2010年01月06日

ペルー旅行記 サクサイワマン要塞跡 Don Antonio ペルーレイル

クスコは、インカの聖なる動物ピューマをかたどって建設されたと言われている。この説によると、ピューマの頭の部分に相当するのがこのサクサイワマン要塞だ。クスコから更に少し登ったところにあり、標高はなんと4,000m。気持ちのよい広場だが、調子に乗って走り回るとすぐに息切れしてしまう。高山病にならないように注意しながら行動しなければならない。

岩

サクサイワマン要塞跡

クスコ市街
巨石を3次元のパズルのように複雑に組合せた要塞、サクサイワマン要塞跡。3層に積まれた石壁は長さ約360mにも及ぶ。中には高さ5m、重さ360tもの巨石もあるというから驚きだ。一説によると、1日3万人を動員して完成までに約80年もかかったとも言われる。スケールの大きな話だ。昔スペイン人に破壊されたため、今では基礎の部分だけが残っている。

Don Antonio

フォルクローレ

クイ

インカコーラ
アンデスの民族音楽フォルクローレなどのショーを見ることが出来るDon Antonioでの夕食。クスコは標高が高いので、この日はアルコールはなし。この時はみんなインカコーラを飲んでいたようだ。これが意外とおいしくてハマる。クイというアンデスのモルモットを食べた。写真の右側に写っている骨付き肉がそれだ。鶏肉のようなサッパリとした肉質。生きているクイは、たぶん2つ先の記事に出てくるが、これが結構かわいい。実物を見た後だったら、食べることは出来なかっただろう。先に食べておいてよかったと思う。

PERU RAIL

メニュー

食事
さて、いよいよマチュピチュに向かう。麓まではこのペルーレイルでの移動になる。距離的には大したことないのだが、この列車がそれほど早くはないので、数時間の長旅になる。気の利いた列車だったので、快適に過ごすことができた。

川

段々畑

インカ道

山

遺跡

列車
ペルーレイルは、東アンデス山脈を望む景色の美しい鉄道だ。美しい山や川、石積みの段々畑などを見ることができる。小さな遺跡らしきものもそこら辺にある。よく注意して見ているといろいろと楽しめる。真横にインカ道も見ることができる。インカ道は、インカ帝国時代クスコを中心に張り巡らされた総延長約40,000kmにも及ぶネットワーク。一定の間隔で宿場や小屋が置かれ、そこに飛脚が配置されたという。インカ帝国の統治システムの一つだ。この道でマチュピチュまで歩いて行く人たちも多い。ペルーレイルは、車窓の景色が綺麗で快適な列車だった。


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コメント

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします!

コメントはなかなかできませんが、
毎日拝見しています。

写真がきれいで、まるで自分が海外旅行しているようで、面白いです☆
マチュピチュ到着、楽しみにしています。

こんばんは。

アンデスのモルモット、食べてみたい!海外に行くと思いがけない食材に出会えて楽しいですよね。

列車では花瓶とお花がついてるのですか?ステキ~^^食器も可愛いですね。

景色も何よりのご馳走・・素晴しい!心が洗われるお写真、堪能させて頂きました☆

◆ナショーさん
あけましておめでとうございます!
いつもありがとうございます。この旅行記事、結構ボリュームがあります。一念発起して新年から始めましたが、なんとか最後まで書き上げようと思います。今年もよろしくお願いします!

◆はーるんさん
アンデスのモルモット、後の記事で出てますが、結構かわいいです^^;ペルーレイルいい感じでしょ?ペルーオススメですよ。

はじめまして。確か築地のおいしいもの情報が載っていたのでbookmarkさせていただいていたのですが、再訪したらマチュピチュでした。すごい…!! 
また拝見させていただきます。気をつけてくださいね。

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