2010年06月30日

くにろくOFF @串駒 募集中!

第8回「くにろくOFF」のご案内です。今回は、大塚の名店「串駒」で開催します。いしりみぞれ鍋と真鴨のハリハリ風鍋、そして銘酒がたっぷりと飲める会です。

──────────────────
★串駒 日本酒の会
──────────────────
【くにろく OFF@串駒】

日時:7/8(木)19:30~
場所:串駒本店
住所:東京都豊島区北大塚1-33-25
電話:03-3917-6657
定員:20人
会費:9千円(上限)


──────────────────
★ くにろくOFF@串駒詳細
──────────────────
串駒は、押しも押されぬ東京を代表する居酒屋。ここでダメなら連れて行く居酒屋はない!というほどの名店です。

僕は以前、西巣鴨に数年間住んでいました。そこに住むことにした理由は、「歩いて串駒に行けるから」
同じく大塚駅前にある江戸一と並んで、東京のトップを独走している居酒屋だと思います。

2階を貸し切って開催します。有名な、いしりみぞれ鍋と真鴨のハリハリ風鍋を2つずつ。計4つの鍋を使用します。ちなみに串駒の取材の大半は、いしりみぞれ鍋についてだそうです。その他、酒膳、お刺身盛り合わせ、お食事など。

前日には恒例の「蔵元の会」を開催してますので、残った希少な日本酒を出してもらえます。飲み物はビールと日本酒のみ。串駒の料理は、全て日本酒に合わせて作られていますので、ご了承ください。店長曰く、「日本酒が苦手な人でもおいしく飲める酒はある」ということなので、リクエストしてみるといいかもしれません。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

★初参加枠を5席ほど用意しています。
★前回キャンセル待ちだった方は、なるべく優先しますので、その旨記載の上、お申し込み下さい。

既に案内メールをお送りしています。メール配信希望の方は、kuniroku◆gmail.com(◆を@に変える)までご連絡下さい。参加申し込みもこのアドレスで受け付けています。

これまでの様子は下のリンクからご覧ください。

第1回京橋「東京バルバリ」
第2回白金「福わうち」
第3回築地「うまいもん屋」トマト鍋
第4回月島「ほていさん」あんこう鍋
第5回渋谷「ゆうじ」焼肉舟
第6回大手町「リヨン」尾崎牛VS漆原短角牛
第7回築地「うまいもん屋」あんこう鍋
http://kuniroku.com/cat1/

それでは、お申し込みお待ちしています!

2010年06月28日

ラーメン二郎 三田本店 5

土曜日の11:45頃、ラーメン二郎三田本店に到着しました。店の前には既に長蛇の列ができています。いつもより1時間ほど遅い訪問。やはりちょっと遅過ぎたかもしれません。待ち人数は41人。ラーメン二郎は行列の店として有名ですが、行列の人数が多いほど、待ち時間が長いというわけではありません。実は店舗によって行列の質が違います。三田のように常連客が多い店の場合は、回転が早い。逆に訪問回数の少ないお客さんが多い店では、予想以上に待たされることもあります。

100619a01

100619a02
1人当り何分掛かるかを、待ち時間の目安にすることができます。土曜日の三田本店であれば、1人当り1分半くらい。この日は41人待ちなので、41人×1.5分=61.5分。1時間強の待ち時間です。実際は、12:50に席に着いたので、所要時間は65分。結構いい線いってます。1人当りにすると1.59分。ラーメン二郎のような太麺は、茹でる時間が長い。しかも量が多いので食べるのに時間が掛かります。それで1人1分半というのは、かなり早いのではないでしょうか。

ちなみに、先日の神田神保町店では、平日の夜19:10に並び始めて、着席したのが20:35。85分も掛かっています。42人並んでいたので、85分÷42人=2.02分。1人約2分です。三田本店と比べるとかなり回転が悪い。初心者や団体客が多い神田神保町店では、このくらいが標準のようです。

「にんにく入れますか?」と聞かれたので、「カラメ・ニンニク・アブラ」と告げます。これは昔よくやっていたトッピング。アブラは固形の背脂の大きな塊が盛られました。二郎では「豚」と呼ばれるチャーシューは、分厚くキレイに切り揃えられています。

