2010年03月02日

とぶさかな 下北沢

日ごろ食べ歩く中で、特に印象に残る店というのがあります。どこにも負けない「何か」がある店。下北沢の「とぶさかな」もその一つです。はじめての訪問で焼き魚の旨さに感動しました。その時の店舗は「帰ってきた とぶさかな」になっています。その向かいに新しくできた「とぶさかな本店」。かなり大きな店です。ここ数年忙しくて、お会いしたい方にもなかなか会えずにいました。ももパパさんにお会いするのも数年ぶり。酒飲み同士、再会するにはそれなりの居酒屋がいいということで、この店にしました。

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まず予約時に刺盛りを人数分注文します。1人前1,000円。さすがに質が高く、コスパもまずます。生がき(2ケ)580円を注文。これは赤穂産だそうです。焼きそら豆780円もつまむにはちょうどいい。メニューが巻物のように長いのも変わっていません。松葉がに6,980円、のどぐろ焼き3,680円など。この値段ではちょっと手が出ません。こんなに高い店だったかな。と思って、昔のメニューを調べてみると、生がきは(2ケ)400円、のどぐろ焼きは3,580円。前回訪問は2年以上前なので、値段はほぼ変わらずというところでしょうか。

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めばる焼き1,380円、さつまいもとほたて貝のコロッケ(2ケ)700円などを注文。バッテラ寿司(4カン)880円は、すぐになくなる人気メニューだそうです。入店時に「今なら人数分ありますよ」と勧められたので、最後に出してもらうことにしました。サバがすごい肉厚で旨い。これはとぶさかなに来たら絶対に食べておくべきです。

酒はもちろん燗酒。王禄(小550円、大1,100円)などを飲みます。小は一合弱、大は小の倍の量。大で注文して、みんなで飲むことにしました。而今(小880円、大1,760円)をぬる燗で頼んだのですが、店員さんが戻ってきて、「お燗にできません」と言います。「何故ですか?」「生酒は燗にできません」。こういうやり取りもちょっと残念でした。詳しくは「くにろぐ」の生酒を燗にするということ。を見てください。以前厳しく鍛えられていたお兄さんは、店を任されるまでになったようです。その代わり本店が大箱になりました。質は高いけれども、値段も高い。僕の中では「特に印象に残る店」ではなくなってしまいました。

※ご一緒したももパパさんのブログはコチラです。

■店名:とぶさかな
■住所:東京都世田谷区北沢2-15-5
■電話:03-3414-6611
■営業時間:17:30~24:00
■定休日:水曜日

東京都世田谷区北沢2-15-5

2010年02月03日

七草 下北沢

大林千茱萸(ちぐみ)さんと、うちの奥さんと3人で食事に出掛けました。千茱萸さんと知り合った頃、下北沢の「七草」という店が話題に上がったことがあります。旬の野菜を使用したヘルシーな野菜・豆料理を提供する評判の店とのことでした。あれから数年経っていますが、七草のことはずっと気になっていました。千茱萸さんと食事に行く話になった時、真っ先にこの店のことが頭に浮かびました。七草は下北沢の住宅地にひっそりとたたずむ小さな店。地図を見ながらでも、ちょっと発見するのが難しいような分かりづらい場所にあります。

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店は住宅地の比較的静かなところにあります。少し下がったところに入り口があって、周囲と店内を隔てる役割をしています。中はこぢんまりとして落ち着いた雰囲気。外とは完全な別世界になっています。お通しのように運ばれてきた、ネギとカブのすりながしは、コショウが効いたコーンポタージュのようなスープ。なかなか気が効いています。生麩と菊の花のみぞれ和えは、不思議な組み合わせでいきなり目が覚めるような新鮮な感覚。大根おろしでさっぱりといただけます。胡麻豆腐の薄くず仕立て、香りのいい青菜の辛子醤油和えと共に、盛り合わせで、きぬかつぎ、いんげん、大徳寺納豆など。控えめでいて、個性のはっきりとした料理が少量ずつ。野菜や豆を中心とした質の高い料理が続きます。

