2010年07月29日

横井醸造 ヨコ井の酢 工場見学

ヨコ井の酢、横井醸造の工場見学に行ってきました。酒・味噌・醤油など、見学ができる工場はたくさんあります。普段飲んでいる酒や調味料がどのように作られているか、実際作っているところで説明を受けるととてもよく理解が出来ます。僕も工場見学は好きですが、あまり行く機会はありません。これまで見学した工場は、スコットランドの蒸留所、山崎蒸留所と白州蒸留所、武蔵野ビール工場など、お酒の工場がほとんど。お酢も製造過程でお酒ができます。これまでの知識を生かせるという意味では、ちょうどいい機会かもしれません。

横井醸造は、大正8年(1919年)創業。長年東京で多くの名店に選ばれてきた、評価の高いお酢です。ミシュランガイド東京2010では、掲載された寿司屋22軒のうち15軒でヨコイの酢が使用されていました。この事実がヨコイの酢の品質の高さを証明しています。寿司屋にとって、酢は最も重要な要素の一つです。現代最高の名人たちに選ばれているヨコイの酢がどのように造られているのか、今回じっくりと説明を受ける機会に恵まれました。

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工場は江東区新木場にあります。江戸前寿司伝統の地東京で90年もの長い間、お酢造り一筋で営業してきました。「ヨコ井の酢」という目立つ看板に見覚えのある方も多いのではないでしょうか。

会議室で横井社長から講義を受けます。その後、2班に分かれて、工場見学に行きました。工場内は撮影禁止ということで、写真がないのが残念ですが、出来立てのお酢を飲んだり、普段見ることができないところまで工場長の丁寧な説明付で案内されました。

お酢造りは、酒精発酵、食酢発酵、熟成・ろ過・殺菌の工程で造られます。酒精発酵では、炊いたご飯に米麹と水を加えます。でんぷんが分解されて糖化もろみができるので、これに酵母を加えて酒にします。食酢発酵では、できた酒と種酢を混ぜ加温して発酵槽に入れ、食酢菌膜を植えます。その後、種酢と菌膜の働きで約2週間でお酢ができます。できあがったお酢を1~2ヶ月熟成させ、ろ過・殺菌するとようやく製品になります。工場見学の内容は非常に興味深く、盛りだくさんなのですが、言葉で説明するのは難しい。写真付の詳しい説明はコチラをご覧下さい。

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工場見学の前に、お酢を使った料理教室が開かれました。まめ鯵、イワシ、白菜などのお酢を使った料理、五分搗き米と鰯のおにぎり、手作り餃子などが出されます。手作り餃子は、大人気の「真黒酢(まっくろず)」につけて食べます。この酢はおいしいですね。我が家でも先週、手打ち餃子を作って、「真黒酢」を試してみました。いつもの、醤油+酢+ラー油のタレと、真黒酢の食べ比べ。真黒酢で食べると、餃子の油っぽさが緩和されて、サッパリと食べることができます。油っこい料理にはよく合います。完成度が高いので、何も加えなくてもそのままで使える優れものです。

ヨコ井の真黒酢の特徴は、①酸っぱさをあまり感じない、②マイルドで飲みやすい、③必須アミノ酸、有機酸、ミネラル等有効成分が豊富ということだそうです。特にアミノ酸は従来の酢の6倍も含まれているといいます。その秘密は「固体発酵」という独自の製法にあります。従来の液体発酵に比べると手間はかかりますが、その分熟成度は高くなります。この固体発酵、中国の一部地方に古くから伝わる伝統的な酢の醸造法で、 国内では横井醸造だけが行っているそうです。真黒酢は、水や牛乳で割ってハチミツなどを加えると一段とおいしく飲めるそうです。8月には小さな150mlの「真黒酢」も発売予定です。「これで海外にも持って行ける」と料理の先生。確かに何にでも使えて、味がよくまとまるので、海外に持っていくと重宝しそうです。

