シャルキュトリー6種盛り合わせ
サントリーさんの企画で丸の内のW.Wにやってきた。丸ノ内線の改札を出るとすぐ目の前に新丸ビルがある。そのままエスカレーターに乗って6階で降りると、すぐ横がW.Wだ。まだ5時前で店内は明るい。食事をとる旨を告げると窓際の席に案内された。店内はほぼ満席。この時間はカフェとして利用している人が多いようだ。
メーカーズマークのハイボール
メーカーズマークのミントジュレップ
フルーツトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ
ペリペリチキンとBBQソース
窓際の席は僕らが最後の席だった。はじめから窓際を狙っていたのだが、思った以上の人気だ。隣との距離がいい感じで開いていて、伸び伸びと使える。窓が大きく開いていて視界がよく、気持ちのいい席だ。窓からは目の前の木々と、奥には東京駅がよく見える。
W.W World Wine Bar&Bistroは、オーストラリアのスターシェフ、ルーク・マンガン氏が厳選した世界中のワインと、隣の系列店Saltのモダンオーストラリア料理をビストロスタイルで楽しむことができる。カフェとしてもバーとしても気軽に使える店だ。
まずはドリンクを注文。最近、我が家でもよく飲んでいるメーカーズマークをハイボールでお願いした。ロックやクラッシュアイスでも飲むことはできるが、ここではハイボールがオススメ。W.Wではメーカーズマークを冷凍している。氷が入らないハイボールの方がよく合うのだ。グラスには薄く切ったオレンジが入っていた。柑橘類とメーカーズマークの相性のよさはこの上ない。さすがにこの辺は外さない。
まずはペリペリチキンとBBQソース600円を注文。南アフリカを意識した料理らしい。店員さんによると「ペリペリ」というのがスワヒリ語で「ピリピリ」?だそうで、要するに辛いということらしい。フルーツトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ800円は白いスプーンに乗せられて出てきた。ひと口でツルンと食べることができるので、この出し方は気が利いている。
まだ夕食には少し早い時間だが、もう少し食べておきたい。シャルキュトリー6種盛り合わせ2,000円を追加で注文することにした。プロシュート、スモークハム、パテドカンパーニュ、レバパテ、ブレソーラ、ポークリエットの6種類の盛り合わせ。これはなかなか食べ応えがある。しかもお酒が進みそうなものばかり。そうするともう1杯いきたくなる。
さて次はどうするか。悩んだ結果、2杯目はメーカーズマークをミントジュレップにしてもらった。メーカーズマークで作るミントジュレップはほんとうにうまい。メニューにはなかったので、できるかどうか聞いてみると、「ミントはあるので対応できるはずです」というのでお願いすることにした。これは大当たりだった。
休みの日にW.Wの窓際でメーカーズマークのミントジュレップを飲む。開放感のある明るい席で、なんとも心地のいい時間だった。
⇒メーカーズマークブランドサイト
■店名:W.W World Wine Bar&Bistro
■住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 6F
■電話:03-5288-7829
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