2009年06月30日

長浜ラーメン 名島亭 福岡

食べ歩きの3軒目は、長浜ラーメンの名店「名島亭」です。既にうどんとラーメンを食べていますが、勢いでもう一杯食べに行きました。名島亭は、取材先のホテルに向かう方角にあり、時間的にもちょうどいい場所にあります。

お昼にしては遅い時間なのに、店は超満員。店員さんは忙しそうにしていますが、接客はとても感じがいい。特にご主人はいかにも人柄のよさそうな方でした。店に入ると、手前はテーブル席で奥はカウンターになっています。我々が座ったカウンター席の、後ろの壁には落書きがあります。と思ったら、これは子供の身長を記録したもの。思い思いの色で、印と名前を記入しています。この壁を見ていると名島亭という店がどういう店なのか分かる気がしてきました。

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暖簾には「長浜ラーメン」とありますが、名島亭のラーメンは、長浜ラーメンと久留米ラーメンの融合だそうです。久留米ラーメンといえば、豚の頭を五右衛門釜で炊くようなイメージ。骨は砕け、骨髄が砂のようになるまで炊き出した豪快なスープは迫力があります。名島亭でも、五右衛門釜でスープを炊いているそうです。この釜はいいスープがとれる反面、火力が強くなりすぎるため、火加減が非常に難しいそうです。

名島亭では、この久留米式と長浜式のミックスが味の秘訣になっています。後口がよく、あっさりとしてマイルドなスープ。久留米ラーメンの豪快な印象はありません。久留米と長浜をうまく融合させた、優しく飲みやすいスープになっています。やや太さのある麺は、加水率高めで、優しい喉ごし。スープにもよく合います。店内には「元気一杯」と同じく、「博多製麺」の箱がありました。

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注文は「ラーメン(480円)」。東京のラーメン店の感覚からすると、この値段は激安です。他にも「おでん 1コ(70円)」、「ギョーザ 5コ(150円)」など何でも安い。カウンターの端に置かれた名物「辛子高菜」は無料、替玉は100円です。

人柄のいい大将と、有名店なのに町のラーメン屋ぽい雰囲気もいい。やはり雰囲気のいい店、人柄のいい店主が一番。一度でファンになってしまうほど、和みました。3杯目なのに、サラッと食べれてしまうのもいいところです。

なが~い、前置きがようやく終わり、これからメインのホテルへと向かいます。そしてホテルでも食べ歩きは続きます。。


■店名:長浜ラーメン 名島亭 本店
■住所:福岡県福岡市東区名島2-41-7
■電話:092-662-3566
■営業時間:11:00~20:00頃
■定休日:水曜日
2009.6.20

福岡県福岡市東区名島2-41-7

2009年06月29日

元気一杯 博多

福岡食べ歩きの2店目は、こだわりの店「元気一杯」です。この店の噂は以前から聞いていて、前回の帰省時にも食べ歩き候補になっていました。味に対する評価も高い店ですが、独特の頑固さでも有名。「他の人とちょっとでも違う動きをすれば、店から追い出される」、「スープから先に飲まなければ、追い出される」など、とにかくすぐに客を追い返してしまうという噂。もちろん写真撮影もダメ。携帯もタバコもNGです。

店先に看板はなく、取材も受け付けないため、口コミのみで客が集まってきています。入り口前に「ピンクのバケツ」が置いてあれば営業中。このバケツは元々、店外にならんで待つ人用の灰皿。バケツを目印にしているのではなく、実用のために出しているだけのようです。

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どんな怖い親父なのかと怯えつつ入店すると、「いらっしゃいませー!」という明るい声が迎えてくれました。店主の、まさに「元気一杯」な挨拶。噂と違ってなかなか気持ちのいい店です。店内の壁には、写真撮影、携帯電話、喫煙お断りのマーク。それから、「当店は「ラーメンはスープが命」とこだわる人が集う専門店です。「スープから味わう食べ方」がお好みに合わない場合は、当店のご利用をご遠慮下さい」」というようなことが書かれています。

卓上には高菜漬が置かれています。でもこの高菜漬を先に食べてはいけません。そんなことをすれば、「高菜漬を食べた後にスープの味が分かるわけがない」と、すぐに追い出されてしまいます。とりあえず「普通のラーメン!!(600円)」を注文。スープも一口目は混ぜずに飲まなければなりません。丁寧に多層構造に作られたスープ。確かにこれを無造作にかき混ぜるような行為は、うまいラーメンへの冒涜といえなくもない。味見もせずにコショウをぶっ掛ける行為と似て、ラーメンフリークの逆鱗に触れる行いでしょう。そういう人は、即退場になっても仕方ない。「元気一杯」のご主人もそういう思いなのでしょうか。

スープはマイルドな口当たり。表面には細かい背脂が浮かんでいます。コクのある味わいは、骨髄が溶け込んでいるからでしょう。こういうスープにありがちなザラザラ感もなく、穏やかで非常にうまいスープです。麺はスープほどにはこだわってはいませんが、なかなかおいしい麺。店内には博多製麺の箱がありました。

いろいろと注意事項が多いのは、丁寧に作ったスープをキチンと味わって欲しいという思い。確かに、言うだけあって、普通の博多ラーメンのスープとは違います。これほどおいしかった博多ラーメンは、他にはふくちゃんラーメンくらい。この2店には何度も訪問したい魅力があります。


■店名:元気一杯
■住所:福岡県福岡市博多区下呉服町4-31
■電話:092-263-0220
■営業時間:11:00~22:00、土・日12:00~21:00
■定休日:第3日曜日
2009.6.20

福岡県福岡市博多区下呉服町4-31

2009年06月18日

自家製麺 伊藤 赤羽

王子の「中華そば屋 伊藤」に行く途中、どうやら間に合いそうもないことが判明。王子は諦めて、そのまま赤羽の新店「自家製麺 伊藤」に向かうことにしました。赤羽「自家製麺 伊藤」は、王子「中華そば屋 伊藤」の息子さんの店で、秋田の「伊藤」の味を再現した「比内鶏そば」なども食べることができます。

地図によると、店は赤羽駅の目の前、ちょうど交番の斜め前くらいの場所にあります。ところが、そのあたりを探してもそれらしい店舗が見あたりません。しばらく迷った後、よく見るとガラス戸に貼紙がある家を発見。ラーメン店とは思えない、民家そのままの建物で、看板もない。そこが「自家製麺 伊藤」でした。入口は右側の通路を入って、左側の引戸から。どこからでも入れますが、一番奥に券売機があるので、奥から入ります。

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メニューは中華そば、肉そば、比内鶏そば、比内鶏肉そば。それぞれ100円違いで量の違う大中小があるようです。中華そばの具材はねぎのみ。「肉そば」はそれにチャーシューが載ります。「比内鶏そば」は秋田、角館の「伊藤」の味。はじめてなので、まずは「中華そば(中)700円」にしました。

少なめのスープにうずたかく盛られた麺、その上にちょこんとネギが載っています。これ以外にトッピングはありません。「伊藤」らしく超シンプルな見た目。スープは少し粘り気のある、あっさりスープ。玉ねぎのみじん切りなどが入って、甘味と辛みを感じます。スープはまずまずですが、ここまで具をなくすと、もの足りなく感じます。開店直後の訪問だったので、まだ味が定まっていないのかも。

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麺は細麺でゴワゴワと固く、なかなかうまい。「中」でも食べ応えは十分あります。スープはこの麺を食べやすくするためだけにあるのでしょうか。そう感じるほど、あっさりとしたスープ。麺はおいしくて食感もいい。夢中になって食べ進めてしまいます。「比内鶏そば」も気になりますが、それは次回の楽しみにしておきます。

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■店名:自家製麺 伊藤
■住所:東京都北区赤羽1-2-4
■電話:03-3598-2992
■営業時間:11:00~15:00、17:00~スープがなくなるまで/土・日 11:00~スープなくなるまで
■定休日:不定休
2009.5.17

東京都北区赤羽1-2-4

2009年06月11日

韃靼らーめん 一秀 板橋店

披露宴のお礼もかねて訪れた「らーめんダイニング ど・みそ」。営業終了後、ビールを飲んでくつろいでいると、「どこかラーメン食べに行く?」とマスターが誘ってくれました。今ラーメンを食べたばかりですが、もう1杯くらいはいけそうです。僕のオススメ店に行きたいというので、昔よく食べに行っていた「平太周」をリクエストしました。

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ところが店に着いてみると、「平太周」の店舗が「韃靼らーめん一秀」になっています。環七の伝説的ラーメン店「土佐っ子ラーメン」。その元メンバー平山氏が「土佐っ子」のすぐ近くに出したお店が「平太周」です。「韃靼らーめん一秀」も平山氏の店で、池袋に本店があります。だから「平太周」が「一秀 板橋店」になってもそれほど違和感はありません。

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「特製ラーメン(850円)」の作り方は豪快。まずは空の丼を並べて大量の背脂を投入します。麺を入れた後、さらに上から背脂を降りかける。カエシはものすごく濃いので、大量の背脂を入れてちょうどよくなるほどです。スープ1/3、カエシ1/3、背脂1/3くらいのバランスで構成されたスープ。このインパクトはすごい。こんなラーメンは他にはないと思います。

丼の表面は背脂で真っ白ですが、中は真っ黒。麺はカエシがしみて、甘辛く味が濃い。これに大量のニンニクが加わり、パンチのある個性的なスープになります。

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麺に韃靼(だったん)という蕎麦粉を練りこんでいるのが店名の由来。僕は以前から「平太周」の麺が好きでした。麺が「韃靼」になったので、変わってしまったのでは?と心配しましたが、食べてみると相変わらずうまい。製麺所が同じ「つるや製麺」ということもあるのでしょうか。たしか「土佐っ子」も「つるや製麺」。麺は昔から変わっていないのかもしれません。

平山氏のラーメンは、「土佐っ子」時代とはずいぶん違うと思いますが、系統は似ています。昔、大好きだった「土佐っ子ラーメン」。あの頃の味に近いラーメンが食べれる「韃靼らーめん一秀」は、僕にとって貴重な店の一つです。


■店名:韃靼らーめん 一秀 板橋店
■住所:東京都板橋区双葉町44-5
■電話:03-3579-7307
■営業時間:18:00~4:00
■定休日:月曜日
2009.5.22

東京都板橋区双葉町44-5

2009年05月31日

「ラーメンShow in Tokyo 2009」 と 「はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり」

たった今、開催されているラーメンイベントが2つあります。一つは日本ラーメン協会の企画、「ラーメンShow in Tokyo 2009」。いつもお世話になっているラーメン界のドン、大崎裕史さんや、以前取材等でお世話になった、一風堂の河原さん、烈士洵名の塚田さん、凪の生田さんがこちらでブースを出しています。

一方、千葉の中山競馬場でも、「はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり」 が開催されていて、5つのラーメン店が出店しています。プロデューサーのはんつ遠藤さんはじめ、「らーめんダイニングど・みそ」の齋藤さん、「麺や 七彩」の阪田さんなど、こちらにもお世話になっている方々が関わっています。

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こんな大きなラーメンイベントが二つ重なってしまったこの週末、どちらに行こうか悩んでいるところに、「両方行こうよ!」というなんとも無茶なお誘いが、コチラの方からありました。

集合場所には、同じくたたき起こされたコチラの方と、有無を言わせず連れて来られたコチラの女性。まずは駒沢オリンピック公園で開催されている、「ラーメンShow in Tokyo 2009」に向かいます。国や東京都、東京オリンピック招致委員会などが後援しているビックイベントで、5月29日(金)~31日(日)の期間開催されています。そう、今日までです!