100619a03

100619a04
豚がずいぶん丁寧に盛られていたので、今日は上品な二郎だなと思っていたら、中から豚の塊が出てきました。チャーシューのブロックの一番端の部分です。チャーシューの端はタレにしっかりと漬かっているので、甘辛くおいしいことが多い。普通のラーメン屋では、ハズレになる部分かもしれませんが、二郎の豚が癖になっているジロリアンからすると、紛れもないアタリです。

最近は三田の熱々の麺がたまりません。ラーメンの麺といえば、昔から固めの方が好きでしたが、三田の熱々の柔麺を食べてから、柔めの麺もありだと思うようになりました。ラーメン二郎から、数々のカルチャーショックを受けてきましたが、この柔麺の旨さは、僕にとっての新境地。三田でしか味わえない麺かもしれません。

【以前の記事】
ラーメン二郎 三田本店
ラーメン二郎 三田本店 2
ラーメン二郎 三田本店 3 初詣
ラーメン二郎 三田本店 4

ラーメン二郎 訪問記
ラーメン二郎 三田本店

■店名:ラーメン二郎 三田本店
■住所:東京都港区三田2-16-4
■電話:03-3545-5455
■営業時間:10:00~15:30
■定休日:日曜・祝日


大きな地図で見る

2010年06月23日

赤坂サカス 最強ラーメン烈伝

赤坂サカスのSacas広場で、「最強ラーメン烈伝」というラーメンイベントが開催されています。四川坦坦麺 阿吽、BeeHive、めん徳二代目つじ田、つけめんTETSU、ど・みそ、麺や七彩、らーめん天神下 大喜など、知り合いの店も多く出店しています。共通券で一杯800円。普段食べることのできない限定ラーメンが多く提供されています。

10061901

10061902

10061903
ど・みその齋藤さんに誘われて行ってきました。ど・みそは毎日日替わりで限定ラーメンを作っています。この日は、みそマーメン。「サンマーメンの恋人」という謎のらーめんです。熱々でおいしかった。フライパンで具を調理しなければいけないので、通常のメニューにはできないようです。こういうイベントのいいところは、普段作れない本当においしいらーめんが食べれるところです。今日以降の限定は、

23日(水) 濃厚煮干しみそらーめん
24日(木) みそチーズらーめん
25日(金) 濃厚魚介みそらーめん
26日(土) 札幌スタイルみそらーめん
27日(日) みそトマトらーめん

25日(金) 濃厚魚介みそらーめん、27日(日) みそトマトらーめん あたりは確実においしそうですね。あと、26日(土) 札幌スタイルみそらーめんも気になる。ど・みそは「東京スタイルのみそらーめん」で売り出している店だけに、札幌スタイルは一度食べてみる価値があると思います。

10061904
お世話になっている、らーめん天神下 大喜。ど・みその隣のブースでした。とりそばの旨さは定番ですが、限定はどうでしょう。30食限定の「冷しとりそば」。ゼリー状の出汁とレモンの香り。これは予想以上に旨かった。武川さん、さすがです。

10061905
ど・みその左側奥には、麺や七彩。「喜多方肉そば」の醤油、温かいラーメンにしました。 こちらもいつも通り、食材にこだわったラーメンを提供しています。特に醤油は特別なものを使用しているそうで、独特の風味があります。この醤油も今回だけなのでしょうか。

オススメはこの3店。2人で3杯くらい食べるのがちょうどよさそうです。「最強ラーメン烈伝」は、赤坂サカスのSacas広場で、6/27まで開催されています。夜は21:00まで。客席のブースはクーラーが効いていて、とても快適。何時間でも、何杯でもいけます。最強ラーメン烈伝については、詳しくはHPをご覧下さい。


■最強ラーメン烈伝
■場所:赤坂サカス
■期間:2010年6月4日(金)〜6月27日(日)
■時間:11:00〜21:00


大きな地図で見る

2010年06月21日

日本橋橘町 都寿司 2

「行きつけの寿司屋が欲しい」と思いつつ、なかなか適当な店が見つからずにいます。通うにはちょっと高すぎる惜しい店もありました。旨い寿司屋は、それなりの値段がするものです。名人と呼ばれるご主人の店も、敷居が高くて気軽には通えない。店主の年齢や自分との関係も重要になります。そう考えると、「行きつけ」候補はなかなか見当たらないものです。

