新型コロナの影響でしばらくは過去記事です。代官山駅前のマンションに住む友人の快気祝い。徒歩5分ほどの場所にある炭火焼きのイタリアン「falo(ファロ)」に向かった。faloはイタリア語で焚き火の意味。まさにこの店にぴったりの店名だ。中央の炭火台を囲んだカウンターからは調理の様子がよく見える。炭火焼きのライブ感が伝わってきて面白い。料理は見た目が綺麗で美味しく、豪快でシンプルなところも好感触。「ミシュランガイド東京 2021」にビブグルマンとして掲載されている。
「広島のパン屋ドリアンの薪の石釜パン」(200円)
「男前!ロメインレタスのサラダ」(950円)
「初ガツオの藁焼きフレッシュトマトのソース」(1,600円)
「和歌山 鮎の炭火焼きとルコラとクレソンのサラダ」(1,300円)
「岩手県 小形牧場 牛肉(もも)の炭火焼きと本気のフライドポテト」(4,400円)
「燻製の香りのカルボナーラ」(1,400円)
■店名:falo(ファロ)
■住所:東京都渋谷区代官山町14-10LUZ代官山B1
■電話:03-6455-0206