ずいぶん前から水面下で準備が進められていた居酒屋オフがようやく始動。とりあえず「のむのむ会」という名称になりました。「のむのむ」とは、メンバーの のむのむさんのことではなく、「飲む、呑む」ということです。あなちゃん曰く、みんな飲むのが好きだから「のむのむ会」♪語呂がよくてかわいい名前です。飲み会オフは他にあまりないので、1~2ヶ月に1回程度飲み会ができればいいかなと思います。居酒屋の名店は料理が旨いので、たくさん飲まない人でも料理を楽しめます。今回の「笹吟」はのむのむさんのセレクト。基本のしっかりした料理と酒の豊富な店で、第1回としては最高の店でした。今回はのむのむさんと裕子ママさんが参加。あなちゃんは急遽欠席になってしまいました。次回はぜひ、飲んで呑んで、食べて喋りましょう。
〆鯖
かれいの唐揚げ
ほたるいかとわけぎの酢味噌和え
左上:貝のお造り三種盛り
右上:竹の子の土佐煮
左下:えいひれ
右下:地鶏のつくね
左上:甘鯛の一夜干し
右上:自家製いかの塩辛
左中:穴子の南蛮漬け
右中:鯛茶漬け
左下:裕子ママさんのお土産。ありがとう☆
【参加された方々はこちら】
・「東京のむのむ」のむのむさん
・「すなっく裕子のお楽しみ」裕子ママさん
【コメント】
「笹吟」は太田和彦さんによると「深化した居酒屋」だそうです。太田さんの本にも「私は、居酒屋初心者の女性にどこか連れてってくださいと言われると、たいていここにする。そして必ず喜ばれる」(『新精選 東京の居酒屋』草思社)とあります。ということで打ってつけのお店でした。80種ほどの「おすすめの地酒」と、お酒によく合う旬の食材を使った料理の店。ここは酒が安く、いろいろと飲み比べができます。「酒」のことを「笹」と言い換えたりしますが、「笹吟」の「笹」も「酒」のことなんでしょうね。
【注文したもの】
〆鯖(1,250円)、かれいの唐揚げ(1,500円)、ほたるいかとわけぎの酢味噌和え(730円)、貝のお造り三種盛り(1,600円)、竹の子の土佐煮(950円)、えいひれ(650円)、地鶏のつくね(260円)、甘鯛の一夜干し(1,250円)、自家製いかの塩辛(530円)、穴子の南蛮漬け(630円)、鯛茶漬け(950円)
【お店データ】
■住所:東京都渋谷区上原1-32-15 第二小林ビル1F
■電話:03-5454-3715
■最寄駅:小田急小田原線代々木上原駅南口 徒歩1分
■営業時間:17:00~23:45、(土曜日は17:00~23:15)
■定休日:日曜・祝日
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