賑わいでした。

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まずは飲みものを注文します。生ビールの大640円。店内はごった返していて、店員さんもなかなか注文を取りに来ません。ビールを持ってきた時に、食べ物をまとめて注文すべく、短冊を見回します。中とろさし630円、たこぶつ330円、「本日サービス」のあんきも250円を注文。どれも信じられないくらい安い。あんきもは値段なりですが、たこは旨かった。中とろもなかなか。これでは酒も進んでしまいます。お酒は180円から。「燗、冷どちらで?」と聞かれます。どちらも素早く出てきます。カウンターは清潔で、刺身も旨い。魚三は、単なる安居酒屋とは違います。

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オーダーミスがあると、「誰か食べません?」とみんなに聞きます。一瞬、間が空いたところで、「おっ、じゃあコッチちょうだい」と向かいの人が受け取っていました。この雰囲気がいいですねえ。ぶりかま480円、あら煮50円などを注文。最後は、ぶりつゆ100円でシメることにしました。このぶりつゆでシメる人は多いようです。入店してすぐに「ぶりつゆちょうだい」と言った人が、「それは最後に頼むもの」とおばちゃんに指摘されていました。

入店したらまずは酒だけ頼む。注文はなるべくまとめる。汁物は最後。このくらい覚えておけば、あとはその場の流れで楽しめると思います。いつも大行列の魚三酒場ですが、ちょっと時間を外して遅い時間に訪問すると、意外にすぐ座れたりもします。カウンター席の雑多な雰囲気は居心地がいい。これだけ大満足で会計が3,000円弱。みんなが行列するのもよくわかります。


■店名:魚三酒場 富岡店
■住所:東京都江東区富岡1-5-4 1F・2F・3F・4F
■電話:
■営業時間:16:00~22:00
■定休日:日曜・祝日


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2010年03月16日

活魚と宮崎地鶏 Omori 海 Kai 大森

四川料理や坦坦麺に詳しいOさん。そのOさんの馴染みの店「魚と宮崎地鶏 Omori 海 Kai」 で、食事会をすることになりました。もう一人くらい食に詳しい人を呼べば、Oさんとのコアな会話が聞けるかもしれません。マイミクのMikasaさんは、築地に詳しく、パスタや生ハムのマニア。該当者はMikasaさんしかいないでしょう。3人で大森の海kaiに出掛けました。

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「宮崎地鶏と朝〆魚の店」大森の海kai。Oさんオススメの店なので、間違いはありません。まずは刺身盛り合わせ。大きさに大中小があります。大は5~6人前で6,000円、中は3~4人前で4,000円、小は1~2人前で2,500円、我々は3~4人前の「中」にしました。この日は、チヌ(クロダイ)、マダイ、バチマグロ、ホタテ、タコなど。質はかなりいい。海kaiは普通の居酒屋のような見た目ですが、はじめて立ち寄った人はこの刺身でまず驚くことでしょう。よくある駅前の居酒屋かと思って入ったら、ビックリするような刺身が出てきます。

キンメの煮付けは一人一尾。水飴で煮ているそうです。甘すぎない味付けがいいですね。身がプリプリして旨い。ここは煮魚も相当なもんです。

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酒は、山形の「東光の樽酒」(大中小550~1050円)。ご主人に相談するとメニューにない酒も出してくれます。「雄町の酒が飲みたい」とリクエストすると出てきたのは、山形の「辯天」(べんてん) と三重の「田光」(たびか)中取り生。山形の「日本響」もよかった。これは山田錦で東光の蔵元の酒です。

海kaiは鰻も秀逸。実は鰻が一番の店かもしれません。注文した時、いつ頃食べたいか確認されます。その時間に合わせて、鰻を割くところからはじめます。割いて蒸した後、時間をおかずに焼くので、最高の状態で出すことができます。鰻の専門店では、ここまで客ごとの対応はできないでしょう。海kaiの鰻が旨いのは、素材を生かすために個別対応に徹しているからだと思います。

