またまた厨房を撮らせてもらえるということで、みんなよりも早めにお店に向かいます。あとで登ることになるハーバーブリッジの真下に車を止め、見上げると橋桁の部分だけでもものすごい高さ。大丈夫かなあと少し心配になりつつ、そちらの方はあまり見ないことにしてお店に向かいました。
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バラマンディ のロースト(ROAST WATER BARRAMUNDI FILLET)
シドニーで最も興味深かった食材と言えばバラマンディ。皮はカリカリで香ばしく、身は柔らかいが案外しっかりしている。ソースがかなりあっさりしていることも、肉の旨さを際立たせています。これだけでもシドニーに来てよかったと思えるうまい魚です。
こちらは厨房で調理中のバラマンディ。アクアの厨房の過酷さは半端じゃない。山Pと二人ですれ違えない通路を無理やりすれ違ったり、その通路に更に割って入るコックさんがいたり。とにかくココは戦場です。
バラマンディ のローストにはアスパラが添えられている。必死で厨房を撮影した中に、たまたまこんな写真が入っていました。これはきっとあのアスパラに違いない。
このへんは僕らの料理とは無関係ですが、厨房での存在感はなかなかのもの。ただ、これがどういう名前で出される料理なのかがわからず、注文できなかったのが残念。
彼女は忙しいながらも少し相手をしてくれた。何やら指をさして「次はアッチに行くといいよ」と教えてくれ、行くといつもすばらしいタイミングで豪快な調理を見ることができた。我々はジタバタとじゃまな存在だったに違いない。
コチラがシェフ。厨房でも優しくしてくれて、たぶん「撮影するからちょっと待ってろ」とスタッフに言ってくれていたり、「次はあそこで肉を焼くぞ」と教えてくれたり、すごく優しい方でした。
これは現地のビールなんだろうか。現地の料理には現地のお酒が一番ですね。
蓮花ちゃんのアオザイ。遅れて登場して花を添えてくれました。
そしてその後は・・。次回ご期待ください。
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