東北・北海道 新幹線 グランクラス

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新型コロナウイルスの影響で外出が出来ないので、昨年行った旅行の記事を書くことにした。新幹線のグランクラスで北海道に行ったのだが、これが本当に快適すぎて素晴らしかった。グランクラスの何がいいかというと、お酒が飲み放題で、頼めばすぐに持ってきてくれるところ。酒飲みにはこれ以上の列車旅はないだろう。
グランクラスは「すべては”18人のお客さま”のために」ということで、ひと車両に18人だけの「極上のプライベート空間」を提供している。普通の新幹線よりも座席のグレードが高く、軽食やおつまみ・茶菓子、パウンドケーキ(石川県産五郎島金時使用)などが出る。ドリンクは飲み放題。ビールは今回はエビスだがプレモルの時もある。ハイボールはメイカーズマークのミニボトルとソーダのセットだった。軽食は外苑前の日本料理「一凛」店主、橋本幹造氏監修。コンセプトは「沿線の魅力を折箱に」ということで、「豆皿八寸」を看板料理にしている一凛ならでは。
帰りの新幹線もグランクラスにした。軽食のメニューは行きとは違っている。以前は2種類から選べたようだが、今は選べず、上りと下りでメニューを変えているようだ。どちらも一凛店主、橋本幹造氏の監修だ。


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軽食(東京→北海道)
枝豆甘煮、合鴨スモーク、茄子揚げ浸し、二色こんにゃく含め煮、里芋含め煮(田楽味噌添え)、季節野菜のピクルス(パプリカ、レンコン、きゅうり)、甘海老手まり寿司、コハダ手まり寿司、かんぴょうと玉子の中巻き寿司(岩手県産「金色の風」)。
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軽食(北海道→東京)
枝豆甘煮、季節野菜のピクルス(パプリカ)、茄子揚げ浸し、もろこし真丈、こんにゃく含め煮、里芋含め煮(田楽味噌添え)、菜彩鶏照り焼き、菜彩鶏そぼろ、玉子そぼろ、白飯(岩手県産金色の風)
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メーカーズマークとソーダ、氷入りのグラスセット。これはテンションが上がる。
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伯楽星 純米大吟醸
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ビールはプレモルかエビス。今回はエビスだった。
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軽食とおつまみ・茶菓子が配られる。おつまみ・茶菓子は追加ができる。
飲み物は、ビール、ワイン(赤)、スパークリングワイン、日本酒、ウィスキー、シードル(東北・北海道新幹線のみ)、梅酒スパークリング(北陸新幹線のみ)、緑茶、ハーブティー、コーヒー、黒烏龍茶、アップルジュース、ダイエットコーラ、ミネラスウォーター。ブランケットやアイマスクなどのアメニティも用意されていた。

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