2010年12月02日

やき鳥 まさ吉 武蔵小山

55aiaiさんから、「ラーメンブロガーさんたちと飲み行こう!」というお誘いをいただきました。メンバーはお会いしたことのない方ばかりですが、以前お会いした、ぼぶさんのお名前があったので参加させて頂ことにしました。お店は、武蔵小山の「やき鳥 まさ吉」。この店の噂は、いろんなところから聞こえてきます。焼き鳥屋なのに本格的なラーメンを提供する店ということで、ラーメン好きの間ではよく知られています。これは一度食べに行かないと!と思いつつ、ずいぶん時間が経ってしまいました。

10111801

10111803

10111802

10111804
武蔵小山駅から徒歩5分程度でしょうか。大通りから少し入ったところにある静かな路地。いくつか飲食店はあるものの、ほとんど住宅地に近い雰囲気の場所です。その中に溶け込むようにして「やき鳥 まさ吉」がありました。細長い店内の奥に伸びるカウンター。その一番奥にあるテーブルが我々の席でした。このテーブル席は片側しか座れません。手前側が通路になっているので、ここをふさぐと奥のトイレに行けなくなってしまいます。仕方なく、テーブル席の壁側に4人、カウンターに2人という変則的な配置になりました。

ボジョレー・ヌーボー解禁ということで、ぼぶさんからジョルジュ デュブッフのボジョレーが振舞われました。その他のお酒は日本酒が中心。出雲富士790円、十四代などを飲みました。十四代は、僕の大好きな愛山があるということで、久々に注文。これはメニューにある十四代(純米吟醸)1,570円といことでいいのでしょうか。日本酒にもこだわりが感じられます。僕が好きな陸奥八仙790円なども置いてありました。

鶏たたきとアボカドのわさび和え、レバ刺し、ポテトサラダ400円などを注文。焼き鳥だけでなく、サイドメニューも充実しています。何を頼んでもハズレはなさそうです。

10111805

10111806

10111807
焼き鳥は、せせり270円、ねぎま250円、つくね250円など。やや大ぶりでジューシーな焼き鳥です。鶏は新潟を代表する銘柄鶏「越の鶏」を使用。「越の鶏」は、ハーブやヨモギなどが入った植物性の飼料で飼育された鶏。臭みがなく、脂肪分が少ないヘルシーな鶏肉になるといいます。ただ、いくらいい鶏を使っていると言っても、この場所でこの値段はちょっと高い。焼き鳥は3~4本にしておいて、サイドメニューで酒を飲むような使い方になりそうです。小さな店ですが、一度に大量に焼く店と違い、焼きに少し時間が掛かっているようでした。焼き鳥だけを食べに行くのではなく、いろんなものを少しずつ、バランスよく注文したいところです。

10111808

10111809

10111811

10111812

いよいよ、まさ吉の目玉、ラーメンを注文します。メニューにも、「やき鳥「命」ですが、中華そばにも負けず劣らず思い入れがあります。化学調味料を一切使わず、鶏をメインにかずかずの食材でとったスープ・・(略)」などと書かれています。手間をかけて、しっかりと出汁をとったスープ。麺は佐野実さんの麺を使用しているとのこと。まさ吉はラーメン店以外で、はじめてこの麺を提供されたそうです。

ぼぶさんがお店の方と相談をしてくれて、開発中の「塩」も出していただくことになっていました。写真は順番に、中華そば、塩つけそば、塩中華そば(小)。普通サイズだけでなくハーフサイズもあるので、〆に少しだけ食べることもできます。余裕のある人は数種類食べることができそうです。