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工場見学から帰ると、「赤のぶどう酢」がふるまわれました。これは「飲む酢」にピッタリ。酢のキツさがないので、そのままでもスッキリと飲むことができます。工場見学では、階段を上り下りしたので、喉が渇いていました。赤のぶどう酢を飲むと、疲れもとれて爽やかな気分になります。

はじめてのお酢工場の見学会は、とても充実した内容でした。品質管理や衛生管理を徹底した近代的な装置を使う一方、お酢の伝統や発酵の文化をしっかりと守ろうという気概を感じました。こういった企業姿勢が、品質の高い製品を生み出す基本になっているのだと感じました。


2010年07月26日

チャレンジ!ホビー(NHK教育テレビ) に出演します

はんつ遠藤さんのお誘いで、NHK教育テレビの「チャレンジ!ホビー」に出演させていただくことになりました。元プロレスラーの高田延彦さんが、各地でうどんを学び、オリジナルうどんを完成するという番組。最終回は、高田道場で子供たちにうどんをふるまいます。その横で、はんつ遠藤さん、うどんの師匠、ブロガー2人がうどんを試食。高田さんとオリジナルうどんについて会話するシーンがあります。

放送は本日、7月26日(月)22:00~22:25。再放送は、8月2日(月)13:05~13:30。どの程度写っているか分りませんが、僕が高田さんとお話をしている間、ずっとカメラが回っていたので、一つくらいは使ってくれているのでは?と期待しています。素人のつたないお喋りですが、よろしければご覧下さい。


■第8回 オレのうどんを打つ!オリジナルうどんに挑戦(最終回)

■放送:7月26日(月)22:00~22:25、再放送:8月2日(月)13:05~13:30

■出演:高田延彦さん(元プロレスラー)、はんつ遠藤さん(フードジャーナリスト)






2010年07月22日

日テレ7&デニーズ ハンバーグキャンペーン発表会

以前、出演させていただいた番組の制作会社の方からメールがきました。デニーズのハンバーグフェアの応援企画として、「ウケウリ!!」「女神のマルシェ」という番組と連動したTwitter企画をやるそうです。そのキャンペーンの発表会と先行試食会へのお誘いです。芸人さんとアイドルと、ブロガー6人が参加しするTV収録。Twitter連動企画ということで、収録中もどんどんツイートして下さいというイベント。企画がよく練られていて、アイドルの写真撮影タイムも確保されています。写真撮影&ツイッター、更にその合間にインタビューされたりと、非常に忙しい会でした。特にツイッターは大変でした。周りはツイッターで有名な人ばかりで、僕とはレベルが違います。僕はツイートの方まで手が回りませんでした。でもブロガーなので、それでいいかなと思います。今週デニーズで始まったキャンペーン、Denny's HAMBURG WANTED!ツイッターバトル デニーズハンバーグを制覇せよ!7月20日から9月6日までの開催です。期間中提供される12種類のハンバーグを食べて、ツイッターで応募する、中野腐女子シスターズとファンを巻き込んだ企画です。詳しくは一番下をご覧ください。

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イベントの司会はカーネリアンのお二人。企画に参加する、喜屋武ちあきさんと、原田まりるさん、そしてパーティ内山さん。僕はきゃんちさん(喜屋武ちあきさん)の目の前の席でした。カメラを向けると素早く笑顔をくれるので、いい写真がたくさん撮れました。参加者のみなさんも、まるでアイドルオタクのように写真撮りまくってました。

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12種類のハンバーグが次々と運ばれてきます。デニーズプレミアムビーフ100%ハンバーグ(980円)の肉々しさ、ボリュームはすごい。デニーズプレミアム フォアグラ包みハンバーグ(1,180円)は、ナイフを入れた瞬間の音に注目。バサッっという音と共に、中から肉汁があふれ出ます。フォアグラもなんともいえないおいしさ。僕はこれが一番のオススメです。ファイヤー魔王ハンバーグDON(1,080円)は、コチュジャン、豆板醤などをベースにした激辛の「魔王ソース」がすごい辛さ。辛党の原田まりるさんもこの表情です。