10050810

10050811

10050812
日本橋橘町 都寿司。前回の続きです。前半を終えて、居心地のよさとコスパの高さには感動を覚えるほどです。酒も入っていい気分で寿司を堪能しました。後半は、金目鯛、車海老、〆鯖などが続きます。〆鯖旨いなあ。〆加減がちょうどいいですね。こはだや〆鯖が好みの味だと、その他も大体好みに合う気がします。軽く炙った金目鯛もいい感じです。これは都寿司の定番のようですね。

10050813

10050814

10050815

10050816
うに、マグロづけ、煮ハマ、穴子。どれも素晴らしく旨い。煮ハマが甘辛なのもいいですね。穴子は塩でも頼めるそうですが、今回はツメにしておきました。はじめてなので、追加もあまりせず、次に期待する部分を残しておこうと思います。日本酒も僕好みのものが多い。ロレンスさんまかせで、同じものを3本くらい飲みました。寿司屋では酒も重要なポイント。今後楽しみになってきます。

10050817

10050818
最後は、鉄火巻き、玉子焼き、アサリ汁。これが都寿司の「おまかせコース」。おすすめ握り8,000円、おまかせコース11,000円ですから、コスパの高さが目立ちます。ご主人は若く、僕とほぼ同年代。「行きつけ」にするにはピッタリな店です。見つけてしまったか?という予感がします。ちなみにこの日は、3人での訪問。もう一人はコチラの女性でした。


■店名:日本橋橘町 都寿司 (みやこずし)
■住所:東京都中央区東日本橋3-1-3
■電話:03-3669-3855
■営業時間:17:30~22:00(L.O)、日曜日12:00~14:00、17:00~21:00(L.O)
■定休日:月曜・祝日


大きな地図で見る

2010年06月18日

日本橋橘町 都寿司

珍しく雑誌を買ってきて家で見ていると、日本橋橘町 都寿司 (みやこずし)が特集されていました。ご主人はまだ若い職人さんですが、食通の方々から絶大な支持を得ています。その雑誌をめくりつつ、お気に入りのブログをチェックしていると、ちょうどコチラに都寿司の記事が出ていました。そういえば僕がこの店に行きたいと思うようになったのは、このブログを見てからです。こういう偶然があると、どうしても食べに行きたくなります。「今年は毎月、都寿司に行く!」と豪語されているようなので、僕も連れて行ってもらうことにしました。

10050801

10050802

10050803

10050804
日本橋橘町 都寿司は、明治20年創業の老舗、日本橋蛎殼町の「都寿司 」で修行されたご主人が開いた店です。ご主人はまだ若く、お店もできたばかりですが、既に非常に高い評判を得ています。おすすめ握り8,000円、おまかせコース11,000円。値段はこの内容にしてはかなり安い。この日は常連のロレンスさん任せです。おまかせコースで、刺身からお願いしました。はじめてなので「普通で」お願いしてくれました。常連になると、いろいろと面白い店のようです。

まずはマコガレイの刺身。やはり食べ始めでないと、この淡い味は難しい。次に出てきた、蒸しアワビとタコは塩でいただきます。それから京都舞鶴のトリ貝。カウンターの雰囲気もいいし、刺身の出てくるテンポもいい。この出だしの3品くらい食べたところで、想像以上にいい店だなと思いました。刺身の段階でこの期待感。寿司が待ち遠しくなります。アンキモと、エボダイの白焼き。アンキモは甘辛くて旨い。味付けも焼き方も、魚の味を邪魔しない控えめな調理です。

10050805

10050806

10050807
こはだは強めにシメているようです。うーん、これは唸るほどに旨い。やはりこはだには寿司屋の個性がよく出ます。続いて、鯛、春子(カスゴ)の昆布シメ.。カスゴは1年目の鯛の子供のこと。酢橘でさっぱりといただきます。