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アケビと金時豆のかき揚げ、菱の実と味噌がちょこんと乗っています。豚バラと大豆の味噌炊きは、この唯一と言っていい肉料理。七草は、ほとんど精進料理のような野菜と豆中心の料理ばかりですが、どの料理もはっきりとした個性があって、それだけで完結しています。ポーション少なめながら、存在感がある料理ばかり。明確な意図と完成度の高さがそうさせるのでしょうか。キッチリ作ってあるのに、刺々しさのない優しい料理ばかり。すんなりと食べれるところが、この店のよさでしょう。

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酒は、開春、秋鹿、初孫などを注文。いくつか気の効いた酒があるので、酒飲みでも楽しめるのではないでしょうか。最後は椎茸ごはん、焼きカキ、氷豆腐など。店内はこぢんまりとしていますが、客層が落ち着いているからか、話し声もそれほど気になりません。七草は、隠れ家的に使える雰囲気のいい店です。野菜を上手く使った料理の数々が印象に残りました。


■店名:七草 (ななくさ)
■住所:東京都世田谷区代田5-1-20
■電話:03-3410-2993
■営業時間:17:30~22:00(L.O)
■定休日:月曜・第2火曜

東京都世田谷区代田5-1-20

2007年08月17日

とぶさかな 下北沢

下北沢の「とぶさかな」は焼魚が素晴らしく美味しい店。僕が東京で食べた中では築地の「あんこう屋 高はし」の「小あまだい一夜干し」と並ぶ感動レベルの焼魚。この日はありませんでしたが、岩ガキも名物のようです。お酒はここでは「而今(ジコン)」がオススメ。


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とても雰囲気のいい店ですが、閉店近くになるとお説教が始まることがあります。この日は、仕入れなどを若手に任せて、その日のどこが良くてどこが悪かったか講評をしていました。若手を育てようという意気込みが感じらました。


■住所:東京都世田谷区北沢2-15-5
■電話:03-3414-6611
■最寄駅:小田急線・京王線 下北沢駅 徒歩10分
■営業時間:17:30~24:00
■定休日:火曜日
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

東京都世田谷区北沢2-15-5

2007年08月08日

うまいもの 楽味(ラクミ) 下北沢

宮鍵の後に向かったのは「楽味」です。のむのむ相方さんが次の候補店にいくつか電話してくれました。かなり混んでいたようで、どこにも入れそうにありません。「楽味」は第三候補でした。第一と第二はどこだったのだろう。「楽味」の魚の旨さを思えば、そっちのお店もかなり気になります。

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カウンターには寿司屋のようなネタケースがあり、その後には居酒屋のようにメニューが書かれた短冊が大量に貼られています。お店はお客さんでいっぱいで、カウンターには見るからに常連らしい方々が陣取っています。どういう店かは知りませんが、「元々寿司屋なんだけど、客が増えすぎて居酒屋ぽくなった店」という印象。ラーメンが評判になった中華料理店が入口の戸を外すのと何か共通したものを感じるのは僕だけか。

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刺身はどれもいいものばかり。ほとんどこれだけで飲めてしまいます。

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お通しのとこぶし。

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ナスは実は苦手なのですが、これは美味しくいただけました。みずみずしさがいいですね。ナスはたまに食べれるから不思議です。

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お刺身にあった甘えびの頭。から揚げにして後から出てきます。

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最後にこういうものが出てきます。全体的に上品で好印象。客が多すぎてにぎやかですが、みなさん比較的おとなしく飲んでました。

ここで飲んだお酒は、山古志(ヤマコシ)(純米吟醸)700円、刈穂(カリホ)(吟醸)700円。僕は元々刈穂ファンなのですが、今回は山古志の旨さを再認識しました。

2007年08月07日

宮鍵 下北沢

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コチラの方が下北マスターということで、以前からの宿題店「宮鍵」に連れて行ってもらいました。前に来た時はちょうどお店が休みの日に当たってしまい、それ以来再訪できずにいました。