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ハンバーグ2枚とエビフライが乗った、ボリューム満点のビッグハンバーグマウンテン(1,180円)。なぜか2人でナイフの入刀をすることになりました。2人で「あ~ん」と食べさせあって、ブロガーの方々も前に出てきて「あ~ん」をしてもらえます。女性に人気のアボカド&とろろの和風ロコモコDON(980円)もかなりおいしそうでした。

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最後は自由に写真撮影できる時間。きゃんちさんもツイッター用でしょうか、ハンバーグとのツーショットを撮影していました。ハンバーグフェアでは、今回紹介したものを含めて、全12品が登場します。どれも個性的で完成度の高いものばかり。以前人気のあったメニューの改良版や、今回の特別メニューなど、デニーズオススメのハンバーグを大量に投入します。

【Twitter企画内容】
喜屋武ちあき・京本有加・原田まりるの3 人がTwitterを使って、国内410店舗のデニーズを舞台にした陣取り合戦を行います。芸人やファンの力を借りながら、より多くの店舗を制覇したチームが勝ち。勝者は、スペシャルドラマに主演できるという企画です。デニーズでハンバーグを食べたら、ハッシュタグをつけてレシートと伝票の画像(店舗名、日時、ハンバーグ名)をアップすればOK。

【ハッシュタグ】
きゃんち(喜屋武ちあき)チーム#dennys_kyanchi、 きょも(京本有加)チーム#dennys_kyomo、 まりるん(原田まりる)チーム#dennys_marirun

喜屋武ちあきさんは、きゃんちチームのハッシュタグでツイートしてくれた人には、写メつきでリプライorリツイートしてくれるそうです。原田まりるさんは、優勝したら、応援してくれたツイッターとデニーズでオフ会するとのこと。アイドルとここまで近づける企画も珍しいと思います。興味のある方はぜひ参加してみてください。その他、連動企画がいろいろとあるそうなので、詳しくは下のリンクからご覧下さい。






2010年07月20日

ラミティエ 高田馬場

高田馬場にすごいビストロがあります。とにかくコスパの高さと料理の質においては、この店の右に出る店はないのではないでしょうか。ラミティエというビストロです。コスパの高い店というのは、値段が安く、満足感が高いものです。ただ、ラミティエに関してはちょっと違います。「満足」感よりも、「満腹」感が圧倒的。僕の場合は、満腹を通り越して、「この料理を提供することに、いったい何の意味があるのか?」と、真剣に考え込んでしまいます。低価格で、質の高い料理。しかもボリューム満点。少量であれば料理のレベルの高さ、おいしさだけが印象に残るはずです。なぜこの量なのか。以前旅行したスコットランドを思い出すほど。日本人向けとは思えない店です。

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メニューは、2,700円のコースのみ。料理によっては追加料金が設定されています。この日のメインは、骨付子羊のロースト(+315円)。メインのこのボリューム。分厚い脂身。ビストロでこんなに食べさせる意味が分かりません。そもそも羊の脂身を、こんなに食べることができる人が何人いるでしょうか。原価は安くないと思います。羊の脂身をたらふく食べたい人もそうはいない。それにもかかわらず、このボリュームを提供し続ける気概が好きです。

前菜は、サンマの燻製のマリネとゆでたじゃがいも(+105円)。じゃがいもの量もかなり多い。味も質も言うことはないのですが、とにかく量が多いので、そういう細かい感想は全部吹っ飛んでしまいます。連れが食べた牛肉もこのボリューム。日本人を意識しない肉質からも、手加減は感じられません。分かる人だけ分かってくれればいい、食べれる人だけ食べきればいい。たぶん胃袋への挑戦ではありません。純粋なサービス精神で、これだけのものを提供しているように感じられます。

