投稿日:  カフェ バー, 茗荷谷 護国寺

関口フランスパン 目白坂本店

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新型コロナウイルスの影響でしばらくは過去記事です。我が家から比較的近い店「関口フランスパン 目白坂本店」。創立は明治21年(1888年)というから、今年で122年目になる。関口フランスパンのイートインは、全席禁煙 66席(店内40席、中庭テラス20席、目白通りに面したテラス6席)。テラス席があるので、短時間の休憩には適していると思う。

この店はバゲットがうまくて、僕もよく買いに来る。焼き上がり時間は1日9回と決まっていて、そのうちバゲットは8:30、11:30、13:30の3回。この店の一番人気、カレードーナツは、表面がサクサクに揚がっていて、油のベタつきもない。中のカレーもややピリ辛の大人の味。確かに人気が出そうな逸品だ。これにブレンドコーヒーやカプチーノ、生ビールなんかを頼んで中庭テラスでイートインする人も多い。近所に住む人の憩いの場のようになっている店だが、駅から遠いのが難点。有楽町線の江戸川橋駅の近くに「パティスリーダノワーズ」という支店もあり、こちらも評判が良い。

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HPには「関口フランスパンの歴史」という文章が出ているが、簡単に書くと、日本がキリスト教の解禁後、はじめて迎えたローマ法王の使者、オズーフ司教と神父のペトロ・レイ師は明治20年頃、関口町にやってきた。

ペトロ・レイ師は、孤児院の子供たちに何か文化的な職業を身につけさせようと考え、子供たちの中から長尾鉀二(後の関口フランスパン職工長)を選び仏印に送り出し本格的にフランスパンの製法を勉強させた。

帰国後、教会敷地内に製パン工場を建て、明治21年(1888年)4月、小石川関口教会(現関口教会)付属、聖母仏語学校製パン部として関口フランスパンは創業した。これが日本における本格派フランスパンの誕生だった。

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■店名:関口フランスパン 目白坂本店
■住所:東京都文京区関口2-3-3
■電話:03-3943-1665