10050808

10050809
そろそろ中盤に差し掛かってきました。中トロとアジ。アジは細かく庖丁が入れられています。脂っぽいものが登場して、これから後半にかけて一気に加速します。その様子は次回。

都寿司は2回に分けて書くことにしました。久々の寿司の記事ですが、実はブログに書いてないだけで、結構いろんな寿司屋に行ってます。やはり寿司屋で写真を撮るのには抵抗があるし、写真を撮るよりも寿司自体を味わいたいという欲求に負けて(?)しまいます。やはり寿司はテンポよく食べないといけません。

そんな理由で、ブログにはあまり寿司屋は載せないのですが、この店は別。この1~2年で一番気に入った店の一つなので、今回はしっかり写真もUPしておこうと思います。


■店名:日本橋橘町 都寿司 (みやこずし)
■住所:東京都中央区東日本橋3-1-3
■電話:03-3669-3855
■営業時間:17:30~22:00(L.O)、日曜日12:00~14:00、17:00~21:00(L.O)
■定休日:月曜・祝日


大きな地図で見る

2010年06月16日

佐とう 本郷

本郷通りは東京大学の目の前ということもあって、ちょっとしたグルメスポットになっています。古くからある喫茶店や、そこで供される名物のカレーライスなど、本郷三丁目駅から言問い通りまでの間に、個性豊かな店が軒を連ねています。本郷通りには、有名な居酒屋もいくつかあります。僕の大好きな居酒屋呑喜と同様、東大の先生方から絶大な人気を博しているのが、魚のおいしい店「佐とう」です。魚の質とボリューム、そしてなによりも、この場所にあるべき居酒屋としての存在感が際立っています。本郷通りの居酒屋に何が求められているか、佐とうに行けば感じるとことができるほどです。

10051301

10051302

10051303
お通しは甘露煮。まずは生ビール540円を注文します。酒は酒類がいろいろとありますが、それほど高価なものや珍しいものがあるわけではありません。一通りの好みに対応できるくらいでしょうか。焼酎は1杯380円。学生はこのあたりを中心に飲むのでしょう。20:30という遅い時間の訪問でした。この時間には、揚げ物は既に終了しています。営業時間は22:00までですが、ラストオーダーは21:00頃。こんなゆるい感じで日々営業しています。ランチもやっていて、お昼時にはものすごく混む店ですが、夜の力の抜けた感じもなかなかいいです。

名物の刺身盛り合わせは、沖盛り(2~3人)3,650円、黒潮盛り(4~5人)5,250円、大漁盛り(5~6人)7,350円があります。2人で訪問したので、女将さんが「2人だと多いから、2人前にしようか?」と言ってくれました。佐とうに来たら、刺身をたらふく食べないともったいないので、沖盛り(2~3人)にしました。ブリ、鯛、イクラ、アジなどこの値段にしては質も量も申し分ない。なかなかのコスパの高さです。やや厚切りなのもいい感じです。自家製つくね串焼き(2本)410円もオススメ。これも必ず注文しておくべき品です。

10051304

10051305

10051306
炊きあわせ(野菜煮物)580円を注文すると、「がんもと厚揚げの煮物でいい?」というので、それをお願いします。遅めの時間に行くと、既に品切れになっているものが多い。それでも、替わりの品を提案してくれるので助かります。そして替わりに出てきた料理も期待以上においしい。ほとんどお店任せにして、今あるものを食べるだけでも十分に満足ができます。

シメはお茶づけ480円と、おにぎり350円。どちらも梅、鮭、のり、たらこ、明太子などがあります。ランチは営業時間が短かく、並ぶこともあるそうです。夜は早めの時間だと、いろんな料理があります。でも僕は遅い時間もいいなと思いました。家の近くの居酒屋では、いろいろと考えず気楽に飲めるのがいい。自分が食べたいものをあれこれ探すよりも、「何でもいいから、今あるオススメをください」と言える、佐とうの雰囲気が好きです。何を食べても外すことがないし、どうせ高くもないだろう。そういう安心感が、佐とうの一番の魅力だと思います。