僕の好みは中華そばでした。これは所謂、昔ながらの懐かしい味。それを本格的に作ったもの、と言った方が正確でしょうか。昔ながらの中華そばは、どこかごまかしがあります。「あの頃のラーメンが一番旨かった」と言っても、それは思い出の中での話。今同じものを食べたら、また違った受け止め方をするはずです。その頃の自分を思い出しながら、しみじみ「旨い」というのが本当のところでしょう。この中華そばは、その頃のラーメンのイメージにすごく近い。違うのは、化調に頼らずしっかりと出汁をとって、真面目に作ってあるところです。麺はあの佐野さんの麺。昔ながらのイメージをそのままに、グレードアップさせた本物の中華そばだと思います。

その次によかったのは、塩つけそばです。お酒を飲んでいるので、このくらいの塩分が欲しいところ。表現が難しいですが、甘いような刺すような、少し雑味を感じる塩分。塩中華そばは、これが薄くなったような印象です。もう一工夫いるかなという感じはしました。酒を飲まずにラーメンだけを食べた場合は、また全然違う感想になるかもしれません。僕が〆に頼むなら、中華そばですね。あのスープを最後にゴクゴクと飲んで帰りたい。塩つけそばは、途中で注文して酒を飲みながら食べたいところです。

全体の印象としては、単なる焼き鳥屋ではなく、焼き鳥からラーメンまで楽しめる使い勝手のいい居酒屋というところ。どの料理にもこだわりを感じます。酒の揃えもなかなかよく、飽きさせません。特筆すべきはラーメンのレベルの高さ。まさに専門店顔負けのクオリティでした。

ぼぶさん、ばんじまるさん、がぶさん、イニシャルDさん、55aiaiさん、お誘いいただきありがとうございました。やき鳥 まさ吉は、今年一番気になっていた宿題店の一つでした。2軒目のラーメンには参加できず残念です。また、お誘い下さい。


【参加者のブログ】
ぼぶのラーメン紀行
ばんじまる@鶴見ほか
がぶがぶ君 ラー・つけ日記
イニシャルDのRETURN OF THE FUNKY 麺!
じぶん日記




■店名:やき鳥 まさ吉
■住所:東京都目黒区目黒本町5-2-8
■電話:03-3792-5216
■営業時間:18:00~23:00(L.O)
■定休日:日曜日


大きな地図で見る


トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://kuniroku.com/mt/mt-tb.cgi/786

コメント

くにさん、当日はお疲れ様でした。
喜んでいただけて何よりです。
またどこかで飲みましょう。

当日はご一緒出来てとても楽しかったです!

そして、矢張りと言うか、最高に綺麗で素敵で垂涎の写真ですねー。私とは大違い汗。
その辺りについても今度教えて頂ければ幸いと思います笑。

どうもありがとうございました!

当日は御参加頂き、ありがとうございました!
サスガの写真と分析ですね~
私みたいななんちゃってラブロガーにとっては良い勉強になります。
また是非お付きあい下さい。

◆ぼぶさん
いい店でした。またよろしくお願いします。

◆イニシャルDさん
先日はありがとうございました。席が離れてあまりお話できませんでしたね。またどこかで飲みましょう。

◆ばんじまるさん
お誘いありがとうございました!いい店ですね。またご一緒しましょう。

こちら、うちの夫婦にはぴったりのお店でしたっ!!笑

私は、焼鳥好き♪旦那さんはラーメン好き♪
って、もちろん鳥も好きなんですが・・・

十四代あったのか~いいな~
でも、やっぱりそれなりのお値段ですね~

うちからは、行きやすいと言えば行きやすい場所なんですが、、、この駅を降りると誘惑が多くて。笑

このラーメンの表面キラキラ油感!食べてみたいです!
が、自宅(文京区)と全然逆方向じゃん。
下町方面にこういう店ないかなあ
(二郎以外は、すっきり鶏ガラスープが好きなんです)

◆yuricoさん
この辺、いい店多いですよね~。十四代、ちょっと高いかな。焼き鳥もシメのラーメンも旨い貴重な店ですね。

◆じくさん
すっきり鶏のスープなら、断然大喜ですよね。僕もそろそろ大喜行かねば。今度ご一緒しましょう♪

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)