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デザートに、僕はクリームブリュレ(525円)、連れはアイスを注文。クリームブリュレまで結構デカかったのには、あきれてしまいました。やはりラミティエには、それなりの準備が必要です。お腹を空かしていく準備よりも、何が出ててきても折れない心の準備が必要でしょう。高いクオリティに挑戦し続けるビストロ。今や高田馬場を代表する名店ではないでしょうか。

■店名:ラミティエ (L’A MITIE)
■住所:東京都新宿区高田馬場2-9-12 柴原ビル 1F
■電話:03-5272-5010
■営業時間:12:00~15:00(L.O.13:30)、18:00~23:30(L.O.22:00)
■定休日:月曜日・第2火曜日


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2010年07月15日

四谷 荒木町 居酒屋 やまちゃん

昨年、僕の周りで話題になっていた居酒屋、四谷荒木町やまちゃん。何度か誘われたのですが、予定が合わず訪問できずにいました。その間、やまちゃんは知名度が上がり、話題の店になっていきました。やはり食通の嗅覚はすごい。僕の周りには、こういう店を真っ先に発見する人たちがいます。

ご主人は、毎朝築地市場で働きながら、夜は1人で居酒屋を営んでいました。現在は築地の方はやめて、居酒屋に集中しているそうです。毎日築地で仕入れた魚を使った料理と、質の高い日本酒。しかも日本酒は飲み放題で、料理込みで5,000円という低価格。これで人気が出ないわけがありません。なんと、来年7月末まで満席だそうです。来た人がそのまま次の予約をして帰るので、1年先まで予約が取れない状況になっています。

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はじめて行くと、必ず迷います。地図を見ながら行っても発見できません。「やまちゃん」とはどこにも書いていないからです。場所が分からずお店に電話すると、この日の幹事、マイミクの沙樹さんが迎えに来てくれました。店先には、大きな暖簾に「酒 炭 魚」と書かれているだけ。これが目印です。

この日は8人で貸切。1人でやっているので、お酒を出している余裕はありません。それでお酒は自由に飲んでもらって、1人5,000円ということにしたようです。料理はおまかせ。築地で仕入れた魚介を使った料理が次々と出てきます。鈴傳出身で、しかも築地で働いていたというだけあって、魚料理は確かなものがあります。

まずはシマエビと甘エビ。生のまま、殻をむいて食べます。ホタルイカとサクラエビ。これも磯の香りそのまま。鱧の南蛮漬けは玉ねぎが旨い。鱧は小骨が全くなく、丁寧に処理されていました。

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鮎、メヒカリ、イサキなど焼き魚が続きます。特にメヒカリは脂がのって旨かった。素材が新鮮だと、焼き魚でも違いがはっきりします。

酒は全て飲み放題。いくつか珍しいものもありました。天寳、鏡山、玉川、豊賀、王禄の限定、国権などを飲みました。その他にも、陸奥八仙の中汲み、鶴齢の山廃、而今、七田、などメニューにあるだけで25種類ほど。これらが飲み放題というのは、コスパが高い。

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穴子、トキシラスと続いて、最後はキンメのしゃぶしゃぶ。もうこの辺になってくると、記憶が定かではありません。シメの玉子掛けご飯に至っては、ほとんど記憶にありません。これだけの料理が出て、酒が飲み放題となれば、後半はまともではいられませんね。沙樹さんがやまちゃんと厨房で遊んでいたのが、かすかに記憶にあるくらいでしょうか。

帰り際に次の予約をしたようです。小さなお店なので、7~8人で貸切になります。来年まで予約いっぱいの四谷荒木町やまちゃん。この店にもぐり込むには、知り合いの予約でキャンセルが出るしかないのでしょうか。普通はなかなか行く機会がない店ですが、もし誘われたら無理してでも訪れておくべきだと思います。

