2014年06月24日

居酒屋 神保町 兵六

居酒屋 神保町 兵六11
神保町で用事を済ませた後、「兵六」に寄って帰ることにした。兵六はいつ来ても常連さんでいっぱいの居酒屋だ。この店の常連さんは毎日必ず顔を出すという。兵六が生活の一部になっているのだ。そんな店だから入れないことも多いが、この日はたまたま席を確保できた。時間帯にもよるが、これはかなりラッキーなことだ。

居酒屋 神保町 兵六1

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居酒屋 神保町 兵六8

居酒屋 神保町 兵六10

手前のカウンターに座るように言われてそちらに向かうと、どうやら入れ替わりらしい。常連の方が話し掛けてくれたので少し話をした。この方が「今日はこれで帰るから」と言って席を空けてくれたようだ。お礼を言って席に着くとまずはビールをもらった。

兵六は昭和23(1948)年創業の老舗。現在は3代目が店を継いでいるが、冷暖房はおろか扇風機すらない、電話もないらしい。このスタイルは先代の頃から変わらないという。

先代夫妻が上海帰りの鹿児島出身ということで、この店で出される上海料理や鹿児島料理には説得力がある。この料理を目当てに毎日この店に訪れるのだろう。

やはり、餃子、炒麺(やきそば)、炒豆腐、さつまあげあたりが名物のようだ。料理は文句なくうまい。酒は芋焼酎のお湯割りにした。

居酒屋 神保町 兵六3

居酒屋 神保町 兵六4

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帰りには「ありがとうね。また来てね」と常連さんに声を掛けられた。この人は兵六を愛して毎日ここに通っているようだ。店の空気はお客さんも含めたみんなで作って来たものだ。ご主人はもちろんのこと、この店に関わる全員がこの店を支えている。こんな店は東京にも数えるほどしかないのではないかと思う。

■店名:兵六
■住所:東京都千代田区神田神保町1-3-20
■電話:なし


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