野乃鳥 梅味堂 (ジャパニーズクラフトジンROKU)

居酒屋

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「野乃鳥 梅味堂」は阪急梅田駅から徒歩5~6分のところにある。大通りから線路沿いの細道に入って、しばらく行くと店が見えてくる。繁華街から少し離れた場所だが、なんとこの店、ジャパニーズクラフトジン「ROKU」を大阪で一番多く売っている店らしい。
ROKUは、寿司や刺身のような素材の味を楽しむ料理や、出汁を使った繊細な味付けの料理によく合う。セミナーでもそう聞いていたのだが、「野乃鳥 梅味堂」のような鳥料理で一番ROKUが売れているというのは、何にでも合わせやすいROKUの特徴をよく現しているように思う。


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お店に入って最初に驚いたのはこのディスプレイ。こんなものを用意するくらいにROKUに力を入れているのだ。東京ではまだこんな店は少ないのかも知れない。
ROKUは、6種の和素材を使用した日本の四季を体感できるジャパニーズクラフトジン。他のジンとはかなり違う。日本のジンなのだ。
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野乃鳥名物「ねぎどっか~ん」。まさに、ねぎどっか~んだ。播州百日鶏を使用した、創業20年の歴史の中でも不動の人気を誇るメニューだそうだ。
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播州百日鶏 温玉つくね。播州百日鶏の特製つくねに温玉を絡めて食べる人気メニュー。
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「ROKU」はバランスが良く繊細な味わいのジン。ソーダ割のようなシンプルなカクテルがオススメだ。
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紀州備長炭で焼き上げた焼鳥。
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ROKUにレモンを入れてもうまい。トニックウォーターで割ってもROKUのうまさが活きてくる。
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ROKUはカクテルにした時に、より一層良さが分かる。不思議なことに、オレンジやグレープフルーツジュースと割ってもROKUの個性は消えないのだ。
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ひょうご味どりのもも肉1枚焼き。1枚丸々のもも肉を炭火の上でじっくりとローストしている。
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兵庫県美方郡 棚田米1等級を使用。不純物が少ない雪解け水で作られる棚田米にこだわっている。
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播州地卵の玉子かけ御飯。播州の地卵と、その鶏が育った水で作られた玉子掛け醤油とのコラボ。
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陽気な店長さん。いい店でした。また来ますね!
■店名:野乃鳥 梅味堂
■住所:大阪府大阪市北区中崎西3-3-15
■電話:06-6359-1514

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