ゆどうふ 奥丹清水 京都

和食 寿司

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新型コロナの影響でしばらくは過去記事です。「ゆどうふ 奥丹清水」の創業は江戸時代初期の1635年。今から385年前というから古い。客間から見える庭は600坪もあり、その地下には豆腐工房があるという。この店で出す豆腐はこの豆腐工房で造られている。仕込みには滋賀県北比良地方の地下水を使用し、専用の部屋で天然のにがりを抽出している。
コースは、「昔どうふ一通り」(4,000円)、「おきまり一通り」(3,000円)、「島どうふ一通り」(4,000円)、「冷奴一通り」(3,000円)などがある。店内は暖かく静かで落ち着く。こういう店でゆどうふを囲みながら日本酒をいただくと、気持ちが緩んで穏やかな気分になる。昨年の正月はこの店で静かに始まったのだった。


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とろろはそのままでもご飯にのせてもいい。
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トイレの場所は分かりづらい。僕らの席からだと、まっすぐ行って少し左に行って階段を下りたところにあった。途中で色紙などいろんな物を見ることができる。
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■店名:ゆどうふ 奥丹清水
■住所:京都市東山区清水3-340
■電話:075-525-2051

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