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けいすけ×凪 伊勢海老煮干そば

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大文字×一風堂 夢のラーメン 「夢のラーメン」は子供たちが描いた「こんなラーメンが食べたい」を実現したもの

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にっこう×ラーメン荘 夢を語れ×麺屋 風火

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超多忙な大崎さん

まずはチケットを購入して、お店のブースに並びます。チケット売り場には、数百人の人々が行列していて、この光景を見ただけで、普段ラーメン屋で行列しない人は食べる気をなくすかもしれません。でも、この行列を回避する、ちょっとした裏技があります。その一つは前売り券。全国のセブンイレブンで発売している前売り券は、並ばずに買える上、当日券よりも50円安い。(※前売り券700円、当日券750円)。これを買っていれば・・と後悔してしまいました。

もう一つの裏技は、4枚を3,000円で買うこと。4枚分買う人たちは、普通の券売機とは別の列に並びます。こちらは回転がよく、行列もすいすい進みます。僕らは4人なので、こちらでちょうどいい。しかも嬉しいおまけがもう一つあります。ここでチケットを売っているのはイベント関係者の人なんですが、昨日は「烈士洵名」の塚田さんもお手伝いしていました。超多忙な塚田さんが、まさかこんなところにいるとは思ってなかったので、二人で「ああーー!」と、声を上げてしまいました。さて、今日は誰がいるんでしょうか。有名ラーメン店店主とお話ができる貴重な時間になるかもしれません。僕が嬉しかったのは、元富士丸、京都の「ラーメン荘 夢を語れ」が参加していたこと。塩ラーメンですが、存在感は抜群でした。


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「らーめんダイニングど・みそ」の皆さん

次に向かったのは、中山競馬場の「はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり」 。5月30日(土)、31日(日)に開催されています。そう、こちらも今日までです!場所は、中山競馬場の「子供のひろば」というところ。11:00~16:00の時間やっています。(麺切れ終了あり)

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ど・みそ スペシャルみそらーめん

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ど・みそ店主自ら麺上げ

この話は前から聞いていたので、かなり期待して行きました。「麺や 七彩」、「塩らーめん あいうえお」、「らーめんダイニング ど・みそ」、「魂麺」、「BeeHive」の5店が出店しています。「ど・みそ」のメンバーもやる気十分。いつもと明らかに違うのは、昨日と今日の2日間限定の特製麺です。スープも普段と少しイメージの違う、味噌の主張が強めの仕上がり。この特製麺ともよく合っています。

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麺や 七彩 喜多方らーめん(醤油味)

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伝説の?「七彩」阪田さんの麺湯

「七彩」は、なんと阪田さんがラーメンを作っていました。最近、都立家政では見られない?激レアな光景に、訪れたラオタたちの視線も釘付け。らーめんは澄んだスープにシンプルな構成。美しい仕上りになっていました。この日の麺は、かなりおいしかった。都立家政で食べた時よりも、麺の個性が引き立っていたように思います。また「七彩」にも行かなければ。

なにはともあれ、この両企画、本日までです。「ラーメンShow in Tokyo 2009」にするか、「はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり」 にするか。どちらも甲乙つけがたいのですが、ラーメンの選択肢の多さや他のイベントもある点では「ラーメンShow」がいい。でもかなり人が多いので、のんびり全部のラーメンを楽しみたい人は「らーめん屋台まつり」の方がいいでしょう。確実にうまいラーメンが食べれる安心感もあります。本日、暇な方はぜひぜひ。オススメです。


■ラーメンShow in Tokyo 2009
http://www.ramen-kyokai.jp/

全国の有名ラーメン店が東京に集結!

【日 時】5月29日(金)~31日(日)
【時 間】 10:00~17:00
【場 所】駒沢オリンピック公園 中央広場
主催  ラーメンShow in Tokyo 2009実行委員会

【出店ラーメン店】
http://www.ramen-kyokai.jp/ramenshow/tenpo.html
※数が多いので、HPを見てください。

■はんつ遠藤プロデュース☆らーめん屋台まつり
http://hants.livedoor.biz/

はんつ遠藤が中山競馬場のらーめん屋台をプロデュース!
関東圏の注目ラーメンが中山競馬場に集合します!!

【日 時】 5月30日(土)・31日(日)
【時 間】 11:00~16:00 (売り切れ次第終了)
【場 所】 中山競馬場 「子供のひろば」

【出店ラーメン店】
・麺や 七彩 (東京都・都立家政)
・らーめんダイニング ど・みそ (東京都・京橋)
・塩らーめん あいうえお (東京都・目黒)
・魂麺 (千葉県・本八幡)
・BeeHive (千葉県・長生村)

2009年05月21日

アイバンラーメン 芦花公園

アイバンラーメンの噂を聞いたのは、たぶん開店直後のことで、まだマスコミ等で取り上げられる前でした。「アメリカ人が作るラーメン」という珍しさよりも、純粋に「うまいラーメン屋」として評判になりはじめていたようです。アイバンラーメンは、テレビや雑誌でたくさん取り上げられ、もうかなりの人気店になっています。この日も店の外には10人ほどの行列ができていました。

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醤油全部のせラーメン

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醤油全部のせラーメン1,100円を注文。きれいなスープの表面に細かな背脂が浮かんでいます。これを見ただけで、スープに対する期待が高まります。

ラーメンに関しては、見た目と香りだけで大体の味のイメージができてしまいます。これは鶏と魚介のスープで、相当に手間と時間が掛かっているんだろうな、という印象。上に載った白髪ネギとバラ肉のチャーシューもいい感じです。

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麺は細麺ですが、コリコリとした食感が面白い。材料は小麦だけではなさそうです。なんと製麺機で5回延ばして、2日間寝かせた熟成麺なんだそうです。ここまでこだわった自家製麺も珍しいのではないでしょうか。

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食べ進むと、大ぶりのメンマが麺の下から出てきました。これには驚きました。メンマが出てきたことにではなく、メンマを沈めておいたことにです。このラオタ心をくすぐる配慮がたまりません。

店主のアイバンさんは、元フレンチのシェフだそうですが、映画「タンポポ」を見てラーメン好きになったといいます。そして日本にラーメンを食べに通うようになり、ついにお店まで出してしまいました。こういうキャラクターの面白さがよく取り上げられるわけですが、そもそもラーメンがうまくないと話題だけで終わってしまいます。

アイバンラーメンがすごいのは、麺、スープ、具材の全てにこだわり、無化調で作り上げていることです。アイバンさんが元々ラオタだったということもあり、その凝りようは異常なほどです。しかもそのこだわりをラーメンにに盛り込み、キレイにまとめあげています。

アイバンさんは、「食材は地元で調達する」という信念があるそうで、あるテレビでは、地元の商店街で食材を買い求める姿も放送されていました。食材や製法ににこだわる姿勢、地元を大切にする姿勢、どちらも飲食業に求められることだと思います。そのどちらも手を抜かないアイバンラーメン、アイバンさんの人柄がうかがえるおいしいラーメンでした。

■店名:アイバンラーメン
■住所:東京都世田谷区南烏山3-24-7
■電話:03-6750-5540
■営業時間:17:30~22:30、土・日11:30~17:30
■定休日:水曜日・第4火曜
2009.04.11

東京都世田谷区南烏山3-24-7

2009年05月18日

AFURI (阿夫利) 恵比寿

恵比寿といえば、以前はラーメン激戦区でしたが、最近はそれほどでもないようです。それでもAFURIのような個性的な店があるということは、まだまだ捨てたものではありません。18:50頃に到着すると、お店の人が店先に立ってました。「すみません、メンテ中なので10分後に来てもらえますか」。何かトラブルでもあったのでしょうか。少し周辺を散歩して10分後に戻ると、僕が最初の客でした。店内はスタイリッシュな内装が印象的で、いかにも女性が好きそうなラーメン店。と思っていたら、次々とカップルや女性二人客がお店に入ってきます。ラーメン店でも、こういうオシャレな店には女性客が来るんですね。
細長く一直線のカウンターが印象的な店内。厨房もかなり広めで清潔感があります。

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AFURIといえば、ゆず塩らーめんも人気ですが、塩という気分でもなかったので、醤油らーめん750円にしてみました。麺は100円で真空平打ち緬が選べます。

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チャーシューはあぶっているようですが、固くてボソボソで、噛むと味が出るタイプ。僕はこういう肉も好きですが、一般的には「柔らかい=おいしい」ということなので、これは損してるかもしれません。

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真空平打ち緬は平たくてツルツルの緬で、意外と食べづらい。もう少し太いか幅広いと食べやすいんですが。ちょっと食べづらいものの、なかなか食べ応えはあって、うまい麺ではあります。

真空平打ち緬もあぶりチャーシューも、言葉は大げさでものすごい技のように聞こえますが、食べてみるとわりと普通。それ以外の部分のクオリティの高さを考えると、基本のメニューでも十分満足できそうです。とにかくこの味で無化調で頑張っているのがすごい。昔の恵比寿とはまた違ったイメージのラーメン。こういう店にもっと通わなければと、考え直したりしています。

■店名:AFURI (らーめん阿夫利)
■住所:東京都渋谷区恵比寿1-1-7
■電話:03-5795-0750
■営業時間:11:00~翌4:00
■定休日:水曜日
2009.03.2

東京都渋谷区恵比寿1-1-7

2009年04月21日

おがわ屋 八王子

珍しく八王子に行く用事があったので、ついでにラーメン食べ歩き。八王子といえば、八王子系ラーメンが有名です。どういう店があるか知らないので、本屋でいくつかラーメン本を見て下調べします。八王子まで来ることは滅多にないので、失敗はしたくない。しっかり調べて「正統派八王子系ラーメンの人気店」と紹介されていた、おがわ屋さんに行くことにしました。

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ネギらーめん650円と餃子(6ケ)400円を注文。ラーメン本によると、餃子も手作りで美味しいらしい。これも楽しみです。八王子系ラーメンは、醤油ベースのタレと、表面を覆う油、そして具に刻み玉ねぎを使用しているという3点が特徴だそうです。

