214 鳥取

味処 美佐 境港

味処 美佐 境港
冬の旅行の続き。電車を乗り継いで境港にやってきた。境港は漫画家水木しげる氏の出身地として有名。境港駅前から水木しげる記念館までの約800mの間が「水木しげるロード」になっている。「ゲゲゲの鬼太郎」などに登場する妖怪が153体ブロンズ像になって通りに並ぶ。その水木しげるロードを途中で横道に入って少し行くと「味処 美佐」がある。

美佐は宿泊施設を併設している。遅くまで食べて飲んだお客さんが「酔っぱらって帰るのがめんどくさい」というので建てた宿だそうだ。それだけに設備は最低限のものだけで、普通の旅館のようなサービスはないが、宿泊と料理がセットになったお得なプランがある。

境港はカニ水揚げ日本一の港でもある。ここに来たら松葉ガニや紅ズワイガニを食べておかないといけない。美佐では、毎朝市場で買いつけたり、馴染みの漁師さんから直接仕入れてたりもしている。松葉ガニは新鮮そのもの。見た目が感動的に美しく、まだ少し動いているほどだ。

僕らの席は一番奥の静かな個室だった。最初にこの日食べる松葉ガニを持ってきてくれた。こんなに鮮度の高い松葉ガニは他では食べることができない。しゃぶしゃぶにしたり、焼いてカニみそに漬けたり、食べ方は自由だが、せっかくなのでまずは生でいただくことにした。本場で食べる蟹はなんとうまいことか。

◆続きを読む◆
投稿日: 居酒屋, 214 鳥取