2010年03月10日

笹吟(ささぎん) 代々木上原 2

代々木上原の笹吟。久々の訪問ですが、この店の印象は強く残っています。はじめての訪問で「この店は何度でも通いたい」と思ったものの、2度目はなかなか行けずにいました。Mさんと岡部さん、酒飲み3人にゲストを加えて4人で飲みに行く会。狙っていた穴子の店の予約が取れないまま、直前になっても店が決まりません。ほとほと困りはてた頃、笹吟の存在を思い出しました。笹吟であれば誰もが納得します。まずはこの3人で向かいました。

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お造り盛り合せ(特盛り)3,700円、うなぎの白蒸し1,500円、さんまの肝正油焼き1,250円などを注文。ここの料理は間違いはありません。でも値段はちょっと高め。それでも割高に感じないのは、質の高い料理に説得力があるからでしょうか。うなぎの白蒸しや、さんまの肝正油焼きをいきなり注文するあたり、この3人の酒飲み度合いがわかるというものです。

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冷し焼きトマト630円、ほや酢630円などを追加。焼いたりジュレにしたり、最近は和食でもトマトの意外なおいしさを引き出したメニューを目にします。冷し焼きトマトは、その名の通り、焼きトマトを冷やしたもの。火を入れると甘味がグッっと引き立ちます。

「笹吟」は太田和彦さんの本にも登場し、「居酒屋初心者の女性にどこか連れてってくださいと言われると、たいていここにする」(『新精選 東京の居酒屋』草思社)と紹介されるほどの店です。確かに「居酒屋初心者の女性」を連れて行く店として、これほど適した店は他にないのではないでしょうか。清潔で品の良い店内、酒も料理も上質。それでいて居酒屋のよさもきちんと備えています。我々が好む居酒屋には、人によってはマイナスイメージになる側面もあります。そういった部分を見せずに居酒屋のよさだけを分かってもらえる入門店として、笹吟ほど手堅い店はなかなかないものです。

酒は各地方の酒を揃えています。ざっと見たところ、山形、石川などが多く、青森、静岡、島根、滋賀、大阪、広島、千葉、東京などバランスよく置いています。まずは島根の王禄730円。それから大好きな十四代。愛山はありませんでしたが、七本槍がありました。他にも種類はいろいろあるようで、840~950円というやや安めの値段設定でした。さて、一店目を無事に終えてこれから2店目。3人ともエンジンがかかったところで次に向かいました。


■住所:東京都渋谷区上原1-32-15 第二小林ビル1F
■電話:03-5454-3715
■最寄駅:小田急小田原線代々木上原駅南口 徒歩1分
■営業時間:17:00~23:45、(土曜日は17:00~23:15)
■定休日:日曜・祝日


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