■店名:四谷 荒木町 居酒屋 やまちゃん
■住所:東京都新宿区荒木町6-9 ルミエール四谷1F
■電話:03-6457-7866
■営業時間:18:30~23:00
■定休日:日曜、祝日


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2010年07月12日

銀座 バー Bar Atrium GINZA

サントリーBAR-NAVI(バーナビ)公式ブログの新企画、「公式ブロガー くにの“この店に行きたい”」。毎回ゲストと一緒に、「この人とならこのバーに行きたい」というお店を訪れるコーナーです。第2回目も、1回目に引き続き女性人気ブロガーをお誘いしました。お酒全般に詳しいブロガーさんがリクエストしたのは、銀座 「Bar Atrium」でした。

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面白い店です。まずは立地が面白い。ビルの中に入ってみたら、なんとそこは横丁?

扉を開けると、目の前にはそそり立つ階段のみ。中に入ると女性バーテンダーさん2人で、小さなカウンターをはさんで営業しています。なんともアットホームな雰囲気。

詳しくはBAR-NAVI(バーナビ)公式ブログをご覧ください。






2010年07月08日

最高級パン専門店ルセット recette

ある方から「すごくおいしい高級パンがあるのですが、お送りしてもいいですか?」というお話をいただいた。こういうブログを書いていると、この種の話はよくあります。わざわざ送ってくれるということは、記事に書いてくれるのを期待しているのでしょう。でも正直言って、そういう記事を書くことはあまりないです。広告に熱心な店というのは、広告以外の部分でも徹底されていることが多いものです。ありきたりのものは少ない。それでも大抵は「普通だな」という程度。十分標準以上においしいんだけど、何か物足りないというか、「普通」のおいしさ。でもこのルセット(recette)のパンは気に入りました。ちょっと高すぎて普段は買えないほどですが、そのことも含めて「面白い」パンだと思います。

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ルセット(recette)は、池尻大橋にお店があります。正確に言うと、池尻大橋と三軒茶屋の間くらいの場所。店売りはせず、不定期に作った時だけ受注販売しているそうです。「そんなんでやっていけるのか?」と不思議に思いますが、実はネット販売で成功したパン屋として有名な店でもあります。ホームページにもいろいろ出ていますが、とにかく値段が高い。客のニーズよりも作り手の理想を追求しているように思います。材料は、国内最高級の北海道産の小麦や、阿波和三盆糖、1個300円もする「神果卵」という卵など、一切妥協がない。

この写真で質感が伝わるでしょうか。ずっしりと重く、表面はしっとりとしています。一口食べると、もちっとして、しかもカリッとしている。なんとも不思議な食感です。ほんのり甘いのは、何の甘みでしょうか。強烈なインパクトはありませんが、このおいしさは、安定感があります。パンには詳しくないので、なんとも伝えづらいですが、これはかなりオススメできます。詳しくはお店のホームページをご覧下さい。


■店名:最高級パン専門店ルセット recette
■住所:東京都世田谷区池尻2-4-5 IID内 1F 2F
■電話:03-3418-0067


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2010年07月06日

神田 燻製 さくら

燻製道士さんの本が出版されたので、出版記念の燻製飲みをすることになりました。お店はもちろん燻製の店。鍛冶町の「スモークバーベキュー さくら」です。参加者は、エマさんみちさん55aiaiさん。燻製好き?なメンバーが集まりました。

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お通しはスモークチーズ。しっかり燻製香のついたトロトロのチーズです。たこ、砂肝、はらす、オリーブなども全部燻製。当たり前だけど、「この店には燻製しかないのか」と思ってしまいます。なんでも簡単に燻製にできるわけではないので、バラエティの多さには驚かされます。

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バーニャカウダ、餅、エゾ鹿の燻製ジャーキー。なんと餅の燻製とは。焼きながら燻製香をつけるのか、焼き終えた後につけるのか。ここまでくると、どういうテクニックを使っているのか見当もつきません。ポテトサラダにも、たくあんの燻製?か何か入っていました。とにかく何でも燻製にしないと気がすまない、徹底した燻製の店です。

