森本うなぎ屋 福岡

jusken-1-2.jpg
「森本うなぎ屋」は明治33年創業の老舗。福岡県田川市本町にあるうなぎ料理店だ。新型コロナの影響もあり、僕が行った時は持ち帰りのみの営業だった。

持ち帰りのメニューは「中弁当」(1,600円)、「上弁当」(2,300円)、「特上弁当」(3,000円)の3種類がある。法事で親戚が集まっていたので、特上弁当を10個ほど買って帰り、皆で食べることにした。東京によくあるふわふわとした甘いうなぎとは違い、森本のうなぎは身も皮もしっかりとしていて、炭火で焼いた香りと歯応えがいい。四万十川で食べた天然うなぎを思い出すが、あれほど硬くはなくて食べやすい。かなり美味しくて個性的なうなぎだった。

◆続きを読む◆
投稿日: うなぎ 穴子, 福岡

おの庄 福岡

tlgtsl-8-2.jpg
僕が4~5歳の頃だろうか、父が懇意にしていた寿司屋があった。僕もよくその店に連れて行ってもらった。ご主人が寿司屋を閉じて新しい店をオープンした後もしばらく通ったものだ。「おの庄」のご主人は、その寿司屋にいたことがあり、父を見掛けたときに「あの店にいました」と声を掛けてくれたらしい。ちょうど「おの庄」の出店準備をしていた頃だったので、すぐに通うようにもなり、実家に帰る時には僕も何度か連れて行ってもらった。

おの庄のある場所は、飯塚市柏の森の麻生副総理の邸宅の隣。このお屋敷は、今はどうか知らないが、昔は時代劇の撮影でもよく使われた立派なものだ。広さは敷地が20,000坪というから、東京ドームよりもかなり広い。麻生家は昔炭鉱で大儲けしたので、今でもいろいろと資産が残っているそうだ。

おの庄は、寿司はもちろんのこと、魚を使ったちょっとした料理が気が利いている。入り口横に隠し部屋のような小さな部屋があって、いつも使わせてもらっていた。小さな子供がいる時などは特に使い勝手がいい。他のお客さんに迷惑を掛けずに3世代で楽しむことができた。父が亡くなった今、父の馴染みの店に行ってみようかという気になっている。僕が知っているだけでも、東京と福岡に10数軒はあるのだが、赤坂の看板のない寿司屋とかどうやって探せばいいんだろうか。

◆続きを読む◆
投稿日: 和食 寿司, 福岡

明石焼 れもん 大塚

kdjtbl-1-3.jpg
もうずいぶん前の話になるが、神戸出身のおばあちゃんが焼く明石焼が美味しいという評判を聞いて、一度行ってみたいと思っていた。大塚の「れもん」という小さな店だった。その後、おばあちゃんが亡くなったという噂を聞いて、すぐに行っておけばよかったと後悔した。

最近、大塚三業通の店に行く機会が多くなった。大塚三業通は昔の花街の名残のような場所だ。「れもん」は大塚三業通にあって、元料亭の一家が営む、お好み焼、もんじゃ焼、明石焼の店。おばあちゃん亡き後も変わらず営業を続けている。

おばあちゃんは神戸から来て料亭を手伝っていたが、人に貸していた場所が空いたので、何かやろうということで「れもん」を開店したという。昔は今の場所の奥側が料亭になっていたそうだ。今のご主人はサラリーマンをしながら10年間店を手伝っていたので、退職後すんなりと店を引き継ぐことができたそうだ。

◆続きを読む◆

ラーメン豚山 大塚店

khfdsi-3.jpg
新型コロナの影響でしばらくは過去記事です。巣鴨駅、大塚駅周辺で二郎系ラーメン店といえば、本駒込の「らーめんPIT」、白山の「俺の生きる道」、それから大塚の「ラーメン豚山 大塚店」がある。ラーメン豚山は、家系ラーメンの「町田商店」を展開する会社の二郎系ラーメンの店。既に東京と神奈川に合計14店あるが、町田商店をはじめとする家系ラーメンは80店以上もあるから、まだまだこれからというところだろうか。

ラーメン豚山は二郎インスパイアとしてのクオリティが高い。ラーメン二郎と違う部分は多々あるが、麺、スープ、野菜、豚と、それぞれがよく考えられていて、どういうラーメンを作りたいのかが明確に伝わってくる。ラーメン二郎が好きな人もある程度満足できて、一般の人にも受け入れやすい、そんなラーメンを作り上げているように思う。

◆続きを読む◆