■店名:佐とう(さとう)
■住所:東京都文京区本郷5-23-12 鳩山ビル B1F
■電話:03-3816-3224
■営業時間:11:30~14:00 17:00~22:00
■定休日:日曜・祝日


大きな地図で見る

2010年06月14日

BAR HYGGE(ヒュッゲ) 六本木

しばらくお休みしてましたBAR-NAVI(バーナビ)公式ブログ。今月から、「公式ブロガー くにの“この店に行きたい”」という新コーナーが始まります。毎回ゲストと一緒に、「この人とならこのバーに行きたい」というお店を訪れるコーナーです。第1回目は、女性人気ブロガーをお誘いして、若い女性が楽しめるハイセンスな店、六本木のBAR HYGGE(ヒュッゲ)さんに訪問しました。

1006100201

1006100701

BAR HYGGE(ヒュッゲ)さんは六本木交差点近くにある、フルーツカクテルの人気店。本日から始まる新コーナーの第1回に相応しい実力店です!




2010年06月11日

HATAKE AOYAMA 青山

6/1に南青山にオープンした「HATAKE AOYAMA」。原宿の人気店「restaurant I」で総料理長を務めていた神保佳永氏が立ち上げたイタリアンレストランです。オープン前に「VIP RECEPTION PARTY」というのを開催するということで、僕にもお声が掛かりました。誘ってくれたのは、レセプションなどで時々お会いする、フードアナリストの姫さん。記事の最後に必ず俳句が添えられる(オヤジギャグも・・)、個性的なブログです。レセプションといえば、いつも同じ人達が出席されていて、顔ぶれは代わり映えしないものです。この日は、初めてお会いする方々が多く参加されていました。神保シェフの交流の広さでしょうか、女性客の多くは神保さんのファンではないかと思います。

10053103

10053102

10053104
HATAKE(畑)という名前だけに、野菜にはこだわっています。江戸野菜などの伝統野菜をはじめ、無農薬野菜を使用しています。籠に入れた野菜は、テーブルに小さな畑を持ってくるようなイメージ。看板料理のHATAKEバーニャカウダを注文すると、同様の「畑」が運ばれてきます。HATAKEは魚にもこだわりがあります。神保シェフのお祖父様は漁師だそうですが(お父様はイタリアンシェフ)、その影響でしょうか、食材へのこだわりは半端ではありません。毎朝、漁港から直送される鮮魚を使用しているとのことです。

10053106

10053105

10053101
テラス席の脇には、小さな畑があります。1日1組限定の個室では、この畑で採れた野菜も食べることができるそうです。オープン前から評判を呼んでいるHATAKE AOYAMA。素材や調理、サービスのよさなど、前評判の高さも納得のクオリティでした。店舗の雰囲気のよさ、テラス席の開放感もいい感じです。レセプションはHATAKE AOYAMAらしい、明るい雰囲気のパーティでした。オープン後、どのように変わっていくでしょうか。少し落ち着いてから再訪したいと思います。


■店名:HATAKE AOYAMA
■住所:東京都港区南青山5-7-2 B1F
■電話:03-3498-0730
■営業時間:ランチタイム11:30~15:00(L.O.14:30)、カフェタイム14:30~17:00、ディナータイム18:00~23:00(L.O.22:30)
■定休日:日曜日


大きな地図で見る

2010年06月09日

ニュージーランド牧草牛 試食ディナー

西新宿のヒルトンで開催された、「ニュージーランド牧草牛試食ディナー」に参加しました。今回はコチラのお誘い。ニュージーランド牧草牛と言われてもあまりピンとこないと思うのですが、そもそも「牧草牛」とは何でしょうか。牧草しか食べてないから「牧草牛」と言うのですが、普通の感覚からすると、牛って牧草を食べて育つものなのでは?という疑問がわきます。じゃあ、そもそも普通の牛は牧草以外に何を食べているのか?調べれば調べるほど、いろいろ気になるのですが、その話は後にします。ニュージーランド牧草牛は、そういう問題とは一切関わりがなく、一言で言うと「健康」な肉。大自然の中で自由に牧草を食べて育った牛です。ストレスがないというのは、肉牛にとっても大切なこと。この滋味豊かな肉を食べて、改めてそう思いました。