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玉ねぎはスープによくあっています。玉ねぎと油の組み合わせがいいのでしょうか。細切りのネギもいい感じ。人気の「ネギらーめん」にして正解でした。スープのベースは鰹節でしょうか。透き通ったスープに油が浮いて、玉ねぎの甘味や苦味と調和しています。

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麺もなかなかうまい。ネギや油も一緒になって、ワシワシとほおばって食べる。麺と具を一緒にして豪快に食べるのが、この種のラーメンの醍醐味ですね。この麺とスープであれば、もっと大盛にしてもよさそうです。大盛は100円増し、特盛りは150円増し。せめて大盛にすればよかった。

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ラーメン本によると「餃子も必食」ということでした。でも印象はあまりよくありません。皮がブヨブヨで柔らかく、油っこい。僕はこのタイプの餃子が苦手です。化調も入りすぎていてツラかった。ラーメンがうまかっただけに残念ですが、餃子はオススメしません。それでもおがわ屋は、僕の再訪候補の一つになっています。次回は大盛で麺をワシワシと食べたい。かなり癖になるラーメンだと思います。

■店名:おがわ屋
■住所:八王子市大和田町 5-27-11
■電話:0426-44-2781
■営業時間:11:00~20:00
■定休日:月曜日
2009.3.8

八王子市大和田町 5-27-11

2009年04月09日

たけちゃんにぼしらーめん 代々木店

今年の目標はラーメンと居酒屋。居酒屋はまだそれほど回ってませんが、ラーメンは気になる店中心にいくつか食べに行ってます。「たけちゃんにぼしらーめん」はかなり前から気になっていて、なぜか未訪のままでした。煮干のスープということで、すっきりとウマいスープを期待して訪問。

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平打スペシャルらーめん 1,000円

代々木店は塩らーめん専門ということですが、初めてで塩を頼むのも勇気がいるもの。やっぱりはじめは醤油にしてみます。券売機を見ると、「平打スペシャル」という文字が目に入り、ついつい押してしまいます。

さすがに店名になっているだけあって、煮干のいい香りがします。スープは想像通りの煮干系スープ。かなり強い煮干の香りがします。

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チャーシューは厚切りのバラ肉。甘辛くて柔らかい。かなりの食べ応えがあります。これはなかなかウマイ。

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麺はちょっとコシが強すぎて、噛み切れないほど。この麺であれば、平じゃない方が食べやすいかもしれません。個性があって面白い麺ではあります。

味玉は半熟で柔らかい。中が冷たいのであまりおいしく感じないのは残念なところです。もっとヘルシーな煮干系を想像して行ったのですが、化学調味料が入り過ぎててちょっと気持ち悪くなりました。背脂系のコッテリなラーメンだとそれほど気になりませんが、このタイプのスープではちょっと厳しいかも。これだけ煮干をきかせてるんだから、こんなに入れなくてもいいのにというのが正直なところです。

■店名:たけちゃんにぼしらーめん 代々木店
■住所:東京都渋谷区代々木1-45-4 山陽ビル1F
■電話:03-3374-0610
■営業時間:11:30~21:45
■定休日:無休
2009.03.01

東京都渋谷区代々木1-45-4

2009年02月19日

ラーメン 凪 新宿ゴールデン街店

酒を飲んだ後はいつもラーメンが食べたくなります。渋谷や銀座で飲んだ時はどこに行くかちょっと考えますが、新宿の場合はラーメン凪に行くことが多い。小さな店ですがいつ来てもほぼ満席の人気店です。大将の生田さんと知り合った【ど・なぎ】の時、準備していたのがこの店舗。その時の生田さんの凄まじい忙しさは強く印象に残っています。カウンターも厨房も狭い店ですが、居心地は悪くない。生田さんが店員さんと二人で頑張っているので、時々食べに行きたくなります。

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味玉ラーメン 800円

「おっ、くにさん久し振り」。いつ来ても同じような対応で迎えてくれます。いつも酔ったままフラリと立ち寄るので、どんな状態なんだか自分でもよく分かりませんが、やさしく接してくれます。店内には生田さんの知り合いがよく来ているようで、博多弁も飛び交っています。福岡出身の僕としては懐かしい方言で結構落ち着く。いつもラーメンだけ急いで食べて帰るので、この雰囲気にどっぷり浸るとまではいきません。一度ゆっくり飲みに来たいと思います。

この日のお隣はラーメン本を見てきた女性二人客。生田さんが話しかけて、次第に客同士でも会話が広がります。奥の方から話に加わってきたのが、僕のイラストも描いてくれたイラストレーターの青木さん。ここに来るといつも青木さんにお会いします。しかし、この店の雰囲気はいい。生田さん中心に家族的な輪ができて一見さんでも取り込まれてしまう。一人飲みのスポットとしてもかなりいいと思います。

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麺については「電車で運ぶ自家製麺」と店内に書かれている通り、本当に毎朝電車で運んでいるそうです。もっちりとした弾力がある麺で、驚くほどのコシがあります。麺の量は、並180g、中300g(+50円)、大400g(+100円)となっていて、味玉ラーメン800円と合わせると大が900円。大盛りで1,000円超えないので最近のラーメン店としては安めの設定でしょうか。

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チャーシューはしっかりとした食感の脂身が少ないタイプ。味玉は半熟で、割ると中からどろっと黄身が流れ出します。「味玉は半熟に限る」とは全然思わないのですが、これは結構好きな味でした。

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創業の地、新宿ゴールデン街に帰って来て煮干しスープを出すとは意外でした。てっきり博多ラーメンぽいものを出すと思い込んでいたので、逆に期待感があります。スープもうまいけど、ここは麺を楽しみたい店です。つけ麺もあるし、麺の種類もいくつかあるようです。思い入れのある創業の地で新たな挑戦をしようという意気込みが伝わってきます。

■店名:ラーメン凪 新宿ゴールデン街店
■住所:東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 2F
■電話:03-3205-1925
■営業時間:11:30~15:00、19:00~翌4:00
■定休日:日曜・祝日
2008.09.12

東京都新宿区歌舞伎町1-1-10

2009年02月13日

桂花 ラーメン サンシャイン60通り店

僕が東京でラーメン食べ歩きを始めたのは、17~18年前のことです。その頃はまだラーメンブームだったのか分かりませんが、当時人気のラーメン店にいくつかお気に入りがありました。荻窪の春木屋や丸福もよかったけど、その頃好きな店はむしろ新宿に多かった。利しり、満来、そして桂花。九州出身なのに、本格的な熊本ラーメンは東京ではじめて食べたと記憶しています。新宿には肥後のれんという店もあったけど、ここはそれほど好みじゃなかった。桂花はほんとによく食べに行きました。ラーメンに関してはその頃からリピーター型で、桂花は当時50回以上通っています。

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太肉麺(ターローメン)950円

桂花のスープは、豚骨と鶏のWスープ。見た目は白濁した、いかにも九州ラーメンの面持ちです。初めての人はちょっとしょっぱく感じるかも知れません。「ソルター」と呼ばれる桂花独自の調味料は塩ベース。これに「マーユ」というニンニクベースの香味油をかけたのが、桂花のスープ。かなりのインパクトがありますが、それだけに3回くらい食べるともうヤミツキになってしまいます。

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麺は熊本らしい中太ストレート麺。九州のラーメンのルーツは久留米の南京千両だそうですが、その後、熊本でもラーメンが作られるようになりました。それが博多に伝わって、細麺になった。細麺は茹で時間が短いので杯数がこなせる。博多商人のアイデアだったようです。博多ラーメンに慣れた人は、熊本ラーメンの麺は太く感じると思います。細麺は豚骨スープによく絡んで食べやすいけれども、麺のうまさは熊本の中太の方が分かりやすい。桂花の麺は小麦のうまさがそのまま伝わってきます。

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桂花といえば、一番の人気メニューは太肉麺(ターローメン)。僕が新宿で食べていた頃、このメニューはまだなかったと思ったのですが、HPによると「東京出店メニュー」だそうです。桂花ラーメン、阿蘇ラーメン、店主盛ラーメンとかはあったけど、太肉麺はなかったんじゃないか?と今でも疑問。ターローというのは桂花が名付け親で、その後類似商品が多く出たのでそういうことにしたのかも知れません。しかし阿蘇ラーメンまで食べてるのに太肉麺に気付かないことがあるだろうか・・。いずれにせよ、僕のお気に入りはこの太肉麺。今ではこれしか食べません。シャキシャキして甘いキャベツがスープやマーユによく合っておいしい。もう100回以上食べてると思いますが、毎回スープまで飲み干しています。これほど長い間お気に入りのラーメンも珍しい。最近の人気店よりもずっとインパクトがあって、うまいと思います。

■店名:桂花 サンシャイン60通り店
■住所:東京都豊島区東池袋1-22-18 第5中村ビル1F
■電話:03-3981-1871
■営業時間:11:00~22:30
■定休日:日曜・祝日
2009.01.25

東京都豊島区東池袋1-22-18

2009年02月10日

中華そば むらさき山 三田

JR田町駅、都営地下鉄三田駅周辺はランチ不毛地帯ではないでしょうか。この辺は大きな会社もあって、サラリーマンが多い。当然お昼はちょっとした店でも行列になっています。ただ「ここはオススメ!」と自信を持って言える店はほとんどないのが現状です。その三田の裏路地にひっそりと人気ラーメン店があります。

12時過ぎに店の前に着くと10人ほどの行列ができています。三田の昼時はあちこちで行列を見掛けます。そんな場所にあるということを考えると有名店にしては行列は短い。ここは忙しい昼時でもすごく接客がいい店です。席が空いたので座ろうとすると「今お席拭きますので少々お待ちください」と言われました。テキパキとして、しかも丁寧な接客。かなり好感が持てます。

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紫(ゆかり)そば

ラーメンが運ばれてきました。はじめてなので看板メニュー「紫(ゆかり)そば」 850円にしました。ラーメンもかなり丁寧な印象です。魚介系と動物系とうまくバランスをさせた無化調のスープ。マイルドでスッキリとした味わいです。

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軽く煮干の香りがするものの、近年よくある魚介のキツめのラーメンとは違って、魚介系と動物系とがうまく支え合うような優しい仕上がりです。麺は中太ストレート麺。加水率はやや低めで、スープとの相性もいい。このラーメン、コッテリしているのに食後サッパリしているのがすごい。化調の嫌な感じも残らないのがいいですね。