「魚と宮崎地鶏の店」だけあって、鶏も相当なもの。今回はそれほど食べていませんが、鶏の白レバーなども名物の品です。シメはイクラご飯。これも居酒屋とは思えない逸品でした。看板だけ見るとチェーンの居酒屋かと思ってしまう大森の海kai。入ってみると、非常にレベルの高い居酒屋でした。東京にも知られていない名店はまだまだありそうです。


■店名:活魚と宮崎地鶏 Omori 海 Kai
■住所:東京都品川区南大井6-25-12 日建ビル3F・4F
■電話:03-5762-9308
■営業時間:17:30~24:00
■定休日:日・祝日


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2010年03月11日

RECOVER(リカバー) 富ケ谷

笹吟を後にして、この日のゲストたあぼうさんと合流しました。以前お会いした時に「最近アイラモルトにはまっているんです。今度一緒にバーに行きましょう」という話をしていました。バーにも詳しいMさんに相談すると、代々木公園近くにあるRECOVER(リカバー)がかなりいいとのこと。それではみんなで訪問しようということになりました。
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しかしこのRECOVER(リカバー)、かなり特殊な店のようです。住所も出してはいけないといいます。ネットで検索すると住所は出てくるのですが、ここでは書かないことにしましょう。ヒントは、富ヶ谷の交差点の近く。気になる方は探してみてください。まず印象深いのは、女性バーテンダーさんの個性です。この女性一人で酒と料理を作っています。営業時間は彼女が酔い倒れるまで(?)という噂。店内はオレンジ色のオシャレなカーテンと、素晴らしいカウンター。かなりいい雰囲気の店です。

まずはお通し。ピーナッツやいぶりがっこなどが出てきました。お酒はどうしますかと言うので、「アイラモルトのちょっと変わったやつ」を注文。出てきたのはラフロイグ10年。「ORIGINAL CASK STRENGTH」なので確かにちょっと変わっています。僕の言った「ちょっと」の感覚を分かってもらえたようです。一杯目ですから、このくらい馴染みのあるところからの変化がちょうどいい。ラフロイグと、お通しのいぶりがっこのスモーキーな香りがなんともよく合います。

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RECOVER(リカバー)の最大の特徴の一つは、注文したウイスキーに合わせた料理を出してくれるところ。この日はスコッチばかり飲んでいましたが、料理はバービャカウダやベーコンなど次々と出てきます。酒の数はそれほど多くなさそうですが、押されるところは押さえています。何よりもバーテンダーさんの個性がいい。ほとんど迫力といってもいいくらいの、ただならぬ存在感があります。RECOVER(リカバー)という店名も、もちろんバーテンダーさんの名前がリカさんだから。「リカのバー」ということでしょう。RECOVER(リカバー)は、噂通りかなりいいバーでした。今後代々木公園の近くでバーに行きたい時には、有力な候補になりそうです。

2010年03月10日

笹吟(ささぎん) 代々木上原 2

代々木上原の笹吟。久々の訪問ですが、この店の印象は強く残っています。はじめての訪問で「この店は何度でも通いたい」と思ったものの、2度目はなかなか行けずにいました。Mさんと岡部さん、酒飲み3人にゲストを加えて4人で飲みに行く会。狙っていた穴子の店の予約が取れないまま、直前になっても店が決まりません。ほとほと困りはてた頃、笹吟の存在を思い出しました。笹吟であれば誰もが納得します。まずはこの3人で向かいました。

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お造り盛り合せ(特盛り)3,700円、うなぎの白蒸し1,500円、さんまの肝正油焼き1,250円などを注文。ここの料理は間違いはありません。でも値段はちょっと高め。それでも割高に感じないのは、質の高い料理に説得力があるからでしょうか。うなぎの白蒸しや、さんまの肝正油焼きをいきなり注文するあたり、この3人の酒飲み度合いがわかるというものです。

