中国雲南酒膳坊 過橋米線(カキョウベイセン) 末広町

中国料理

コチラの方からのお誘いで雲南料理を食べに行きました。雲南料理は四川料理の中に含まれる料理なんだそうです。確かに四川料理のように辛いものもありますが、薬膳や米線など個性的な料理が代表格。今回はこちらこちらこちらも一緒に7人で行ってきました。
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お通し。
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牛ガツの秘伝冷製。
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孜然羊肉(クミン)。
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キュウリとにんにく和え。
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豆苗炒め。
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老江湖豆腐 (豆腐中身詰め)。
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麻婆豆腐の雲南風。
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紹興酒。5年陳。これは比較的飲みやすい紹興酒。たぶん2本くらい飲んだような・・。
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雲南風牛肉の水煮。これはかなり辛い。この日の一番でした。
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薬膳気鍋鶏。
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ダシ用の肉。一応食べても大丈夫。
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伝統雲南風過橋米線。麺、スープ、肉、具材のセットが運ばれてきます。
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数種類の肉。
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具材。
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XO醤をつけていただきます。
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麺は生麺ということで全くコシがありません。これはこういうものと割り切って食べないと。
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海老入り雲南酸辛豆腐
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モモさん手作りのパン。売り物のような完成度の高さ。美味しいパンでした。
それにしても女子のパワーに押され気味なオフでした。。最近のオフはいつも男子がおとなしい。僕は常にテンション低いので何も言えませんが・・。
【参加者】
「築地ランチ日記」ジジ飼いさん(幹事)
・ぎゃるぎゃるさん(裏幹事):ジジ飼いさんの元同僚
「ゆる~り、ゆるゆると~」Kisakoさん
・F君さん
「美味しいひととき」モモさん
「神保町縦横無尽ランチ食べ尽くしブログ」プリンさん
・くに
【コメント】
雲南省は「年中春のような気候で山の幸に恵まれ、植物王国、香料王国、薬草の故郷、キノコの故郷などと言われている」そうです。そういう地域だけに薬膳鍋などが名物になっています。また雲南省は四川省の南に接する位置にあります。調べてみると、四川料理は「共通する特徴をもつ雲南省、貴州省などの料理を含む」とのことで、雲南料理も唐辛子などの香辛料が効いた辛めの味付けでした。
雲南料理の名物は、「過橋米線」や「気鍋鶏」など。米線は米の麺ですが、ビーフンとは違いコシがない生の麺。「過橋米線」は鶏と豚でダシを採った塩味スープ。表面には鶏の油が浮かんでいます。一品料理(小皿)は全品298円と安くオススメです。
【メニュー】
生ビール500円、紹興酒(5年)ボトル1,800円、牛ガツの秘伝冷製298円、豆苗炒め880円、老江湖豆腐 (豆腐中身詰め)980円、キュウリとにんにく和え880円、麻婆豆腐の雲南風780円、伝統雲南風過橋米線980円、薬膳気鍋鶏980円、雲南風牛肉の水煮880円。
【お店データ】
■住所:東京都千代田区外神田6-5-11 MOAビル1F
■電話:03-3835-7520
■最寄駅:地下鉄銀座線 末広町駅4番出口 徒歩1分
■営業時間:ランチ 11:30~14:30、ディナー 17:00~23:30
■定休日:無休

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