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カウンター上のメニューを見ると、「むらさき山おすすめ、ごわんのぶっこみ!」というのがある。「ごわん」って何だろうか。どうやら白ご飯のことらしい。オススメは半白ごわん100円だそうです。さっそくそれを注文。ごわんは途中からでも注文できました。カウンターに100円おくとすぐに持ってきてくれます。確かにこのスープ、ぶっこみご飯に適したスープでした。ただラーメンの量も少ない訳ではないので、ごわんまで食べると、ちょっと食べすぎかなという気もします。サイドメニューの「豚ごわん」250円も気になります。次回はこれも食べることにしよう。

■店名:中華そば むらさき山
■住所:東京都港区芝5-23-8
■電話:03-3455-8966
■営業時間:11:30~14:30、17:30~22:00
■定休日:日曜
2009.01.08

東京都港区芝5-23-8

2009年01月16日

ラーメン二郎 三田本店

僕がブログをはじめるきっかけにもなった店、ラーメン二郎三田本店。ラーメン二郎は今や首都圏に30店舗以上を展開するまでになりました。

二郎は各支店で麺もスープも全然違っていて、それぞれの支店に個性があります。三田本店はその中でも、僕にとっては別格の存在です。とにかく二郎の迫力が違います。単に盛りが多いとかそういうことではなく、ものすごい存在感があります。

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昨年末、最後に一度二郎に行って来ようと、三田本店に行ってきました。店に着くと、既にかなりの行列ができていましたが、もう冬なのでみんな寒そうに並んでいます。

二郎好きは、雨でも雪でも、台風の日でさえお構いなしに並んでいます。特に本店の二郎は、支店では替えが利かないので、こんな寒い日でも行列する気持ちがよくわかります。

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券売機の前までいくと、すぐに席があいたのでそのまま座ります。壁際のやや暗い席ですが、辛うじて寸胴の中が見えます。二郎では待っている間、いろんなところが見えた方がいいですね。最後のトッピングに影響してくるからです。

いつも通りおやじさんの手元に注目しながら、出来上がるのを待つことにします。おやじさんはお喋りもせず、もくもくと作業をしています。名物のお喋りが聞けない日は、ちょっと寂しい感じになりますね。

今日はかなり野菜を盛っています。そろそろトッピングかなと思っていると、「はい~、おつぎ大の方~」と言われ、「カラメ、ニンニク、アブラ」と注文します。

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丼を覗くと、すごく大きなブタの塊が3つも入っています。15cm×10cm×10cmといったところでしょうか。こんな大きなブタは本店では初めてです。

本店では大にしようか小にしようか、迷うことはありません。大も小もほぼ同じだからです。差額はおやじさんへの感謝の気持ち。そういう気持ちで常に大を食べる人は他にもいるでしょうね。

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スープがまたすごいです。コッテリなんてもんじゃありません。これをいつまででも食べ続けていたい。でもいつまで食べれるでしょうか。今年はなるべく本店に足を運ぼうと思います。

※詳しくは「ラーメン二郎ガイド」としてまとめていますのでご覧ください。

■店名:ラーメン二郎 三田本店
■住所:東京都港区三田2-16-4
■電話:03-3545-5455
■営業時間:10:00~15:30
■定休日:日曜・祝日
※2008年12月20日現在

東京都港区三田2-16-4

2008年10月06日

新福菜館 本店 京都

京都ツアー最終日、あまり時間はありませんが、最後にどうしてもラーメンは食べて帰ろうと思っていました。案の定、京都駅に着いた時には新幹線の時間までギリギリ!ダッシュで新福菜館に向かい、5分で中華そばとヤキメシをかき込みました。でもこのラーメンは食べておいてよかった!なんといってもコチラの社長のオススメのお店です。

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中華そば(並) 600円
京都駅近くにある「新福菜館」「第一旭」の2店は隣同士でどちらも行列店。どちらにするかちょっと悩みましたが、結局真っ黒なスープの「新福菜館」にしました。これは無性に食べたくなる味です。京都のソウルフードですね。

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ヤキメシ 500円
ヤキメシも新福菜館の定番メニューです。これもかなり濃い醤油味。第一旭でラーメンを食べて、新福菜館でヤキメシを食べる人もいるくらいここの定番になっています。

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ムッチリしたストレート麺がやや醤油味になっている。豪快ですね。

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細切れのチャーシューとネギがたくさん入っています。これが濃いめの醤油味と合わさって独特の個性を形成しています。これだからまた食べたくなるんでしょうね。これほど印象に残るラーメンも珍しい。

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この真っ黒なスープが新福菜館の特徴。これはクセになります。見た目は真っ黒ですが、それほど味は濃くありません。ここでしか味わえないスープ。次回京都に来た時にまた食べたくなると思います。

京都ではこんなに美味しいものも食べることができたし、ずっと行きたかった山崎蒸留所にも行くことができました。そしてシメにラーメンも食べることができて、ほんとに充実した旅行になりました。

■店名:新福菜館(しんぷくさいかん) 本店
■住所:京都府京都市下京区東塩小路向畑町569
■電話:075-371-7648
■最寄駅:JR京都駅 徒歩5分
■営業時間: 7:30~23:00
■定休日:水曜日

京都府京都市下京区東塩小路向畑町569

2008年08月07日

【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@西片 信濃神麺 烈士洵名

街ログ取材店の中でも僕が最もよく行くお店の一つ「烈士洵名」。シンプルで優しい味噌ラーメンは万人ウケする美味しさです。信州の材料に徹底的にこだわっているところも烈士の素晴らしさ。動画は塚田さんの人柄のよさがよく出た面白い内容になっていると思います。

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信州白味噌麺 750円
味噌ラーメンの達人でこの味噌を出すとは意外だったかも。他の店と比べてインパクトはないけれども味ではどこにも負けていません。結構マニアックなセレクトでしたね。

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チャーシュー

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エリンギ
メンマかと思いきやエリンギです。僕はこれを食べないと烈士に来た気がしません。それほどの個性がありますね。

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物撮り風景
すごく強い光を当てながらの撮影ですが、出来上がった動画を見るとほんとに美味しそうに写っています。

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辛味噌麺 850円
僕が食べたいと言ったからでしょうか、塚田さんが作ってくれました。僕は普段はこの辛味噌を食べることが多い。この1杯はまさに絶品です。

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デザート ブリュレ 300円
取材後にブリュレを出してくれました。そういえば・・・!すっかり忘れていました。烈士に来たらほぼ毎回食べているのに取材では完全に忘れていました。



動画の出だしは珍しいシーンから

1発OKだったのは寒かったからでしょうか・・

動画は素晴らしい内容。何がいいって、塚田さんの喋りがいい!

もし見たければ、見たければですが・・


こちらをクリック!




【以前の街ログ記事】
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@幡ケ谷 弥彦
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@銀座 五行
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@麺処 くるり
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らぁめん一福
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らーめんダイニング ど・みそ
街ログ 「街の達人」 打ち合わせ

2008年07月23日

【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@幡ケ谷 弥彦

街ログもようやく5店目です。今回は超濃厚スープのお店「弥彦」。平日は「我武者羅」の名で鯛ダシ豚骨を出す店ですが、土日のみ「弥彦」の名で味噌ラーメンの営業をしています。これがまた珍しい新潟の「割りスープ付味噌ラーメン」!必見です!

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ドロドロとした濃厚スープなので割スープを少しずつ加えながら、自分好みの味にして食べます。背脂や揚げニンニクをスープと混ぜながら味の変化を楽しむこともできる。麺は極太。プリプリの食感がたまりません。

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話が上手な方なので頼りっぱなしになってしまいました。動画では冗談を言う余裕も見せてくれています。僕は気付かずスルーしてますが・・。

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二人で厨房に入って作りながら話を聞きます。今回は厨房は広いし、店主はお喋り上手なのでサクサク撮影が進みます。かなり完成度の高い作品になってますが、見所は・・。

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カウンターで物撮りは大変。でも出来栄えは今回も素晴らしい。まさかこんなになって撮影しているとは動画を見ただけでは想像できません。




はじめに僕がお店を紹介するシーンがあります

そこが一番面白いという噂・・


後半は店主に押され気味?

とりあえず・・


こちらをクリック!




【以前の街ログ記事】
街ログ 「街の達人」 打ち合わせ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らーめんダイニング ど・みそ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らぁめん一福
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@麺処 くるり
・【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@銀座 五行

2008年07月18日

【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@銀座 五行

街ログで味噌ラーメン店のリストアップをはじめる時に、すぐに候補にあがったのが「銀座五行」です。五行はどのメニューも独創的でウマい。特に焦がし味噌はオススメです。

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見た目からして独創的な味噌ラーメン。この真っ黒なスープをひと口飲むとその旨さに感動するほどです。

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コチラが店長(当時)の宮崎さん。ラーメンについて熱く語る方です。動画でも惜しみなく焦がし味噌の製法を披露してくれました。

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とにかく付きっ切りで説明、説明。

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今回も厨房におじゃましました。味噌を焦がした時に香りが厨房全体に広がって食欲をそそります。

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中華屋じゃないんだから、ラーメン店でこのパフォーマンスはすごいですね。

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物撮りしてます。動画をずっと止めて撮影していますが、どう使うのだろう?と思ってました。UPされた動画を見るとその時々疑問に思った場面がうまく編集されていて、さすがプロだな~っと感心してしまいます。



かなり言わされてる感のある動画ですが・・

もし見たければ・・


コチラ!




【以前の街ログ記事】
街ログ 「街の達人」 打ち合わせ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らーめんダイニング ど・みそ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らぁめん一福
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@麺処 くるり

2008年07月12日

【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@麺処 くるり

そういえば街ログ・・。ずいぶん時間がたってしまいましたが、ようやく再開です。今回は市ヶ谷のくるり。店主の大塚さんと僕、動画が苦手な二人で精一杯頑張ってます。

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みそらぁめん 700円 ドロドロのスープがクセになります。これは美味しい!街ログの中でも最も行列が長く、そして最も美味しい味噌ラーメンの一つでした。

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店主の大塚さん。街ログで唯一、最後まで取材を嫌がっていた方です。はじめ取材を申し込んだ時に「くにろく」読者であることが判明。ラーメンネタは少ないのに不思議です。

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厨房が狭いので僕は客席から喋ることに。しかも大塚さんは物静かな人なのでかなり難しい取材でした。

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基本閉店後の取材なので取材後はバタバタと片付けることに。はじめに取材を断られた理由が「帰るのが遅くなるから・・」(笑)。大塚店主、とってもいい人でした。



あんまり動画は見て欲しくないけれど・・

見たければ・・

コチラ!