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冷し焼きトマト630円、ほや酢630円などを追加。焼いたりジュレにしたり、最近は和食でもトマトの意外なおいしさを引き出したメニューを目にします。冷し焼きトマトは、その名の通り、焼きトマトを冷やしたもの。火を入れると甘味がグッっと引き立ちます。

「笹吟」は太田和彦さんの本にも登場し、「居酒屋初心者の女性にどこか連れてってくださいと言われると、たいていここにする」(『新精選 東京の居酒屋』草思社)と紹介されるほどの店です。確かに「居酒屋初心者の女性」を連れて行く店として、これほど適した店は他にないのではないでしょうか。清潔で品の良い店内、酒も料理も上質。それでいて居酒屋のよさもきちんと備えています。我々が好む居酒屋には、人によってはマイナスイメージになる側面もあります。そういった部分を見せずに居酒屋のよさだけを分かってもらえる入門店として、笹吟ほど手堅い店はなかなかないものです。

酒は各地方の酒を揃えています。ざっと見たところ、山形、石川などが多く、青森、静岡、島根、滋賀、大阪、広島、千葉、東京などバランスよく置いています。まずは島根の王禄730円。それから大好きな十四代。愛山はありませんでしたが、七本槍がありました。他にも種類はいろいろあるようで、840~950円というやや安めの値段設定でした。さて、一店目を無事に終えてこれから2店目。3人ともエンジンがかかったところで次に向かいました。


■住所:東京都渋谷区上原1-32-15 第二小林ビル1F
■電話:03-5454-3715
■最寄駅:小田急小田原線代々木上原駅南口 徒歩1分
■営業時間:17:00~23:45、(土曜日は17:00~23:15)
■定休日:日曜・祝日


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2010年03月09日

うまいもん屋 築地 くにろくOFF あんこう鍋の会

毎年恒例のあんこう鍋の会。今年はくにろくOFFで開催することにしました。あんこうは、肝が大きくなる11月から2月が旬。これまで月島の「ほていさん」で3回ほどやりましたが、どうも参加者の反応がイマイチなので、今年は他の店にお願いすることにしました。漁師料理「どぶ汁」は、あんこうの水分だけで野菜と味噌と煮るのが本来の作り方。この本格的な「どぶ汁」を食べれる店は、都内にはほとんどないようです。今年はどぶ汁ではなく、あんこうの身を食べさせる鍋。ポン酢と醤油の2種類の鍋でいただきます。うまいもん屋さんは普段はあんこう鍋を出していませんが、今回は特別に作っていただきました。「日本一ラーメンを食べた男」大崎裕史さん、フードジャーナリストはんつ遠藤さん、ラーメン王小林孝充さんなど、ラーメン関係の方々を中心に合計20人の小さな会になりました。

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まずは野菜の煮物、小アジのから揚げ、刺身盛りなどが運ばれてきます。刺身は、タコ、マグロ、甘エビ、伊勢海老、ウニ、しらうおなど。冬のタコは旨いですね。この時期どの店に行ってもタコばかり食べてしまいます。アンコウは5キロくらいのもの。丸ごと捌いているのでいろんな部位が食べられます。この日のあんこうは身が美しいピンク色。どぶ汁でなかったのは残念ですが、このあんこう、かなりおいしかった。ご主人が「野菜もあんこうもたくさんあるからどんどん食べて」と次々と運んできます。このコースで3,500円。相変わらずコスパが高い店です。

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いさざの躍り食いも食べることができました。小さいですが稚魚ではなくこれで成魚。春、産卵のために川を上ってきたところを捕えるそうです。生きのいい「いさざ」にわさび醤油またはポン酢をかけて食べます。元気が良すぎて食べるのが大変なほどでした。最後にかぼちゃやイチゴのデザートが出て終了。恒例のあんこう鍋の会、今年も無事開催することができました。来年はぜひ本場のどぶ汁の店を開拓したいものです。なければ現地に直行!くらいの気持ちでいます。

