投稿日:  サントリー企画

ジャパニーズクラフトジン「ROKU」工場見学

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サントリーさんの企画「大人の社会科見学!工場体験と美味しい食事とROKUのマリアージュを楽しもう♪ in大阪」の会のため、新幹線に乗って大阪までやって来た。

ジャパニーズクラフトジン「ROKU」は食事との相性が抜群。特に寿司や刺身のような素材の味を楽しむ料理によく合う。日本人だからこそ実現出来た、バランスの良い繊細な味わいが他のジンとはちょっと違うところだ。

今回は工場見学を通じて、サントリーのジンの歴史や、ROKUがどのように作られているかを学ぶことができた。サントリーが今更ジン?いやいや、かなり昔から作っている。サントリーのジンの歴史は意外と長いのだった。

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サントリー大阪工場、スピリッツ・リキュール工房。ここでROKUブランドセミナーが開かれた。講師は鳥井和之氏。鳥井さんというから、サントリー創業者鳥井信治郎さんの親戚ですか?と聞いてみると、やはり親戚だそうで、フルネームを教えてくれた。東京に戻ってから調べると、鳥井信治郎氏のお兄さん鳥井喜蔵氏の曾孫のようだ。

赤玉ポートワイン発売(1907年)、サントリーウイスキー「白札」発売(1929年)、そして「ヘルメスジン」の発売(1936年)。なんとサントリーのジンには80年以上の歴史がある。しかも、色々なお酒を作っているサントリー製品の中でもジンはかなり初期に作り始めているのだ。

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2017年7月に発売されたのがジャパニーズクラフトジン「ROKU」。ROKUは、桜葉、桜花、山椒、煎茶、玉露、、柚子など6種の和素材を使用した日本の四季を体感できるジャパニーズクラフトジン。正真正銘の日本のジンなのだ。

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プレミアムジン市場は近年ものすごく伸びている。なんと5年で10倍もの販売数になっているそうだ。ROKUに関しても、1年で約3倍という伸び率でプレミアムジン市場を牽引しつつ大きく成長している。

ヨーロッパでは、バルーングラススタイルのジントニックや、フレーバージンなどが人気だそうだ。日本でも週刊誌などでジン特集を目にすることが増えている。プレミアムクラフトジンの出荷数が日本でも世界でも続伸しているのだが、世界に誇るジャパニーズクラフトジンといえばやはり「ROKU」だ。

ROKUは、昨年は32か国に輸出している。今年はさらに50か国に展開予定だそうだ。海外でも人気だが、日本に来た外国人もROKUを好んで注文しているらしい。海外での知名度に比べると、国内はまだまだ。日本国内のプロモーションは今から本格化するのだろう。

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創業者鳥井信治郎氏の銅像。赤玉ポートワインを掲げる

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工場の敷地内はほとんどが撮影禁止エリア。撮影できる場所はほんの少ししかないのだが、その中でもこのポットスチルは唯一にして最高の被写体。イギリスのJOHN DORE社製のポットスチル。まだまだ現役だ。ビーフィーターも同じものを使っていたそうな。

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サントリーのジン

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山崎の樽を使用した梅酒

ROKUはバランスが良く繊細な味わいが特徴。カクテルにした時により一層良さが分かるというバーテンダーさんの意見もある。特に合う料理は、天ぷら、焼き魚、焼き鳥などの「揚げ物・焼物」、寿司や刺身などの「生魚」、それからおでんやダシ巻玉子などの出汁を使った料理。

この後は大阪で一番ROKUが売れている店で懇親会が開かれる。焼き鳥メインの店なのだが、どのようにROKUが飲まれているか興味深いところだ。