【以前の街ログ記事】
街ログ 「街の達人」 打ち合わせ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らーめんダイニング ど・みそ
【街ログ】達人ブロガーが行く!東京絶対うまい店 味噌ラーメン編@らぁめん一福

■店名:麺処 くるり
■動画:街ログ動画
■住所:新宿区市谷田町3-2トゥービル1F
■電話:03-3269-0801
■最寄駅:地下鉄南北線 市ヶ谷駅5番出口 徒歩3分
■営業時間: 営業時間 11:00~21:00、土祝11:00~19:00
■定休日:日曜日

新宿区市谷田町3-2

2008年04月29日

七宝麻辣湯(チーパオマーラータン) 西武池袋本店大催事場「全国味の逸品会」 石神秀幸氏

ずっとお会いしたかった石神秀幸さんにようやくお会いすることができました。石神さんといえば、「石神本」として知られるラーメンガイドブックでも有名。ラーメン王選手権を唯一連覇した方です。その石神さんが手掛ける店「七宝麻辣湯(チーパオマーラータン) 」が今、西武池袋本店大催事場「全国味の逸品会」に出店しています。

※本日 4月30日(水)で終了します!!

「神の舌を持つ男」石神秀幸さんが手掛ける七宝麻辣湯とはどんなものなのか?とある巨大パフェ制覇の後、コチラの方が「そういえば石神さんの店が池袋西武に出店しているらしいよ」「ご本人もお店に出ているかも」というので急遽引き返して池袋に向かいました。

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スープはるさめ 781円

七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)は日本初のスープ春雨専門店。上海の「七宝古鎮」という町にある「七宝老街愛情麻辣湯」が本店で、七宝麻辣湯は海外初出店です。

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具材はショーケースから選ぶことができます。デフォルトは「海老、豚肉、チンゲン菜、ウズラ卵」その他、追加トッピングは1品101円でいくらでも選べます。

石神さんが「スープが辛いのでトッピングはトマトがオススメですよ。トマトの酸味とスープの辛さがちょうどいい感じなんですよ」と教えてくれます。僕らが選んだのは「トマト、コラーゲン玉、ガンモ」(ヒロキエさん)、「トマト、ホタテ」(くに)

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とにかく具材が多い。コラーゲンが豊富で、低カロリー。これは身体によさそうな食べ物ですね。

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あっさりとしたスープは旨味と辛味がとてもいいバランス。石神さんらしい繊細な味付けです。

はじめにスープの辛さを選ぶことができます。

0番:辛くない白湯スープ、1番:ピリ辛(おすすめ)、2番:中辛(辛いけど美味しい)、3番:大辛(やみつきの辛さ3倍)、4番:激辛(思わず口から火をふきます/プラス101円)、5番:極辛(一度はチャレンジしたい辛さ/プラス101円)

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追加トッピングのコラーゲン玉はどんどん溶け出す。スープに馴染ませながら飲むと少しずつマイルドになっていきます。

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ガンモ

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ホタテ

出店は本日までです!気になる方は池袋西武にGO!

2008年04月20日

東池おはこ大勝軒@巣鴨

東池袋大勝軒の最後の店長、柴木氏がはじめた店。JR巣鴨駅から歩いてすぐのところにあります。僕は高校時代から東池袋大勝軒のファンで、年に何度か食べに行っていましたが、柴木氏が仕切るようになってからは2度しか行っていません。先日コチラの方に「意外とうまいから行ってみたら」と言われてずっと気になっていました。

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中華そば 680円

ビジュアルはいかにも大勝軒。魚介系の香りがします。

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麺は柔らかめという噂でしたが、意外とプリプリの麺でした。軽くウェーブのかかった麺で大勝軒にしてはコシが弱い方。

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スープはベタベタするほど濃厚。魚介系の香りが強いものの、動物系の材料も惜しみなく使用していることが伺えます。スープは七福神に似てるかも。

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看板はオレンジシャツの柴木氏が好きな?オレンジ色。

麺の量は多め、味は大勝軒の中でもかなり美味しい方。僕の大好きな滝野川とは系統が違いますが、ここも時々通うことになりそうです。

【お店データ】
■店名:東池おはこ大勝軒(とういけおはこたいしょうけん)
■住所:東京都豊島区南大塚1-31-21
■電話:TEL 03-3971-5922
■最寄駅:JR山手線 巣鴨駅 徒歩5分
■営業時間:11:00~20:00、11:00~16:00(火曜)
■定休日:水曜

東京都豊島区南大塚1-31-21

2008年04月13日

らーめん天神下 大喜@湯島

土日なのでラーメンネタです。
千代田線湯島駅を出てすぐ、春日通り沿いにある人気店です。とりそばが有名なこのお店、塩系のメニューにしておくのが無難ですが、とりそばは売り切れ、塩ラーメンという気分でもなかったので、らーめんとつけそばにしてみました。

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らーめん 680円

九十九里産の煮干をメインにした魚介スープと、比内鶏などの鶏ガラを使用したスープのブレンド。この二つのバランスにより、あっさりとした飲み口に仕上がっています。いくらでも飲んでしまいそうなあっさりスープに、小麦の香る自家製麺がよく合っていて心地いい。

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麺は自家製。国産とオーストラリア産小麦をブレンドした粉に、モンゴルのかん水を使用した麺とのこと。和風ダシとともに小麦の香りが口内に広がります。

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つけそば 750円

麺の量は結構ありますが、不思議とつるつるとすぐに食べ終えてしまいます。

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この籠の中に具材が入っています。食材にこだわった店なので中の野菜類にも期待したいところ。

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つけダレはマイルドでこのままでも飲めるほどです。

らーめんもつけそばも優しい味付けで食べやすい。でもやっぱりここは「とりそば」の店ですね。次回は「とりそば」を食べに行こう。

【お店データ】
■店名:らーめん天神下 大喜
■HP:http://www.daiki1999.com/
■住所:東京都文京区湯島3-47-2白木ビル1F
■電話:TEL 03-3834-0348
■最寄駅:地下鉄 千代田線 湯島駅 徒歩1分
■営業時間:11:30~15:00 17:30~22:00(祝日は昼間のみ営業)
■定休日:日曜

東京都文京区湯島3-47-2

2008年03月03日

もぐや@亀有

コチラのラーメンの後はどこに行くか迷いましたが、結局お二人がよく知っている亀有の「もぐや」になりました。普段ラーメン食べ歩きはあまりしないので、いろんなラーメンが食べれて大満足。たまにはこういうのもいいですね。

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もぐめん赤(辛口) 820円

落花生を使った坦々麺です。ねっとりとした独特のスープが面白い。

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すごい濃度のスープ。ちょっとベタベタするほどです。

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もぐ和えめん 770円

月島仮面さんの注文したのは「もぐ和えめん」でした。これもなかなか美味しそう。

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地鶏餃子 390円

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更にビールを飲みつつ、地鶏餃子を食べます。ポン酢と柚子胡椒でいただきます。柚子胡椒は赤いやつですね。中からじゅわっと肉汁が出てきます。食感がいいですね。

2008年03月02日

らーめん屋 善@竹ノ塚 ど・みその味噌らーめん

月島仮面さんから「善っていうらーめん屋が【ど・みそ】とコラボやってるから一緒に行かない?」というお誘いを頂きました。3/1から3月末までの期間限定でコラボ味噌らーめんを出しているそうです。
というわけで、月島仮面さんとブラックなコチラと3人で竹ノ塚に行ってきました。

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ど・みその味噌らーめん 680円

ど・みそとはかなり雰囲気が違うので、同じ味噌ダレを使っているとは思えないほどです。しかしこれが680円とは安すぎます。

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店主さんはかなりの研究家。今回も新しい味噌ダレに悪戦苦闘したようです。「涌井」出身の方だそうですが、ラーメンは全然違うものを出しています。

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麺は味噌ラーメンにしては細めのストレート。

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スープはサラッと飲みやすいスープに仕上がっています。同じ味噌ダレを使っていてもかなり味が違うのが驚き。少し食べた感じではスタンダードな味噌ラーメンですが、食べ進めると味噌の風味が広がって、いい味噌を使っているのがよく分かります。僕は珍しくスープも完食してしまいました。

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実は一番気に入ったのはコレ!僕が好きなタイプのチャーシューでした。

2007年12月27日

新潟旅行@刈羽村&柏崎市 杭州飯店&みかづき&フレンド

新潟旅行の後半は食べ歩きです。短い時間で新潟の地元食を食べ歩くには限界がある。今回は杭州飯店とイタリアンを食べ歩くことにしました。燕三条であれば、杭州飯店、みかづき、フレンドの連食が可能です。

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まずは僕の大好きな杭州飯店。珍しく行列ができていました。ここは席数が多いので行列することはあまり考えられない。中に入って分かったのは、みんな緩い感じで座っているということ。東京みたいにお客さんを詰め込んだりはしません。隣りの席に荷物を置いたりしていても大丈夫。

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背脂と魚介のスープ、あふれる麺と玉ねぎ。久々の杭州飯店です。

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これでもこの日はちょっと背脂少なめです。でもスープは激ウマ。

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麺はゴムのように伸びる極太麺。

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今回も福来亭とのダブルネームの丼でした。

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珍しく餃子も注文。皮が分厚い。割ると中の具がボロボロと出てきます。食べ応えのある大きめの餃子です。

■杭州飯店
■新潟県燕市西燕町49-3
■0256-64-3770

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次はみかづきです。サティの一角にあります。「新潟ではイタリアンに行きます」と聞いて「うわぁ~、新潟はお米も水も野菜も美味しいからイタリアン楽しみ~♪」などと言っていたマイミクさんの期待を完全に裏切ったようです。。そう、これは有名な「新潟イタリアン」なのです。

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味は焼きそばに近いです。以前コチラに頂いたみかづきは物産展の持ち帰りだったので冷めていました。はじめてできたての温かいイタリアンを食べました。想像以上に美味しかった。

みかづき県央店(燕市 県央サティ内)
■新潟県燕市井土巻3-65
■0256-66-1171

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連食3店目はフレンドです。これもジャスコの中にあるようなお店。イタリアン、餃子、ソフトクリームってすごいですね。なんでイタリアンって言うのだろう。。

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みかづきよりもフレンドの方がパスタの麺に近い上品な感じ。僕はみかづきの豪快な麺の方が好みでした。

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もちろんパフェラッチ!も忘れていません。こんなパフェでもいいのだろうか。。でもまあB級担当ということで許して頂きたい。

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フレンド三条店(ジャスコ 三条店内)
■新潟県三条市西裏館2-12-20
■0256-35-6131

短い時間で気になるところを見て、気になるものを食べただけの忙しい旅行でした。一応パフェラッチ!も、年1イタリアンの会も年末ギリギリでノルマを果せました。また来年も杭州飯店に食べに行きたいです。