他にも大量に料理が出てきたのですが、ほとんど割愛しています。詳しくはyuricoさんのブログに写真が出たますので、そちらをご覧ください。yuricoさんのブログはコチラです。

■店名:酒肴処 うまいもん屋
■住所:東京都中央区築地2丁目10-5 寿ビル1階
■電話:03-3545-5455
■営業時間:11:30~13:30、18:00~22:00
■定休日:土曜・日曜・祝日


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2010年03月04日

ちかっぱ 新宿 長崎フェア 2

新宿の「九州のお取り寄せキッチンちかっぱ」で、2月末~3月末まで長崎県協賛の企画「長崎フェア」が開催されています。長崎県は坂本龍馬との縁も深い土地。龍馬が作った日本初の株式会社「亀山社中」は、長崎の亀山で結成されました。今回の長崎フェアでは、そんな龍馬が愛した料理の数々を堪能することができます。

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メインのブリしゃぶが登場しました。壱岐・対馬の新鮮な寒ブリを使ったブリしゃぶ。なんと、ちかっぱのスタッフが壱岐NO.1の漁師「宝成丸」の橋川船長に弟子入りをして開発したものだそうです。ちかっぱのスタッフはトコトンまでやりますね。探究心がハンパではありません。鍋には野菜も大量に入っています。ちかっぱの野菜は旨い。野菜だけでも鍋が成立してしまうほどです。豆腐は壱岐の「壱州豆腐」。煮崩れしない弾力のある豆腐でした。

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続いて、「幻のイノシシ」と呼ばれる対馬イノシシのすき焼き。対馬のマタギ大浦さんに対馬イノシシのすき焼きを伝授してもらったそうです。ちかっぱの食材担当のお二人、おいしいもののためならどこへでも行きます。このマタギ風イノシシすき焼き、大浦さんによると「主役は大根だ!」そうです。しかも、大根は「究極の大根」と呼ばれるものを使用しています。「細胞が緻密」といわれる特殊な大根。切る時に力を入れなくてもスッっと切れるといいますから、調理する方は特に違いを実感できるようです。料理長も若干興奮気味にこの大根の凄さについて語ってくれました。

シメは長崎の五島うどん。これも「幻のうどん」と呼ばれて、今では手に入らないほどの人気になっています。細くて丸い、真っ白なうどんです。酒の方もすすんできました。九州の酒といえば焼酎ですが、なぜか日本酒をいくつか注文して飲み比べをしています。九州にも昔から造り酒屋はたくさんありますが、残念ながら他の酒処に対抗できるほどではありません。米も水もおいしい土地なので、酒にも期待できると思います。ちかっぱでは、日本酒もいくつかいいものを揃えていました。追加でスルメイカ の一夜干しを焼いてもらい、日本酒に合わせます。ここまでくれば全員飲みモード全開です。長崎フェアは3月末まで。この期間しか食べれないものも登場します。

【参加ブロガー】
「春は築地で朝ごはん」つきじろうさん
「東京グルメ 居酒屋訪問記」Mさん
「今日もおいしいものを求めて」超神田っ子さん
「天然プチトマ子」トマ子さん


【以前の記事】
ちかっぱ 新宿 1
ちかっぱ 新宿 2


■店名:九州のお取り寄せキッチン ちかっぱ
■住所:東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル5F
■電話:03-6380-5346
■営業時間:11:30~15:00、17:00~24:00
■定休日:無休


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2010年03月03日

ちかっぱ 新宿 長崎フェア 1

新宿の「九州のお取り寄せキッチンちかっぱ」で、「長崎まるごとお取寄せ、龍馬が愛した、長崎はうまい」というイベントが2月末~3月末まで開催されています。このイベントは長崎県の協力により実現した特別企画です。メインは壱岐・対馬の寒ブリを使ったブリしゃぶと、「幻のイノシシ」と呼ばれる対馬イノシシのすき焼き。さらに、ちゃんぽん、島原手延そうめん、五島うどんなど長崎麺の食べ比べや、坂本龍馬が愛した長崎の食材などが並びます。店内にはステンドグラスの照明や長崎県の民芸品を多数展示し、旅行気分も味わえるという、かなり練られた企画になっています。

