和邑 雑司が谷~和服で蕎麦を愉しむ会!

池袋 目白 高田馬場

和服で蕎麦を愉しむ会!の第2回です。今回は新蕎麦を食べに行きました。ちょっと記事が遅くなってしまいましたが、これは9月下旬に開催された会です。
今回は前回のメンバーに「江戸ソバリエ 霞の会」の方々や有名なコチラの方などを加えた、前回よりもパワーアップしたメンバーです。とにかくみなさんよくお酒を飲みます。ソバリエの方々の著書や記録用の蕎麦マップなどを見せて頂き、意気込みの違いを感じました。
和服で蕎麦を愉しむ会!はコチラコチラのお声掛けで実現した会です。和装に関しては基準を緩くして参加しやすくなってきています。僕も次回はもう甚平着れないし、この傾向は大歓迎。
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天ぷら盛り合わせ
酒は久保田、かた舟、雪中梅など。みなさんかなり飲まれていました。
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蕎麦稲荷
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中は蕎麦です。
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そばの唐揚げ
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蕎麦粉のクレープ
味噌を塗ってこれらを全て巻いて食べます。これは面白いですね。
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板わさ
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焼き味噌
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出汁巻き玉子
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鴨の串焼き
ソバリエのお2人がご自身でブレンドした七味を持ってきてくれました。この2つをかけて味比べ。ブレンドの違いだけでかなりはっきりした差が出ていました。
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ようやく蕎麦が出てきて、みんな一斉に「ズルズルズルズル・・」と大きな音をたてて食べます。蕎麦好きな人が集まるとこうなるんですね。「前回よりもパワーアップしたメンバー」とはこの音の違いでした。
新蕎麦の味が普段食べる蕎麦とどう違うのか、僕には正直よく分かりません。「和邑」の常連さんであれば違いは分かるのでしょうか。僕はちょっと甘いのかな?と感じた程度ですが、そういう認識でいいのかな?つけ汁はカツオの香りがして、これも少し甘めでした。
蕎麦湯も美味しくて何杯かおかわり。酒ばかり飲んだお腹に優しい味です。
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今回も和装は小物でもOK。本格的な和装から扇子や手拭などちょっとしたものまで、みなさんそれぞれ和のものを身に付けて参加していました。
【参加者】
「いずへいのうまいもん日記」いずへいさん
「佃の旦那」佃の旦那さん
「江戸ソバリエ 霞の会」のみなさん。
「居酒屋礼賛」浜田さん
「和のこころ」よしこさん
・マイミクさんたち
・くに
【以前の記事】
2007年08月23日 蕎上人(ソバショウニン)@浅草~浴衣で蕎麦を愉しむ会!

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