仮設住宅には心が痛みました。ボランティアセンターは縮小していますが、まだまだ復旧には時間が掛るなあという印象です。

2007年01月06日

魁龍(カイリュウ) 小倉本店~帰省中(10)~

福岡帰省中のラーメン食べ歩きです。今回帰って感じたのは、福岡では完全に久留米ラーメンの時代になりつつあるということ。熊本ラーメンはそのオリジナリティがほぼ成熟し、今の強すぎる個性を超える要素が出てこない。博多ラーメンはこれだけの年月を要して、前進はほんのちょっと。元々個性が強すぎて制約が大きいんですね。対して久留米ラーメンは九州ラーメンの発祥。懐が広いです。博多も長浜も熊本も久留米ラーメンの発展形と言えなくもない。これからしばらくは久留米ラーメンの時代になるのは間違いないと、僕は思います。僕以外誰もそんなことは言ってませんが。。「呼び戻し」なんてのも久留米ですから。もう東京にも来ている訳です。
というわけで、魁龍です。これは久留米ラーメンですが「どとんこつ」とお店が言うほど濃厚。よくある豚頭のみでダシを採るラーメンですが、使用する量が多いのか煮出す時間が長いのか、ものすごい量の骨と骨髄が溶け出したスープ。ラーメンフリークくに兄が連れて行ってくれました。「まずいよ?(笑)」とのことでしたが、そう言われて食べると・・。でもまずいにしては、くに兄家全員ついてきました。その結果、誕生日前だった兄嫁はユーハイム・ディー・マイスターのケーキとジャン=ポール・エバンを手にした訳ですが。

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濃厚なスープ。骨髄を飲んでいる感覚。麺はやや硬めの久留米の麺。

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これは全部、骨髄。骨髄は食感はよくないし、味もしない。旨みもない。でもこういう方向性は久留米ラーメンの発展形としてあり得る形。丸星ラーメンの食後も骨髄が溜まってました。

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左上:魁龍ラーメンにはワンタンが入ってます。
左下:魁獣みそ。おにぎりにつけて食べます。柚子胡椒がベースのようです。

【コメント】
魁龍は現在、福岡県内に5店舗を展開しています。以前、新横浜ラーメン博物館にも出店していました。強烈な個性のあるスープは骨と骨髄が溶け込んだ濃厚スープ。通常ラーメンで濃厚というものとは明らかにベクトルが違います。砂っぽいとか粉っぽいと表現するのが妥当。僕の田舎の友人にもラーメンフリークは何人かいますが、この魁龍については賛否の分かれるところ。ただこの味が癖になって通う人が大勢いるのも事実で、福岡県内ではラーメン好きな人は誰でも魁龍くらいは知っているという有名店です。店主は福岡のテレビに出まくっている有名人。半分芸能人のようになっている有名ラーメン店店主です。そういう意味でも九州ではかなり知名度の高いお店です。

【注文したもの】
魁龍ラーメン(730円)

【お店データ】
■HP:お店HP/ぐるなび福岡版/Yahoo!グルメ
■住所:福岡県北九州市小倉北区東篠崎2-1-6
■電話:093-922-6666
■最寄駅:北九州モノレール片野駅 徒歩10分
■営業時間:11:00~23:00(日曜・祝日11:00~21:00)
■定休日:第1火曜日(祝日の場合は翌日が休み)
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

福岡県北九州市小倉北区東篠崎2-1-6

2007年01月05日

一風堂 大名本店~帰省中(8)~

今回の帰省の目的の一つ。一風堂 大名本店の「かさね味」です。東京に進出している博多ラーメンの有名店は、福岡ではあまり評価が高くないのが普通かもしれません。逆に、福岡の有名店が東京進出していないということでしょうか。今回一風堂 大名本店に来たのは、ここにしかない「かさね味」を食べるため。「かさね味」は博多では珍しい「呼び戻し」の手法で作ったスープ。「呼び戻し」と言えば久留米ラーメン、今回の帰省中に食べた大砲ラーメンなどが有名です。

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スープはアブラ多め、温度は高めでした。

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ラーメンの具は後乗せ式。具だけでなくおにぎりなども付いています。

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左上:表面にアブラの膜が出来ています。
右上:加水率高めの中太麺。
左下:チャーシューは小さめですが、しっかりした味。
右下:同行者の食べた「かさね味(ふつう)」

【コメント】
全国に33軒を展開する一風堂。その総本山が、ここ「一風堂 大名本店」です。大名本店でしか味わえない「かさね味」。スープは豚頭、ロース骨、ゲン骨の3種類の豚骨を中心に鶏ガラなど10種類の材料を継ぎ足して作る。麺は加水率の高い中太麺。
最近一風堂に行かれた方々の記事はこちら。
「今日のいっぴん」「食い道をゆく」「書道家蓮花の きょうの筆文字」

【注文したもの】
かさね味(上)(950円):半熟煮玉子・春巻き・のりなど別皿トッピング付き
かさね味(ふつう)(700円)
※かさね味(中)(800円):半熟煮玉子・のり付きもあります。

【その他のメニュー】
赤丸新味(700円)、赤丸肉入り(900円)、白丸元味(600円)、白丸肉入り(800円)、醤油ラーメン(ふつう)(700円)、醤油ラーメン(中)(800円)、醤油ラーメン(上)(950円)
替玉(150円)、のり玉子(150円)、半熟煮玉子(100円)
手づくり餃子(550円)、明太子ごはん(380円)、白ごはん(150円)、炭火炙り焼豚盛り(550円)、キャベチャー(300円)、もやチャー(300円)、味付けメンマ(200円)
※ランチセット(平日の11時~15時):手づくり餃子5個、白ごはん又は日替りの味ごはん。ラーメンに100円増し。
※醤油ラーメンも大名本店だけの限定。

【お店データ】
■HP:お店HP/Yahoo!グルメ/ホットペッパー.jp/livedoor 九州グルメ/ぐるなびレストラン九州版
■住所:福岡県福岡市中央区大名1-13-14 小川ビル1F
■電話:092-771-0880
■最寄駅:地下鉄天神駅 徒歩8分
■営業時間:11:00~翌2:00
■定休日:無休
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

福岡県福岡市中央区大名1-13-14

ふくちゃんラーメン~帰省中(9)~

友人と二人で博多でラーメン食べ歩き。行く店行く店、休みだったりでなかなか思うようにいきません。朝から電話を掛けまくりますが、正月休業の店は開始日までは電話に出ないので、いつから営業なのか確認が難しい。お店に突撃しても仕込み中で「明日からなんだよね~」。博多をウロウロするのも疲れてきたので、ちょっと遠いけど「ふくちゃんラーメン」に行くことに。遠いと言っても地下鉄に乗ってればいいだけなので、楽といえば楽。新しく地下鉄が出来てて助かりました。

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なみなみと注がれたアツアツのスープ。表面に出来た脂の膜がたまりません。

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麺もなかなか美味しい。長浜というよりも久留米に近い麺ですね。

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右上:お年玉頂きました。紅白のお饅頭が入ってました。
左下:チャーシューは厚みがあってかなり大きい。しっとりとしていて質の高いチャーシュー。

【コメント】
スープは丼のフチぎりぎりまで、なみなみと注がれています。しかもアツアツ!表面に脂の層が出来ているので冷めにくい。これが替玉を前提にしたラーメンの特徴だと思います。博多っぽさを出す為に、替玉ができるラーメン屋は多くありますが、スープの量が多くて温度が高くないと替玉はまず成立しません。考えてみれば当たり前のことですが、今回こんなことを考えながら食べていました。
これは長浜ラーメンになるのでしょうか。醤油が多めのスープは、豚頭からダシを採っています。「新しいスープ」と「熟したスープ」をブレンドして、2種類の醤油を使用した元ダレを加えているとのこと。生ニンニクを卓上のクラッシャーで潰してラーメンに入れる店は、今では珍しくありませんが、最初に始めたのがこの「ふくちゃんラーメン」だそうです。
ふくちゃんラーメンは「新横浜ラーメン博物館」にも出店しています。現在この2店しかないようです。新しく出来た地下鉄で行きましたが、これがない時にはどうやってこの店に行ったのか、というような辺鄙な場所にあります。こんなところから全国的に有名なラーメン店が生まれるというのもすごいです。でも食べれば納得。このくらい美味しいラーメンは滅多にありません。僕の場合、美味しいと思うラーメンは1年に5杯くらいです。今年の1杯目はこれでした。

【注文したもの】
ラーメン(500円)

【その他のメニュー】
チャーシュー麺(700円)、ワンタン麺(700円)、替え玉(100円)、餃子(300円)、チャーハン(450円)、めし(150円)

【お店データ】
■HP:ぐるなび福岡版/ぐるなびラーメン/Yahoo!グルメ/livedoor 九州グルメ/新横浜ラーメン博物館
■住所:福岡県福岡市早良区田隈2-24-2
■電話:092-863-5355
■最寄駅:地下鉄 賀茂駅 徒歩5分
■営業時間:11:00~21:00
■定休日:火曜
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

福岡県福岡市早良区田隈2-24-2

2007年01月04日

南京千両~帰省中(7)~

今回の帰省でぜひとも食べてみたかったラーメンがここ「南京千両」です。昭和12年創業、九州ラーメンのルーツとして有名な店です。九州初のラーメン屋はなんとちぢれ麺。スープは博多ラーメンのように乳化させません。現在の九州ラーメンとはかなり違うスタイルですが、ここが発祥の屋台であることは間違いないようです。

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豚骨でダシをとって醤油を入れたスープ。白濁していますが、乳化はしていません。博多ラーメンに慣れた我々からすると、スープは薄く感じます。

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左上:メンマとチャーシュー。チャーシューは細切れ。メンマはかなりしっかりしています。
右上:中細のちぢれ麺。久留米ラーメンの麺とも少し違いますね。
左下:元祖とんこつラーメンの文字が。
右下:とんこつ飯。とんこつスープで炊き込んだご飯。お店では「ごはん」と言うそうです。

【コメント】
九州初のラーメン屋台として有名。お店HPによると「初代 宮本時男がうどんの屋台「たぬき」を営業していた昭和10年頃、当時横浜で「支那そば屋」が流行しているという弟の情報をもとに、横浜の南京街(現中華街)や東京で支那そばの作り方を修得。 昭和12年に「南京千両」という屋号で、福岡県久留米の明治通りに「九州初のラーメン屋台」を誕生させました。」とのことです。 ただ「南京千両」のスープは多くの博多ラーメンのように白濁はしていません。現在、九州で主流の豚骨の白濁スープは、昭和21年に博多の屋台「赤のれん」で始まったと言われています。もう一つの説は、「南京千両」の宮本氏と親交のあった久留米の屋台「三九」(昭和22年、杉野勝見氏)で生まれたとの説。「三九」の名付け親は「南京千両」の宮本氏だそうです。杉野氏は、横浜中華街で修行をした老人からラーメンの作り方を習ったとのこと。豚骨白濁スープの誕生は偶然の出来事だったようです。ある日スープの火加減の監視を人に頼んで出掛けてしまい、その人が強く炊き過ぎてしまったため、偶然白濁スープが出来たということです。久留米だけでなく、白濁スープがミスや手違いで発生したという地方がいくつかあるとのこと。 「三九」のラーメンは、その後熊本、大分、北九州、宮崎などにも影響を与え、現在九州で久留米ラーメンをルーツとしないのは鹿児島だけだと言われているそうです。(新横浜ラーメン博物館HPより)「三九」は偶然白濁した豚骨スープを発明しましたが、誰にでも作り方を教えたので急速に広まっていったそうです。
「南京千両」は現在、「元祖 南京千両本家(五差路店)」など4店舗を展開。この屋台の近くにも店舗はあるのですが、本店はあくまで屋台。九州のトンコツラーメンは、昭和12年に開店したこの屋台から始まったと言われています。昭和12年(1937年)は南京占領の年。「南京千両」は恐らく「南京占領」とかけた名前なのでしょう。屋台は初代の奥さんとお孫さんでやっているようです。僕が行った時はお孫さん一人でした。ラーメンの専門知識はまだまだですが、かなりのイケメンでした。