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先日の銀座のイベントの時、「長崎フェアのブロガー企画をしたい」という相談を受けました。集まったのは、僕を入れて5人。まずは旬野菜のスティックが登場。「ラディッシュに生からすみをつけて食べるのがオススメ」とのことですが、この2つの相性は抜群でした。ちかっぱは野菜が旨い。何もつけずに食べても十分おいしい野菜ばかりですが、生からすみ、塩(「海の華」)、シークワァーサーを絞るなどするとまた違った個性が楽しめます。ちかっぱの食材担当の方もかなりマニアックになってきました。あじ、あご、ちりめんのかりんとう」も美味。さっそく生ビールや角ハイボールを注文しました。

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長崎五島灘産のごんあじと鯨刺が運ばれてきました。鯨刺は味が濃くて旨い。ごんあじは、五島灘に生息するマアジで、金色に輝いていることから「ごんあじ」と呼ばれています。これは甘くておいしい。刺身には柚子胡椒をつけます。柚子胡椒は最近東京でも手に入るようになりましたが、質の高いものはまだまだ少ない。ちかっぱの柚子胡椒は、お店の販売コーナーで人気NO.1の「きんちゃんの柚子胡椒」。これはオススメできます。

今回はじめて食べた「ハトシ」は強烈なインパクトでした。これはぜひ長崎フェアで食べてもらいたいメニューです。ハトシとは、海老のすり身を食パンで挟んで揚げたもの。カリカリで香ばしい。熱々のうちに食べてください。ハトシは、卓袱料理(しっぽくりょうり)の一つだそうです。卓袱料理とは、多様な文化が融合する長崎ならではの和中洋が融合した料理。龍馬が好んで食べたといわれているそうです。前半はごんあじとハトシが話題を独占しました。後半はいよいよメイン2品が登場します。

【以前の記事】
ちかっぱ 新宿 1
ちかっぱ 新宿 2


■店名:九州のお取り寄せキッチン ちかっぱ
■住所:東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル5F
■電話:03-6380-5346
■営業時間:11:30~15:00、17:00~24:00
■定休日:無休


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2010年03月02日

とぶさかな 下北沢

日ごろ食べ歩く中で、特に印象に残る店というのがあります。どこにも負けない「何か」がある店。下北沢の「とぶさかな」もその一つです。はじめての訪問で焼き魚の旨さに感動しました。その時の店舗は「帰ってきた とぶさかな」になっています。その向かいに新しくできた「とぶさかな本店」。かなり大きな店です。ここ数年忙しくて、お会いしたい方にもなかなか会えずにいました。ももパパさんにお会いするのも数年ぶり。酒飲み同士、再会するにはそれなりの居酒屋がいいということで、この店にしました。

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まず予約時に刺盛りを人数分注文します。1人前1,000円。さすがに質が高く、コスパもまずます。生がき(2ケ)580円を注文。これは赤穂産だそうです。焼きそら豆780円もつまむにはちょうどいい。メニューが巻物のように長いのも変わっていません。松葉がに6,980円、のどぐろ焼き3,680円など。この値段ではちょっと手が出ません。こんなに高い店だったかな。と思って、昔のメニューを調べてみると、生がきは(2ケ)400円、のどぐろ焼きは3,580円。前回訪問は2年以上前なので、値段はほぼ変わらずというところでしょうか。

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めばる焼き1,380円、さつまいもとほたて貝のコロッケ(2ケ)700円などを注文。バッテラ寿司(4カン)880円は、すぐになくなる人気メニューだそうです。入店時に「今なら人数分ありますよ」と勧められたので、最後に出してもらうことにしました。サバがすごい肉厚で旨い。これはとぶさかなに来たら絶対に食べておくべきです。

