串駒本店 大塚

大塚 巣鴨 千石 白山 駒込

たまには一人飲みでもしようと、居酒屋の名店「串駒」へ。東京を代表する名店ですが、この時の客は僕一人。店員もいつものお兄さん一人。1対1で1時間半の滞在でした。「串駒」の店員は若い人でもものすごくお酒に詳しい。いつもながら感心しました。
07083001.jpg
十四代雄町(純吟)1,200円
僕の好きな「愛山」がない時、最近はよく「雄町」を飲みます。
お通しは2品900円。この日は煮物などと茶そばが出てきました。お通しはいろんなものが出てきますが、何が出てきてもすごく美味しい。このお通しだけで飲んで帰る常連さんもいるようです。
07083003.jpg
07083004.jpg
07083005.jpg
鮭ハラス焼550円
07083006.jpg
新さんま刺900円
時期がちょっと早いかなと思いましたが、今年は7月から出回っているそうです。
07083007.jpg
「飲み応えのある辛めの酒」とのリクエストで出てきたのは、この3つ。メニューにある酒がいつもあるわけではありませんが、メニューにない酒でもリクエストに応じて出してくれます。
07083008.jpg
佐久乃花(長野)780円
酵母は熊本だそうです。チェイサーは財寶温泉の温泉水。「串駒」は仕込み水がない時はこれが出てきます。
07083009.jpg
ししゃもの胡麻揚げ550円
これはものすごく美味しい。オススメです。
1時間半の滞在で5400円。ちょっと高いけど、貸切状態で楽しくお話も出来たので満足です。
【以前の記事】
2007年01月17日 串駒 本店

タイトルとURLをコピーしました