10060201

10060209

10060204
調理担当は、ニュージーランドを代表する若手シェフ、ダレン・ライト氏。ヨーロッパの国際コンペなどでも優勝したトップシェフで、2年連続でビーフ&ラムニュージーランドのアンバサダーシェフにも選ばれています。フィレ肉は軽めの味付けで、レアに仕上げます。牧草牛は、肉質がしっかりとして固いのが特徴ですが、このフィレ肉は柔らかく抜群の火加減。この鉄板焼きは旨かった。

10060202

10060203

10060205
さて、最初にわいた疑問の話。普通の牛は何を食べているのでしょうか?ちょっと調べると、いろいろ出てきます。牛はもちろん草食動物ですが、肉牛には、穀物や動物性タンパク質、魚粉なども食べさせているようです。牛も相当ストレスになっているのではないでしょうか。以前問題になった狂牛病(BSE)は、肉骨粉が原因となっていました。草食動物が肉を食べるとか、そういう無理な話が根底にあるのかもしれません。

肉牛には大きく分けて、グラスフェッドとグレインフェッドの2種類があります。グラス フェッドは、牧草だけで育てた牛。グレインフェッドは、さらに出荷前に穀物を与えた牛です。穀物飼育をすると、肉が柔らかくなり、サシも入りやすくなるそうです。スーパーなどで手に入る肉はほとんどがグレインフェッド(穀物飼育)。グラスフェッド(牧草飼育)は、固く肉々しいので、日本ではまだ認知度が低いのかもしれません。

10060206

10060207

10060208
ニュージーランド牧草牛は、和牛のように脂っぽい肉ではありません。部位や調理法によっては、ボソッっとした固めの食感にもなります。でもどこか滋味深い味わいがあります。固いといっても、和牛と比べての話。しっとりとした食感は「肉を食べている」という実感があります。脂身も適度にありますが、どちらかというと肉の旨さを味わうような肉でした。詳しくは、ミート&ウール ニュージーランドのHPをご覧下さい。

2010年06月07日

フードフランス “ビストロ”2010-2011 ブノワ 青山

フランス料理の「今」を紹介するイベント「フードフランス」。日本では2006年から開催されて、今年で5年目を迎えます。今年のテーマは、 “ビストロ”。アラン・デュカスがフランスから 6軒のビストロを選び、今月から1年間(2011年3月まで)東京と大阪のブノワで紹介します。事前にプレス発表会がありましたので、今年も出席してきました。

10052601

10052602
今年は狐野扶実子さんが「フードフランスビストロ親善大使」になって、ビストロを案内してくれます。残念ながら、狐野さんのスピーチには間に合わず。20分ほど遅れて到着した時には、会場は大変な人でごった返していました。入口の階段から先に全く進めないほど人がいて、立ち往生していると、顔馴染みのスタッフが奥に通してくれました。

10052604

10052605
昨年は、ラ・ロシェルのグレゴリー・クータンソーさんの時に訪問。繊細かつシンプルな料理は、力の入ったものでした。日本人に合わせずに、現地で出しているそのままの料理を提供してくれたのがよかった。非常に繊細でさっぱりとした味付けで、最後まで飽きずに食べられる・・かと思いきや、メインの肉のボリュームがすごくて、撃沈。フランス人なら最後まで着いて行けたのかもしれません。あれは日本人には厳しかった。でも、日本人に合わせず自分の哲学を貫き通す姿勢には好感が持てました。

後半はレセプション。こういう時の料理はあまり期待できませんが、焼き菓子なんかはさすがに旨かった。顔見知りの何人かと楽しくお喋りもできました。こういうレセプションには、必ず来ている人とかもいます。そういう人とは、なぜか他に会う機会がない。「また会いましたね」と言った次の日に、また別のレセプションで会っていたり。僕はこのフードフランスというイベントに期待しています。シェフは日本人にあまり合わせようとする気がないようです。それがまたいい感じというか、日本に迎合したフレンチほどつまらないものはないですから。そういう意味では、「本場」の「今」を感じ取れる数少ないイベントではないでしょうか。

