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ルノアール 大塚店

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大塚駅周辺でモーニングを出す喫茶店を調べていたら、ルノアール大塚店でなんと釜飯を出していることが分かった。喫茶店で釜飯。すんなりと頭に入って来ない組み合わせだ。

釜飯は炊き上がりに20分ほどかかる。旅館でよくある小鍋用の台で炊き上げる。マスターに話を聞くと、5年前くらい前からお客さんにご飯を出してくれと頼まれていたが、炊飯器で炊くと夕方にはあまり美味しくなくなる。美味しくないご飯を出すのは嫌なので、20分待ってもらって釜で炊くことにしたのだそうだ。

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「五目釜飯(味噌汁、漬物付き)」(1,050円)は、たけのこ、人参、椎茸、こんにゃく、油揚げが入っている。白米の「釜飯(味噌汁、漬物付き)」には4種類用意されている。「ソースかつ」(1,080円)、「かつ卵とじ」(1,100円)、「照り焼きチキン」(1,100円)、「鶏肉のハニーマスタード」(1,080円)。こちらも捨てがたいが、今回は五目釜飯の方にした。「ホットコーヒー」は650円。ドリンクと一緒に注文の場合、釜飯は450円引きになる。

他にもパスタやハンバーガーなどがメニューにある。「ルノアールバーガー」(700円)、デスソース&ハラペーニョ入りの「激辛バーガー」(800円)などもある。アルコールも置いてあって、ビールとウイスキー、「おつまみポテサラ」(150円)なんてものまである。全席喫煙可なので愛煙家が多く、タバコが苦手な人にはキツイかも知れない。

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何故このルノアールはこんなにも自由なのか。メニューには「当ルノアール大塚店は『ルノアール会』に所属するボランタリーチェーンの「喫茶室 ルノアール」です。(株)銀座ルノアールが運営する店舗では御座いません」とある。一体どういうことなのだろうか。

説明書きによると、昭和30年代に和風喫茶を和菓子組合の数名で始めたそうだ。そのオーナーの集まりで「ルノアール会」をつくり、会員でなければ「喫茶室ルノアール」は営業できない、他のオーナーの近くでは出店しない等の決まり事を作った。

一時期20名以上いた会員も今ではわずか6名になった。神田淡路町店、吉祥寺店、新小岩店、恵比寿第1号店、恵比寿東口店(1号店とオーナー同じ)、大塚店。それともう一人が都心を中心に約100店舗を構えるあのルノアール、というところまでは明確に書かれてはいないが、そのように読み取れる。

これらの店舗はみんながよく知っているルノアールの支店ではなく、ルノアール会の一員なのだと。そんなことも釜飯に惹かれて来てなければ知ることもなかったことだ。

■店名:ルノアール 大塚店
■住所:東京都豊島区北大塚2-2-2 ランドマークビル2F
■電話:03-3915-1021