2010年08月03日

よろにく2号店 赤坂 みすじ 試食会

焼肉ジャンボで修行した方がはじめた焼肉店「よろにく」。熟成させたA5ランクの和牛を提供する店として、青山では知る人ぞ知る人気店となっています。その「よろにく」の2号店「みすじ」が赤坂にできるということで、試食会にお誘いいただきました。オープン日は未定ですが、8月上旬を目標に準備を進めているところだそうです。オープン前なので看板も何もなかったのですが、それにしても場所が分かりづらい。店の目の前まで来ても辿り着けないほどです。携帯のナビで「あと6m」となっているのに、お店はどこにも見当たりません。結局お店の方に電話をして、迎えにきてもらいました。

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オーナーのVANNEさんが肉を焼いてくれます。お客さんは僕ら6人のみ。この日はじめて使うという、前の店が使っていた無煙ロースターを使ってみます。しかし、これがうまくいかない。火力が足りず、まともに肉が焼けません。結局、全て奥で焼いて持ってきてくれることになりました。よろにくの肉は、きめ細かいサシの入った肉が多い。こういう肉は強火で短時間サッっと焼きたいところです。ロースターは低い温度のまま、火力が上がりません。残念ながらこれは取り替えるようです。肉は焼き方を間違えれば、台無しになってしまいます。よろにくの肉をこの焼き台でどのように焼くのか、開店前にイメージしておく必要がありそうです。まずは、レバー・タン・ミスジ、ハラミ、中赤身。ハラミはブロックで出てきました。

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ミノとシビレ、上ミスジ、並ロースと特選ロース、特選の塩など。よろにくのロースは上質の脂に包まれています。「肉はたくさんあるから、いくらでも食べていい」と言われ、遠慮がちに追加注文。のはずが、結局かなり食べれてしまうのが、この肉の不思議なところ。普通の赤身よりもサシが多く、後半かなりもたれる予感でしたが、最後までおいしく食べることができました。これは脂の質なのでしょう。この日はA5ランクを中心に、A3の肉も出したそうですが、ランクよりも肉の状態や切り方に依存する部分が多いのかなという気がしました。A5が全て最高というわけでもありません。A5にもA3にも幅があるので、当然評価が逆転する部分があります。その個体のどこが旨いかは、部位によって違ってくるようです。だから、A3だから質が低いと考える必要はありません。「よろにくの肉だから」「みすじの肉だから」おいしいと、信頼すべきでしょう。肉は、保存・熟成、包丁の入れ方などで、よくもなれば悪くもなります。~牛だから、A5だからというのではなくて、やはりどの店の肉かということも重要に思えます。特選赤身は、いわゆるシャトーブリアン。メニューもまだ決まってなくて、これもどの名前になるか分かりません。「並」とか「特選」とか、そういう肉があるわけではなくて、お店が称しているだけですね。「みすじ」の「並」は、普通の焼肉屋の「並」とは全然違う肉だと思います。

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ホルモンはあまり出さない店ですが、コプチャンが出てきました。これは今後も正規メニューになるのでしょうか。最後は手延べそうめん。写真はかなり省略してますが、肉だけでも20種近く食べたでしょうか。これだけ脂ののった肉を大量に食べれるのは、さすが「よろにく」という感じです。最後の手延べそうめんも、さっぱりとしてシメにはいいですね。「みすじ」は、「よろにく」とは内容を変えるそうです。純粋によろにくの支店というよりは、よろにく系の「みすじ」という店という認識でいいようです。肉の質は確かですから、今後どのように調整してオープンに漕ぎ着けるのか楽しみです。

場所が分かりづらいので、ちょっと書いておきます。赤坂Bizタワーの通り(一ツ木通り)の隣に平行して「みずじ通り」という通りがあります。赤坂駅からその通りを歩いて、「赤坂ねぼけ」まで行かないあたり。「寿司清」のところで左に入ります。角に立ち飲みやがあるビル「伊勢幸ビル」の2階が「みすじ」です。入口は小道を入った右側。奥に「トラジ」がある道です。すぐ右側に「伊勢幸ビル」という見づらい石の館名板があります。このビルに入って、正面奥のエレベータで2階に上がればたどり着けます。オープン後は看板が付くようですが、それでも分かりづらいかもしれません。早めに集合して、分からなければお店に電話するのがいいと思います。

■店名:みすじ
■住所:東京都港区赤坂3-16-3 伊勢幸ビル2階


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