【東京開催プログラム】
■会場:ビストロ ブノワ(BENOIT)
東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山10階
ランチ11:30~14:30 (L.O.)、ディナー17:30~21:30 (L.O.)
■予約:03-6419-4181
■料金:ランチ 3,600円/4,800円/6,000円、ディナー 6,000円/7,200円/8,400円
■スケジュール:
・2010年6月10日(木) ~15日(火) :オ・リヨネ(パリ)
・2010年9月9日(木) ~14日(火) :ビストロ・ド・リヨン(リヨン)
・2011年1月20日(木) ~25日(火) :ラ・チュピナ(ボルドー)
・2011年3月3日(木) ~8日(火) :トゥーミュー(パリ)
■HP:https://www.chateauxhotels.jp/foodfrance/


大きな地図で見る

2010年06月02日

銀座ゼニス(Ginza Zenith) 春の山菜祭り

銀座のバー銀座ゼニス(Ginza Zenith)。自家製のオードブルやフルーツカクテル、モルトウイスキーなどが素晴らしい、僕のお気に入りのバーです。ここは、とにかく和む。訪問回数が多い割りに、ほとんど記事にしないのは、自分の隠れ家的な店になっているからです。実力派のバーなのに、いつも会計が驚くほど安い。モルトを頼むと、「あ、ぁぁ~、手が滑ったぁ~」と言って、いつも多めに入れてくれます。いつ行っても楽しく飲めるので、いつの間にか通うようになっていました。銀座ゼニスでは、年に1回「春の山菜祭り」というイベントを開催しています。店主の須田さんのご実家から、採りたての山菜が大量に届くので、お店で天ぷらにして提供しています。1人5,000円で、シャンパン、日本酒、ビール、シェリー、ハイボール、ワインなどが飲み放題。お客さんは数人ずつ入れ替わりで来ますが、ほとんどが常連さん。というか、常連にしか案内してないので普通のお客さんは来ないようです。スタッフも楽な格好でBAR-NAVIで行った時とは印象がかなり違います。

10041901

10041902

10041903

10041904
いつもと違って、この日はかなり緩い。バーコートを脱いで、かなりラフな格好をしています。まずはシャンパン。オードブルは、会津の馬肉の燻製、こごみ、わらび。軽めの出汁がいいですね。やはりオードブルには定評のある店です。

10041906

10041909

10041907

10041908
天ぷらは、こごみ、こしあぶら、たらの芽などの山菜以外にも、かぼちゃ、アスパラ、椎茸、ミョウガなどもあります。材料が新鮮で生き生きとしています。素材のよさを生かすような、軽い揚げ方もいいですね。スコッチで作ったハイボールも、油ものによく合います。

バーで天ぷらをするのも大変なことです。部屋中に油が飛ぶので、この後の掃除は大仕事になります。全てのボトルを出して入念に拭いて、床も壁も天井も全部拭かないといけません。小さな店ですが、地下にあるので匂いもこもります。そんな大変な思いをしてまで、毎年開催されている「春の山菜祭り」。今年でもう第3回になります。常連さんを楽しませるためだけに、開催しているような会です。

10041911

10041912
シメは、パプリカのマリネ。オークニー島のブルーベリーワインでいただきます。こういうイベントも楽しいものです。銀座ゼニスは、ちょっとした空き時間に気軽に寄ることができるバーです。サントリーのチーフブレンダー輿水さんも、ふらっとゼニスに寄って、白州のハイボールを飲んでいくようです。そのうち、ここでお会いできたらいいなと思います。

告知が一つあります。最近ずっとお休みしていた、BAR-NAVI 公式ブログ。今月から、新コーナー「公式ブロガーくにの”この店に行きたい” 」がはじまります。今後はゲストのブロガーさんと二人でバーに訪問することになります。詳しくは下のリンク先をご覧下さい。




■店名:Ginza Zenith(ギンザ ゼニス)
■住所:東京都中央区銀座8丁目5-19 三幸ビルB1F
■電話:03-3575-0061
■営業時間:18:00~03:00、土18:00~00:00
■定休日:日曜日


大きな地図で見る