少し早くお店に着いたので、一人でカウンターに座り店の様子を窺います。しばらくするとももパパさんも入ってきました。こういう集合の仕方が居酒屋っぽくて好きです。もう一組はコチラのご夫婦。急に裏道に面した戸がガラガラと空いて、お二人が入ってきました。奥の戸から入ってくるということは、どうやら「宮鍵」は初めてではないらしい。僕も次回はコッチから入ろうかな。

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たこ400円、大根250円より、たまご150円。関西風のしっとりとしたダシ。店内の落ち着いたカウンターの居心地もいいですね。ここで酒を飲むとそのまま眠ってしまいそうな気持ちよさがあります。

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初孫 金印(大2合)880円。ここに来たら初孫ですね。熱燗にしてみんなで飲みます。

この日もそろそろ名物?のバトルがはじまっています。目の前でおじさんがおばさんにタックル!

「なんでそんな言い方しかできねんだ!店閉めるぞ!」

早くもきめセリフが出ました。こんなやりとり誰も気にしていません。ブツブツブツブツとやりあっている様子を横目に、時間はゆっくりと流れていきます。

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もつ煮込み500円。煮込みはどの店もこだわりがあって、個性的です。この煮込みも珍しいタイプですね。

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これは有名みたいです。年季が入っていますね。

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このくらいで2軒目に向かいます。

【参加者】
「東京のむのむ」のむのむさん
「「あ゜」猫の毛も刈りたい」ももパパさん

2006年12月26日

用賀倶楽部

「Bambi and Hime」のバンビとヒメの姐さんと「キダゴ55ろぐ タイガース好き♪」のとらぴゃさんの呼びかけで実現した「クリスマスだよ!全員集合♪ ~どきっ!ブロガーさんだらけのクリスマス会~」に参加してきました。「Bambi and Hime」のバンビ君がスペシャルゲストで参加。その後、バンビとヒメの姐さん宅で今度はヒメさんとご対面。充実した楽しいオフ会になりました~!

【参加された方々はこちら】
「犬聞録」(カメラマンTさん)
「ミニッコくん」(ミニッコさん)
「Bambi and Hime」(バンビとヒメの姐さん)
「キダゴ55ろぐ タイガース好き♪」(とらぴゃさん)
【manenyanさんはお電話で参加♪】
「しろくろ&しましま+3」(manenyanさん)

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バンビくんお得意の「おねだりポーズ」。(上)ジーっと狙いを定めて・・。(下)おねだりっ!

【コメント】
気軽に犬を連れて入店できる。料理は普通だが居心地はいい。隣のワンちゃんとのアイコンタクトが楽しい店。騒ぐ犬は全くいない。犬嫌いな人でも普通の店として使えそう。

【注文したもの】
フレッシュチーズの盛り合わせ(900円)
特製カルボナーラ(1,000円)
贅沢魚介のペスカトーレ(1,500円)
ローストビーフのサラダ仕立て 特製グレイビーソース(1,400円)
ズワイガニとアボガドのカリフォルニア風フランボワーズソース(1,200円)
骨付きもも肉のガーリックハーブロースト2P(1,600円)
牛ヒレ肉とフォアグラのステーキ(2,400円)
ベリーベリーティー(650円)
クリスマススペシャルデザート(1,400円)
バロン フィリップ ド ロートシルト ムートン ガデ ルージュ (フランス)(3,800円)

【お店データ】
■HP:お店HP/Yahoo!グルメ/livedoorグルメ/用賀にある犬OKの素敵なカフェ(All About)
世田谷区玉川台2ー17-16
■最寄駅:東急田園都市線 用賀駅 西口 徒歩10分
■営業時間:11:30~23:00/ランチタイム:11:30~15:30/ティータイム:15:30~18:00/ディナータイム:18:00~23:00
■定休日:無休
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

世田谷区玉川台2ー17-16

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