ビールのあとはみんなでワインを飲んで楽しみました。燻製といえばウイスキーですが、ワインも合います。燻製香をじゃましないものを選んでいるのでしょうか。グルメキャンプのお誘いと、そこで燻製道士さんが燻製を作るなど、ワインを飲みつつ話は広がっていきます。

燻製道士著「男の手作り燻製」。これはいい本ですよ。細かいところまでよくできています。パラパラとめくりはじめると、そのままずっと読み進めてしまう。写真の美しさにも目を見張るものがあります。これはなんと、全て燻製道士さんの撮影だそうです。これには驚きます。この本をみると燻製って、まさに男の料理という感じがします。







■店名:スモークバーベキュー さくら
■住所:東京都千代田区鍛冶町1丁目10-16
■電話:03-5297-5148


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2010年07月05日

くにろくOFF @串駒 募集終了!

参加者の皆様にメールしました。

内訳は男子12人、女子8人。初参加7人となってます。

20人と少人数の募集でしたが、初参加の方を優先させていただきました。

参加できなかった方々、すみませんでした。
次回よろしくお願いします。

2010年07月02日

豚組 しゃぶ庵

飲食業界でも、ツイッターで成功する店がいくつか出てきました。面白いのは、今までの飲食店の流行り方と根本的に違うところです。やたらとツイッターで目にする店があります。豚組 しゃぶ庵もその一つ。何故これほど話題になっているのでしょうか。ずっと気になっていたので、「豚組行きたい!」とツブやいてみたら、和田さんがオフ会に誘ってくれました。ちなみに和田さんは、「牛の着ぐるみで豚を食う」という独自のテーマでの参加だったようです(1枚目の写真)。


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和田さんのお友達ということで、参加者はITに強い方ばかり。Google Phoneや、発売前のiPadなど、みなさん持ってるものが違います。豚組のオーナーさんも、たぶん似たような雰囲気の方なのでしょう。電器メーカーや広告代理店の出身で、積極的にツイッターを利用して成功を収めている方だそうです。ツイッターでは、@hitoshiさんといいます。有名なツイッターや有名ブロガーのオフ会が、やたら豚組で行われていることからも、それ系の人脈の広さが伺えます。

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豚組 しゃぶ庵は「究極」の豚しゃぶを目指しているそうです。豚肉は、生産者からの直接仕入れ。肉は通常よりもやや厚切り。切り置きはせず、注文を受けてから切り出すという徹底ぶりです。つけダレにもこだわっていて、ごまダレや塩ダレ、フルーツぽん酢、そばつゆなどいろいろなタレが用意されています。食べ放題・飲み放題のコースでも、ブランド豚が数種類出てきます。このへんの感覚も、飲食業界の人ではない独特の感性があるのかなと思います。

最後はトンコツしゃぶ麺。これはかなりオススメです。豚肉は何度もおかわりして、結構な量食べましたが、不思議といくらでも食べることができます。「もういいだろう」というところまで食べたところで、最後にラーメンが出てきます。これも意外と食べれるから不思議。「もう食べれない」と言ってた人も、奪い合うように食べてました。これはなかなかよくできたコースだと思います。銘柄豚の店ですが、気軽に利用できるのもいいところ。10人前後で飲み食いするには、とても便利な店だと思います。

で、どうしてツイッターでこれほど話題になっているのか。いまだによく分かりません。ただ、ツイッターというツール云々ではなく、結局は中身ではないかと思います。豚組 しゃぶ庵のコンセプトや徹底したこだわりを見ていると、広告媒体だけの問題ではないように感じました。

■店名:豚組 しゃぶ庵
■住所:港区六本木7-5-11 2F
■電話:03-5770-4821
■営業時間:ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00)、ディナー 18:00~24:00(L.O.23:00)、日祝17:00~23:00(L.O.22:00)
■定休日:無休


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