【注文したもの】
ラーメン(500円)、とんこつ飯(200円)

【その他のメニュー】
ラーメン(大)(600円)、たまご(100円)、ビール(550円)、生ビール(500円)、酒(400円)

【お店データ】
■HP:お店HP/Yahoo!グルメ/じゃらんnet/livedoor 九州グルメ/ホットペッパー.jp
■住所:福岡県久留米市東町、明治通り沿いの熊本ファミリー銀行前(久留米市東町36-7)
■電話:0942-37-7279
■最寄駅:西鉄天神大牟田線 西鉄久留米駅 徒歩10分
■営業時間:19:00~4:00
■定休日:日曜(雨天時は休業)
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

久留米市東町36-7

丸星ラーメン (丸星中華そばセンター)~帰省中(5)~

「大砲ラーメン本店」に行こうと、友人と二人車で久留米へ。その途中、丸星ラーメンのある国道3号線を走っていることに気づき、「丸星やってるかな?」と聞くと、「前に丸星行って閉まってたの年末じゃなかった?」と友人。年末年始はいつもフラレてる気がします。軽い気持ちで「やってたら食べていく?」などと話してました。当然連食になるし、目的の「大砲ラーメン」に行く途中で、先に他のラーメン食べるってどういうこと?ていうか、元々連食の予定で「大砲ラーメン」の次は「南京千両」という屋台に行くことが決まってたんだけど。。でもまあ、どうせやってないだろうと車を走らせていると、黄色い大看板の奥に行列が!やってるよ、しかも丸星で行列!?丸星といえば、店内が広くてたぶん90席くらいはある店。所謂ラーメンセンター。そこで行列とは。。さてはテレビにでも出たのかな?二郎で慣れているので、僕にとって行列はなんともないです。問題はスープですね。それだけ大量のスープを採ってもコッテリした久留米ラーメンは成立するのか?味が薄くなっているのではと、それだけが気がかりでした。

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顔は350円らしいですね。スープがコッテリして旨みがすごい。これだけ濃厚なラーメンを30杯ずつ作れるということが、値段以上に驚愕させられるとこです。

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左:麺は中細。加水率は普通。コシは弱め。普通の久留米ラーメンの麺ですね。
右:チャーシューは普通。

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こんなの見たことありますか!?普段店内の写真は撮らないことにしてますが、これは撮ってしまいました。丼を5個ずつトレーに置いて重ねています。先にカエシだけは全ての丼に入れてあります。ここにあるのが丼100個くらい。今麺が入っているのが約30杯です。これだけスープを採ってダシは平気なのか?との疑問は、ちょうど湯気で見えなくなってる奥の寸胴を見てブッ飛びました。ゲンコツが20本以上寸胴からはみ出てます!!これはすごい。。これほど大量のゲンコツを使っている店はまずないでしょう。30杯ずつスープを採るにはこうする他ないですね。店内は人でごった返し。数を数えると80人以上。店員さんは「は~い!奥30杯くださ~い!手前25杯ね~!」などと平気で言ってます。「年末年始、九州に帰ったら丸星を食べたい」という客を引き寄せるパワーがある店です。

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上:おでんも充実しています。味はそれほど・・。
左下:骨髄が丼の底に溜まってます。久留米ラーメンではよくあること。100杯のうちの1杯がこんなスープというのが凄い。100杯作っても、味がブレたり薄くなったりしないのが丸星。丼に「祈る 安全運転」の文字。元々、トラックやタクシーの運転手から評判が広まった店です。「トラックがたくさん止まってる店が旨い」とか「タクシーの運転手が旨い店を知っている」とか今でもたまに聞きますが、僕はそうは思いません。丸星はトラックやタクシーのお客さんを大切にする店で、昔「運転手用の無料宿泊所」を作ったりしました。

【コメント】
驚愕の安さ!!でも安いのが売りの店ではありません。九州ラーメン発祥の地、久留米で長年有名店として君臨しています。僕の実家からはかなり遠いのですが、中学生の頃にはもう名前は知ってました。メディアではなく口コミで知った店です。「久留米の丸星ラーメンが旨い」という噂をいろんな人から聞きました。近年のラーメンの進化は凄まじい勢いですが、少なくとも20年前からこの味というのは驚異的です。運転手御用達の店で、なんと運転手用に無料宿泊所まで作ってしまった。いかにもラーメンセンターという感じですが、ラーメンは旨い。僕はこの味を久留米ラーメンの基本としてインプットしています。今後九州のラーメンは久留米ラーメンがリードしていくのは間違いないでしょうね。今回帰ってそう感じました。博多ラーメンはバリエーションも発展性も乏しいです。それに比べ、久留米ラーメンからは様々な展開が見られます。その一つは後日記事にします。店主が育てた警察犬の写真や新聞記事が店内に貼られていることでも有名な店です。

【注文したもの】
ラーメン(350円)、おでん3こ(240円)

【主なメニュー】
ラーメン(350円)、替麺(100円)、ごはん(100円)、焼きぶた(200円)、いなり(130円)、寿司パック(260円)、おでん1コ(80円)、おでん2コ(160円)、おでん3コ(240円)、おでん4コ(320円)、おでん5コ(400円)、おでん6コ(480円)、牛乳・90円券(90円)、アイスクリーム・100円券(100円)、その他、10円券、20円券、・・・200円券、300円券、400円券などがある。

【お店データ】
■HP:livedoor 九州グルメ/Yahoo!グルメ/ホットペッパー.jp/関心空間
■住所:福岡県久留米市高野2-7-27
■最寄駅:西鉄天神大牟田線 宮陣駅 徒歩5分/国道3号線沿い
■営業時間:24時間営業
■定休日:第2・4木曜(祝日の場合は営業)
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

福岡県久留米市高野2-7-27

大砲ラーメン 本店~帰省中(6)~

丸星ラーメンを食べた後、そのまま久留米市街へ。少し迷ったりコンビニに寄ったりしつつ、ようやく辿り着きました。時間は既に13:30。本店前には18人の行列。この行列は店を出るまで途絶えることがなく、常時20人前後でした。店の前には駐車スペースがあるものの、6台しか止められません。仕方なく別の場所に車を止めて、歩いて行くことになりました。お店は大通りの隣の細い通りにあるため、場所が少し分かりづらいです。駐車場も探さないといけないので、車で行く時は同じところをぐるぐる廻るはめになります。「大砲ラーメン」は、福岡県内では誰もが知る有名店。本場の九州ラーメンが食べたければ、「大砲ラーメン」あたりが一番手堅いのではないでしょうか。博多にも支店がありますので、行かれる方にはおすすめです。「大砲ラーメン」は久留米ラーメンの中でも老舗中の老舗。特徴はなんといっても「呼び戻しスープ」です。歴史があって、今でも有名店という数少ない名店です。

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行列用にイスとお茶が準備されています。

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昔ラーメン(並)。背アブラを揚げたカリカリが浮いています。見た目通り濃厚な味。

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ラーメン(並)。ニンニクの風味で熊本ラーメンに近い味になってます。こちらも濃厚。

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左:昔ラーメンは玉子麺です。どちらも中細の久留米ラーメンの麺。

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「昔ラーメン」の方が具が多いですが、やや迫力に欠ける。「ラーメン」のスープは絶品。久留米ラーメンの可能性の一端はここですね。もう一端は後日、記事に登場する予定。

【コメント】
昭和28年の創業時から続く「呼び戻しスープ」。最近この言葉をよく目にします。お店のHPによると「『呼び戻し』とは、その店には開店当初から数十年、営業終了後も絶対空にしないというスープ釜があり、毎日その釜の古いスープに、別の釜でとった新しいスープを少しずつ継ぎ足しながら作るという技法です。」「ちなみに、かつての久留米ラーメンは「呼び戻し」主流でした。しかし、この極めて高い職人的な技術を要するこの技法は、若手への技術の継承や店舗チェーン化の難しさのためか、時代と共に姿を消そうとしていました。しかし最近、一部のラーメンフリークの間でこの“呼び戻し”が話題となっており、この技術を持ったいくつかのラーメン店も含めて、その技術を保存し次代へ継承しようという動きも出てきたようです。」とのこと。「大砲ラーメン」では新しくお店を出す時、釜から釜へスープを分けることで、「呼び戻しスープ」を支店に受け継ぐそうです。

【注文したもの】
ラーメン(並)(450円)、昔ラーメン(並)(480円)

【その他のメニュー】
チャーシューメン、ワンタンメン、のりネギラーメン、昔チャーシューメン、昔ワンタンメン他。それぞれ(並)と(大)がある。(大)は100円増し。「セット」は半餃子、漬け物、ご飯(小)またはおにぎり(1コ)が付く。おこさまラーメン(380円)のセット(520円)はジュース、お菓子、おもちゃ付。各種乗せ物の追加あり。

【お店データ】
■HP:お店HP/livedoor 九州グルメ/Yahoo!グルメ/ホットペッパー.jp/じゃらんnet/ぐるなび
■住所:福岡県久留米市通外町11-8
■最寄駅:西鉄天神大牟田線 西鉄久留米駅 徒歩10分
■営業時間:11:00~21:00
■定休日:無休
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

