2011年02月04日

水たき 長野 福岡

年末、福岡に帰省しました。昼頃空港に着いて、博多で夕飯を済ませて、実家に帰る予定。博多といえば、観光客には屋台や博多ラーメンが人気です。僕は昔よく食べたので、今ではそれほど興味がありません。最近は、博多といえば水炊きかなと思います。ただ水炊きも、人気店はいつも満席でなかなか予約がとれません。水たき 長野は、博多でも有数の人気店。当日の予約は無理だろうと思いつつ、博多に着いてすぐに電話してみました。夜は満席でしたが、昼は3時頃から席が空くといいます。半端な時間ですが、我々の予定からするとちょうどいい。少し時間をつぶして訪問することにしました。

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店に入ってすぐ、予約名を告げると、「突き当り右の8番のお席です」とだけ言われました。でもどこが8番だか、表示がないので分りません。どこも接客がきちんとしている東京と違い、博多は地元の人しか来ないので、接客はこんなものです。

客席には我々を含めて3組。予約の時、「2時間でお願いします」と言われていたので、相当混んでいるんだろうと思っていたのですが、そうでもありません。15:30の予約なので3組いるだけでも十分人気店だとは思いますが、混み具合とは関係なく、基本2時間でお願いしているようです。

予約時に、水たき2,300円と、スープ炊き2,300円どちらにするかを聞かれます。迷ってると、「1つずつでもいいですよ」と言ってくれたので、それでお願いしました。タレは酢が主体。ネギと紅葉おろしが入ります。最初に沸騰したら灰汁をとり、上澄みのスープをとります。これを湯飲みで飲むんですが、なかなかいい出汁が出ています。店員のおばさんたちが時々来ては、アドバイスしてくれるスタイル?です。

「ミンチを入れると途中で上がって来るけど、まだ食べちゃダメ」とおばさんにキッパリと言われます。「食べれるようになったら声掛けますので、勝手に食べないでください」。わかりました。そうします。「沸騰したらスープを飲んでください」と言うので、飲んでみました。最初と比べて断然旨くなってます。かなりのコクが出ていますね。「野菜を入れると飲めなくなるから、今のうちに飲めるだけ飲んでおいて」と言うので、とにかく飲めるだけ飲みます。いやあ、旨いです。おばさん、ありがとう。基本はおばさんにお任せですが、ほとんどの時間ほったらかしなので、気を抜くと「あら、もうこんななったん」などと言われるので、注意が必要。お通しの、酢もつも美味でした。さすが専門店という感じです。

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スープを追加し、沸騰したら野菜を入れます。ネギ、春菊、キャベツ、麩、白滝、豆腐。ネギの追加は有料になります。おじや315円は必須ではないでしょうか。鍋はおじやのためにあるのではないか、というほど旨いです。全ての旨味がおじやに集結しているような滋味を感じます。お腹はそろそろいい感じですが、せっかくなのでもう少し食べておきます。から揚400円を追加注文しました。これもいいですねえ。表面がカリカリした九州のから揚げです。手羽煮込み400円も気になったのですが、これは手羽元を煮込んでるそうです。次回はこれも食べておきたいですね。

酒は、ビール550円、日本酒380円、冷酒(300ml)650円、ワイン(300ml)650円などもあって、値段は安めです。ビール2つと、日本酒何合か飲んで、合計で6,940円。明瞭会計ですね。さすがに鳥栄とかと比べてはいけない気がしますが、コスパはいいし、満足感は相当なものです。店員さんの接客も含めて、「ああ、福岡に帰って来たなあ」と実感できるよさがあります。



■店名:水たき 長野
■住所:福岡県福岡市博多区対馬小路1-6
■電話:092-281-2200/092-281-0105
■営業時間:12:00~22:00
■定休日:日曜日


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