2018年11月26日

りょう華 工場店 ラーメン 三田


都営三田線の三田駅と芝公園駅の中間くらいのところに「りょう華 工場店」がある。「工場店」と聞いて何事かと思ったのが、そのもそもの始まりであった。店は製麺所に併設されていて、それが工場店とう名の由来のようだ。
店に入ろとして、店先の3枚引戸の左側を開けようとすると、目の前はカウンターであった。気を取り直して右側を開けると、またカウンター。仕方なく中央から店内に入ると、左右にカウンターがあり、左側に厨房、奥は製麺所になっているようだ。


左右のカウンターを合計してもわずか8席。その半分が驚いたことに女性客で埋まっていた。こんな小さなラーメン店に、女性客が来るのは意外なことだ。

「上湯(しゃんたん)麺(塩)」850円を注文。店内の掲示には「鶏、丸ごとで採った体に優しい高級スープ」とある。ちなみにその他のメニューにも「四川(しせん)麺(激辛)」1,030円、「四川本場の激辛味噌を使いました。レンゲで上湯スープを2杯かけてよく混ぜて」、「赤湯(こうたん)麺(醤油)」950円には、「紅茶玉子と木くらげで栄養満点」などとある。その他に水餃子とのセットも用意されている。

ラーメンはカウンター越しに厨房まで取りに行く。丼を渡す時に、「コショウちょっと多目がおいしいですよ」と言われた。四川麺の人には、「豆板醤をお箸で少しつけながら食べて」と言っている。時々、「ラーメンは身体にいいですよ。とんこつラーメンとは違いますよ」などとアナウンスも入る。なかなか面白い店だ。

確かに上湯麺は身体に良さそうな感じがする。店内の掲示物には、上湯は中国伝統の高級スープのひとつで、地鶏を丸ごと使い、金華ハム(世界三大ハムのひとつ)、干し海老、干し貝柱を使っていること、化学調味料等の添加物を一切使っていない旨が書かれてある。

店名で驚いて、店の外観に驚き、最後にこのこだわりにも驚かされた。体にやさしいスープは全て飲み干してしまった。次回は四川麺を食べに行こうと思う。


■店名:りょう華 工場店
■住所:東京都港区芝3-31-8
■電話:03-3452-3638


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