二日目の朝はみんなで待ち合わせして朝食&散歩に出掛けました。ホテルの裏路地を歩いて行くと、コチラの人たちの生活を垣間見ることが出来ます。
朝から猛スピードでどこに行くのでしょうか。裏路地の交通量とスピードには驚かされます。
ラーメン屋か何かないかとフラフラ歩いて行くと、「班波果賓鍋貼」というお店がありました。「賓」は、「ウ冠」に「兵」という漢字。調べたら「賓」という字らしい。
店先で餃子を焼いています。みんなこれに惹きつけられて入店。
この中から選ぶのですが、なんだかよく分かりません。1元=15円くらいなのでかなり安いですね。
僕は「青椒肉絲(チンジャオロース)」っぽい字面の麺にしました。チンジャオロースが上に乗っている麺を期待して・・。
来ました~!なんだか分からないものも含めて・・おいしそう♪
やはりチンジャオロースが出てきました。これは美味しかった。この中で一番のヒット♪
麺もかなりの美味しさ。う~ん、レベル高いです。
水餃子
焼餃子。固めの皮ですが、中から出てくる肉汁がすごい!これも美味しい♪
お粥。今回、一番驚いたのはこのお粥。繊細でなかなかいい味してます。
テキトウに入った店の割にはかなりの当たりでした。みんな満足している様子。
隣のテーブルには、作りたての餃子の山が。
餃子の仕込み作業中。話し掛けると、写真を撮らせてもらえました。
コチラも話しに加わってきたので、少しお喋り。
交渉の結果、写真OKということなので、もう1枚撮らせてもらいました。
中国で女の子にカメラを向けると、みんな腰に手をやります。流行っているのか、何かあるのでしょうか。
たぶん「皿洗い二人募集中」。
外に出ると、みんな忙しく車やバイクで走り回っています。なんだかよく分からない職業の人もいます。5つ星ホテルの裏の通りに、様々な建物や人間模様を見ることが出来ます。
帰り際に立ち寄った、店先で焼餃子と焼小籠包を売っている店です。
かなり油っぽくて食べきれないほどです。噛むと中から大量の肉汁が飛び出してきます。これが現地の人たちの食なのでしょう。朝からこれではいくら胃薬があっても足りないくらいですね。
⇒動画はコチラ(一番下にあります)。ブロガー顔出し出演中~!
⇒「上海&北京食べある記」まとめページはコチラ
【食事】上海&北京食べある記 《2日目》班波果賓鍋貼

コメント
さすが余所見なくにさん、随所に片鱗見えてホントに楽しいです
文化・宗教の伝来を遡って考えると、腰当てポーズ、多分渋谷じゃもう流行ってますね、見に行かなくちゃ♪
うわぁ~朝メシの麺天国!、思いっきりそそられます。
油っこい朝食は、あちら流って感じですね。ほかの友人からも
「日本では考えられないほどアブラギッシュな朝食なのに、
どうしてみんな太ってないのか不思議!」と伺ってました。
◆Gingerさん
結構一人でチョロチョロしてるので独自のネタがあるんですよね。あんな店で店員に話し掛けたりしないですよね。日本語で(笑)
◆つきじろうさん
アブラギッシュですよ~。あんなもの朝から食べれないですよね。まあ一応食べましたけど^^;