酒はもちろん燗酒。王禄(小550円、大1,100円)などを飲みます。小は一合弱、大は小の倍の量。大で注文して、みんなで飲むことにしました。而今(小880円、大1,760円)をぬる燗で頼んだのですが、店員さんが戻ってきて、「お燗にできません」と言います。「何故ですか?」「生酒は燗にできません」。こういうやり取りもちょっと残念でした。詳しくは「くにろぐ」の生酒を燗にするということ。を見てください。以前厳しく鍛えられていたお兄さんは、店を任されるまでになったようです。その代わり本店が大箱になりました。質は高いけれども、値段も高い。僕の中では「特に印象に残る店」ではなくなってしまいました。

※ご一緒したももパパさんのブログはコチラです。

■店名:とぶさかな
■住所:東京都世田谷区北沢2-15-5
■電話:03-3414-6611
■営業時間:17:30~24:00
■定休日:水曜日


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2010年03月01日

Bar's BAR 赤坂 ウイスキー酔いどれツアー 4

サントリー伝説の営業マン竹内さんと行く「ウイスキー酔いどれツアー」。 4軒目は赤坂に移動して、JAZZとシングルモルトが楽しめる大人のバー「Bar's BAR」です。竹内さんといえば、ハイボールがよく合うコッテリした料理の店や、立ち飲みの居酒屋などが得意。と、勝手に思い込んでいたのですが、やはりバーにもかなり詳しいようです。ただ、問題が一つ。今回のツアーは全部で5軒まわる予定ですが、この時点でかなり遅い時間になっています。この難局をどう乗り切るのか。竹内さんに秘策はあるのでしょうか。

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薄暗い店内はJAZZが流れる落ち着いた雰囲気。中央には蓮の葉のオブジェがあり、空間をゆるく区切っています。酒は全部で300本以上を揃えているとのこと。我々は、白州12年、18年、山崎18年などを飲むことにしました。白州といえば、僕にとっては10年が一番。品よくふんわりと香るピート香が白州10年の上手いところです。香りを楽しみたい人は10年、ウイスキーの深い味わいを楽しみたい人には18年など、好みにより飲み分けるのがいいでしょう。

山崎12年は山崎の特徴であるミズナラ樽の香りが前面に出ています。18年は高級酒の風格があって、ミズナラ樽の香りはやや控えめ。その深い味わいには感動すら覚えるほどです。12年は比較的分かりやすくまとまっているものの、ミズナラ独特の香りが強い。でもこの香りがクセになります。スタンダードでありながら、挑戦的なウイスキー。「山崎だなあ」と思えるのはやっぱり12年です。

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Bar's BARでは、生ショコラも人気があります。白州18年と抹茶、山崎のシェリーカスクなどを練りこんだショコラ。特に白州と抹茶の組合せは秀逸。シェリーカスクは、ちょうど1年ほど前に限定発売されていました。甘い香りに魅了され、何本か買い込んだほどハマってしまいました。

4軒目のBar's BARでもしっかりと飲んでしまい、終電近くになってしまいました。1日で5軒も回ろうとすると、1軒2杯くらいで出ないと、時間的に厳しいようです。というわけで、竹内さんの意気込みもむなしく、帰路に着くことにしました。また次回も企画して下さるそうなので、その時リベンジ?してくれると思います。


★★無料クーポン券★★

■鉄板焼き ウィッフィ 有楽町
⇒1グループにつき裏メニュー1品、もしくは裏ハイボール(トロラフロイグ)を人数分サービス

■Di PUNTO 神田店
⇒1グループにつき、バーニャカウダ1皿サービス

■店名:Bar's BAR
■住所:東京都港区赤坂3-6-20 第9ポールスタービル1F
■電話:03-5114-6162
■営業時間:18:00~04:00(L.O.03:30)、土曜18:00~24:00(L.O.23:30) 
■定休日:日曜・祝日


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