魚介専用白ワイン 「海のワイン」ビオンタ

居酒屋

魚介専用白ワイン 「海のワイン」ビオンタ
海のワイン「VIONTA(ビオンタ)」のセミナーイベントに参加してきた。海沿いで潮風に吹かれて育った葡萄からできる「ビオンタ」。「魚介専用」と言われるほど魚料理に合う白ワインだ。「ビオンタ」は、スペインの「タコのガリシア風」で有名なリアスバイシャス地方のワイン。リアスバイシャス地方というのは、リアス式海岸の名前の由来になった有名な地域だ。


魚介専用白ワイン 「海のワイン」ビオンタ
魚介専用白ワイン 「海のワイン」ビオンタ
魚介専用白ワイン 「海のワイン」ビオンタ
使用するブドウはアリバリーニョ種というスペイン原産の最高の白ぶどう品種。希少な品種で、しかもすべて手摘みということで、手間とコストがかかっている。「ビオンタ」が少し高めなのはそういう事情もあるようだ。それでもAmazonで1本2,400円くらいだから、家で普段飲みできる範囲かもしれない。この価格帯にしては満足度がかなり高いのでオススメできる。
会場はカレッタ汐留の2階にある「ジャックポット汐留」。国内外の旬の牡蠣と、産地直送の野菜を売りにしているオイスターバーだ。
魚介専用白ワイン 「海のワイン」ビオンタ
魚介専用白ワイン 「海のワイン」ビオンタ
牡蠣を使った料理が次々と運ばれてきた。「ジャックポット」は、国産牡蠣の種類が豊富にそろっている。さっそく、「生牡蠣」だ。佐賀県の「唐津」と長崎県の「華漣(かれん)」の食べ比べ。お店の方によると、唐津から食べはじめるのがオススメだそうだ。
「牡蠣のアヒージョ」、「牡蠣とほうれん草のピッツァ」などが運ばれてきた。「ビオンタ」は、それだけで飲んでも美味しいワインだが、魚介料理に合わせると相乗効果で料理もワインも美味しく感じる。海からくる風の影響なのか、ミネラルや塩分が感じられる。そのせいか特に塩気のある料理によく合うようだ。
「焼き牡蠣」は、醤油と香草バターの2種類。「カキフライ」、最後は「蒸し牡蠣」と牡蠣づくしのコースだった。
魚介専用白ワイン 「海のワイン」ビオンタ
魚介専用白ワイン 「海のワイン」ビオンタ
思った以上に、牡蠣とビオンタの相性はよかった。さすがは「魚介専用」というだけのことはある。今度は刺身でも食べながら、家で飲むことにしよう。発売されたばかりなので、コンビニなんかにはまだ置いていない。家で飲みたければ、Amazonで購入することになると思う。
ビオンタのブランドページ⇒http://www.suntory.co.jp/wine/special/nueva/vionta/

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