2010年03月24日

ボンディ 神保町

欧風カレーの人気店、ボンディ。古本で有名な神保町は、カレーライスなどB級グルメの街でもあります。そんな神保町を代表する店ボンディは、古書センターの2階という、いかにも神保町らしい場所にあります。神保町には、半ちゃんラーメンの「さぶちゃん」や、大盛りのカレー店「まんてん」など、面白い店が多くあります。そしてこのボンディにもいくつか不思議なところがあります。まず、アプローチが変わっています。表通りに看板があるのに、表からは入ることができません。初めての人にはどこから入るか不思議に思うことでしょう。常連は当たり前のようにビルの裏側に回って、階段を上がって行きます。このアプローチは、はじめての人にとっては、ちょっとしたハードルになっているようです。

10011601a

10011602

10011603
店員さんのおすすめビーフカレー1,450円を注文。これが最もボンディらしいメニューだそうです。でも一番人気はチーズカレー。まろやかなチーズに、カレーの辛味がよく合います。僕の知り合いにも、毎週のようにこのチーズカレーを食べている人がいます。ハマりだすと止まらない味なんだそうです。カレーを注文すると、茹でたジャガイモが丸ごと2個、先に運ばれてきます。これもボンディの「変」なところ。ジャガイモ2つも食べたら、カレーライスが食べれなくなってしまいます。と思いきや意外と食べれてしまう。お客さんは女性が大半ですが、みなさんジャガイモもしっかり完食しています。ふっくらした出来たてのジャガイモ。ホクホクの見た目が食欲をそそります。僕の場合、カレーを待つ間にまず1個食べてしまいます。ちょうど1つ食べ終えた頃に、カレーが運ばれてくるので、もう1つは崩してカレーライスに入れる。ライスの上に散りばめられたチーズ、その上にカレーをかけて、ジャガイモを崩します。このバランスがいい。そしてカレーは奥深い味わいがします。この深みが、ボンディと名ばかりの老舗の決定的に違うところです。

フランスのレストランで働いていた頃に学んだソースをベースに開発したというボンンディのカレー。リンゴなどの果物とタマネギ、バター、赤ワインなどを使用した本格ソースです。欧風カレーといっても、フランスにはカレーはありません。それでもボンディのカレーライスには、本場の迫力のようなものを感じます。


■店名:ボンディ 神保町本店
■住所:東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター 2F
■電話:03-3234-2080
■営業時間:11:00~22:00(L.O.21:15)
■定休日:年中無休(年末・年始、夏季休業を除く)


大きな地図で見る


トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://kuniroku.com/mt/mt-tb.cgi/689

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)