福岡県久留米市通外町11-8

2006年12月31日

九州筑豊ラーメン 山小屋 香春本店~帰省中(3)~

実家に帰って、久々に食べたいラーメンということになると、僕の場合は「山小屋」です。「山小屋」は現在、九州に90店舗、関東に11店舗、全国で170店舗ほどを展開するFC店。スープはセンターで作るのではなく、二郎のように各店舗毎に作るため、店舗によって味が微妙に違う。ほんとに昔から食べていて、昔いろいろあったこともいろいろ知っているし^^;友人が支店の店長をしていたり、とにかく僕の中では存在が大きいラーメン屋です。今回昔からの本店の店舗はなくなっていて、バイパス沿いに新店舗ができていました。あの旧い店舗がなくなって寂しい思いがしますが、店内に焼肉屋があるのは旧店舗と変わらず。店舗によってメニューや値段が違っていたりします。本店以外は山小屋ではないと言う人もいるらしいです。というか、昔の噂が本当だとすると「本店以外は山小屋ではない」と僕は言い切れます。^^;兄に言わせると「本店はやっぱり○○○○ダシだね」とのこと。通称○○○○ラーメンは地元では有名だった。それが今やジャスダック上場の巨大チェーン店。トラック運転手御用達の汚いラーメン屋のサクセスストーリーを間近で見れたのは貴重な経験ですが、なんだか変な感覚です。
※まだ本店しかなかった頃の噂です。ここには書けませんが面識のある方にはお教えします。ちゃんと食材として売っているし、ダシはほんとに美味しいらしいです。

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スープはトロミのある濃い味。麺は独自の小麦粉を使用した中細麺。

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チャーシューは小さめだがトロリとして美味しい。

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左:旧店舗跡地。こういう田舎です。筑豊炭田のぼた山が見えますね。
右:新店舗看板。でか過ぎ。店舗内はラーメン屋と焼肉屋に分かれています。焼肉は普通。

【コメント】
九州筑豊ラーメンの代表格。ぼく的には他に候補がいくつかあるが、今回帰ったら閉店していたりと他店は元気がない。今回感じたのは福岡では博多ラーメンはもうダメだということ。完全に久留米ラーメンの独壇場だと思う。博多ラーメンは僕も飽きていて、ほとんど感動がなくなってます。

【注文したもの】
ラーメン(480円)

【お店データ】
■HP:お店HP/Yahoo!グルメ/ぐるなびレストラン九州版
■住所:福岡県田川郡香春町香春三角1021-3
■行き方:国道201号線バイパス沿い
■営業時間:11:00~翌2:00
■定休日:無休
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

2006年12月30日

ラーメン居酒屋 呉朝明(ごちょうめい)~帰省中(2)~

帰省途中に博多で食べた2杯目のラーメンは「呉朝明」です。「呉朝明」は僕が10代の頃よく通った店。焼きワンタンと、ゆでワンタンが有名です。ラーメンもワンタンも、その他の料理も美味しく、メニューが豊富。お酒も多く揃っていて非常に魅力的なお店です。全国的な知名度はあまりないようですが、福岡では名が知れてきました。自分で見つけたお店が有名になったのはここが初めて。博多で1店あげろと言われれば迷わず「呉朝明」です。

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ラーメンは醤油の入った豚骨ラーメン。分類では長浜ラーメンということになると思います。トロミが少し強めでコクのあるスープ。具材はキクラゲ、ネギ、ゴマ。おばあちゃんがまだ現役でお店にいて、ラーメンの作り方などいろいろ教えてもらい、楽しくお喋りできました。材料は黒豚のゲンコツのみ。以前、ゲンコツが不足した頃に鶏がらの使用を試みましたが、ゲンコツに負けるため使わなくなったそうです。九州ラーメンでよく使う豚頭については、血がたくさん出て処理が大変なので使わないとのこと。博多の人気店と比べても、「呉朝明」は負けていないと思います。

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ゆでワンタン

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焼きワンタン

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もやしバター

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砂ずりピーマン。砂ずりとピーマンは合いますね。お酒にもよく合います。

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ワンタンは酢醤油と柚子胡椒でいただきます。

【コメント】
焼きワンタンと ゆでワンタンが有名。酢醤油と柚子胡椒で食べる。ラーメンは格別の旨さ。具はキクラゲ、ネギ、ゴマ。トロミのあるスープ。黒豚のゲンコツのみ使用。醤油が入っている。酔鯨は先日、下北沢の炭火田楽で飲んだ最近のお気に入り。昇龍は独特の風味。

【注文したもの】
ラーメン( 630円)、焼きワンタン(525円) 、ゆでワンタン(525円) 、もやしバター(367円)、砂ずりピーマン(577円)、菊水(新潟)(525円)、酔鯨(高知)(630円)、昇龍(黒糖古酒)(奄美)(630円)

【お店データ】
■住所:福岡県福岡市中央区舞鶴1-6-12
■最寄駅:地下鉄空港線 天神駅、赤坂駅 徒歩10分
■営業時間:17:00~翌1:00
■定休日:日曜
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

福岡県福岡市中央区舞鶴1-6-12

小金ちゃん(こきんちゃん)~帰省中(1)~

帰省中に食べたものを順番に紹介していきます。店の前まで行ったものの、休みで断念といこともありました。そういうものも含めて紹介したいと思います。まずは帰省途中のネタ。実家は博多から遠い場所にありますが、途中博多に寄ってラーメンを2杯食べて帰りました。その1杯目は「焼きラーメン」発祥の屋台、小金ちゃんです。焼きラーメンは、「じぶん日記」の「九州めし処 じのもん家で焼ラーメン」を見て、帰省した時に博多で食べようと決めていました。
「小金ちゃん」は屋台なので、ラーメン屋というよりは飲み屋です。博多の屋台と言えばラーメンを想像する方が多いと思いますが、実際はおでん、餃子、焼き鳥、天ぷらに至るまで様々な屋台があります。「小金ちゃん」でもラーメン以外に、おでん、ギョーザ、焼き鳥、どて焼きなどを扱っています。要するに屋台は飲み屋なのです。

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19:30に到着すると、中に10人程お客さんがいました。席は全部で15席前後だと思います。屋台の外でお兄さんから、小さく切った広告の裏紙とメニューを渡され、注文を書くように言われました。これは行列の為のルールなのでこの時は不要で、すぐに中から入るように声が掛かりました。

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焼きラーメンを作るのを見ながら、お姉さんと少しお喋り。小金ちゃんの名前の由来は、店主が小金丸さんだからとのこと。茹であがった麺を鉄板で、焼きソバのように炒めます。そこにラーメンのスープとソースをほぼ同量加えて、しばらく炒め、その後そのままにして水分を飛ばします。具は玉ねぎ、にんじん、豚肉。上から白味噌を掛けますが、これはどて焼き(牛スジみそ煮込み)の煮込み汁だそうです。味はもんじゃ焼きを想像すればかなり近いと思います。現在の焼きラーメンは様々に発展して元祖の小金ちゃんの面影はあまりないかもしれません。僕の感想は「まあ屋台だもんな・・」という感じです。僕は屋台に味を求めてませんが、酒のつまみにはいいかなという気はしました。

2軒目の「ラーメン居酒屋 呉朝明」を終え帰路に着く頃には、21:45で12人の行列でした。やはり遅い時間だと行列は避けられないようです。
他に焼きラーメンで有名な屋台として、「KENZOcafe」「鬼多郎」「俵ちゃん」などがあるようです。「KENZOcafe」は中洲に店舗を構えています。今回の帰省中に訪れたのですが正月休みでした。「KENZOcafe」がテレビに出たのが焼きラーメンがブレイクしたきっかけの一つかもしれません。

【コメント】
焼きラーメン発祥の屋台。メニューは約45種類。そのうち11種類におすすめの★マークが付いている。
地図を見て行っても、初めての人には分かりづらい場所かもしれない。親不孝通り入口の交差点の角にある。親不孝通り入口とは交差点を挟んで反対側。

【主なメニュー】
おすすめ★マークの付いたメニュー。
おでん(各120円)、ギョーザ(6個入り)(350円)、めんたいこんにゃく(400円)、どて焼き(牛スジみそ煮込み)(500円)、塩ホルモン(550円)、めんたい玉子焼き(650円)、牛ステーキ(650円)、ラーメン(替玉・100円)(500円)、焼きラーメン(焼きソバ)( 600円)、スタミナ焼き飯(550円)、キムチバラ丼(550円)

【注文したもの】
焼きラーメン(焼きソバ)( 600円)

【お店データ】
■HP:Yahoo!グルメ/Y@tai(福岡おすすめ屋台情報)
■住所:福岡県福岡市中央区天神2-14-13三井ビル裏 ホテルモントレラスール前(親不孝通り入口の交差点)
■最寄駅:地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分
■営業時間:18:30~翌2:00
■定休日:木曜・日曜・悪天候時
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

福岡県福岡市中央区天神2-14-13

2006年12月24日

七福神

先日、ある餃子屋で店員さんと喋っていると、以前「七福神」で修行していたことが判明。それ以来「最近行ってないな~」と気になっていました。この日は別のラーメン屋に行こうと歩いていて、偶然目の前を通りかかり「七福神」に変更。池袋はラーメン屋が多いのでこういうのもありですね。

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【コメント】
東池袋大勝軒で修行したが、大勝軒は名乗っていない。系列に高田馬場店と大勝軒七福がある。灰汁美の店主は七福神の出身。トロミのある濃厚なスープは旨みたっぷり。確かに昔の東池袋大勝軒の面影がある。麺は大勝軒とは少し違う食感。ツルツルしていない固めの麺。店内はL字カウンター席のみで少し狭い。

【注文したもの】
メンマラーメン(750円)

【お店データ】
■住所:豊島区西池袋1丁目35-3
■最寄駅:JR池袋駅 西口 徒歩5分
■営業時間:11:30~24:00
■定休日:日曜
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

豊島区西池袋1丁目35-3

2006年11月03日

若月

友人と思い出横丁で飲もうという話になり新宿へ。この日の1件目に選んだのは、ラーメンで有名な「若月」。この日はラーメンではなく、以前から気になっていた焼きそばが目当て。極太の自家製麺はコシがあって旨い。

店は二人でテキパキと忙しくしている。客も長居はせず1~2品とビールくらいでサッサと2軒目へ流れる。焼きそばと餃子、飲み歩きのスタートとしてはこれ以上ない店。

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自家製の極太麺が旨い。ビールのつまみのような感覚で飲み歩きがスタート。

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餃子はまずまず。ビールによく合う。

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おばさんに「これ何?」と聞くと、「ラー油だよ、うちは唐辛子漉してないんだよ」と。麺もメンマもキムチもとにかく何でも自家製の様子。

【コメント】
昔ながらのラーメン屋。今回は焼きそばを食べに訪問。有名なラーメン屋ではあるが、思い出横丁にあるので飲む目的で来る人が多い。客層は飲み歩き上級者ばかり。店も忙しいので迷惑にならないように気を使う。

【注文したもの】
焼きそば卵入り(420円)、餃子(350円)、ビール(大)(530円)

【お店データ】
■住所:新宿区西新宿1-2-7(思い出横丁内)
■最寄駅:JR新宿駅 西口・東口 徒歩5分
■営業時間:11:00~翌1:00
■定休日:日曜
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

新宿区西新宿1-2-7