次に向かったのは豫園です。写真は豫園商城ですが、ここを豫園だと思って帰る人も多いでしょうね。豫園は豫園商城の奥の方にあるので、ツアーでなければ僕も危なかった。。
この辺りにはその他にもいろいろと注意事項があります。はじめてで何も知らずに行くのはオススメできない。ここだけはツアーで行ってほんとによかったと思いました。
豫園についてはコチラが今回NO.1ですね。ぼく李さんの近くにずっといたんだけど・・。
豫園商城に行く途中、いろんな人に出会います。こういう果物を売る人や玩具を売る人。他にもいろんな人がいます。スリも多いようです。今回はツアーで行ったので、事前に注意してくれました。他にもいろいろ注意事項があるので、こういうところに何も知らずに一人で行くのは危険ですね。
狭いところに多くの人が集まっています。「似たような場所が多いので、迷子にならないように」言われ、全員揃っているか何度も確認。
豫園と豫園商城の間です。
窓が斜めになっています。分かりづらいですが肉眼で見るとなかなか面白いデザインでした。
こちら豫園です。
「豫園に来ずして上海に行ったなどと、言うべからず」なんだそうです。昔の役人さんが親孝行のために作った庭園です。
「豫」は「愉」ということで、「豫園」は「楽しい園」という意味なんだとか。ここで老後は愉しく楽に暮らして欲しいという願いなんですね。
静かに優しい光が差し込んでくる部屋です。ここを抜けると目の前は庭園です。
これは亀ですね。親孝行の庭ですから、長生きの象徴です。
これは迫力があって気持ちのいい龍です。
実はこのツアー中ずっと腰が痛くて、豫園どころじゃありませんでした。。この写真を見ると、ここで激しく痛んだのをどうしても思い出してしまう。
穏やかな詩情溢れる庭ですね。
これは貴重な石だそうです。詳しくは・・ちょっと腰が痛かったので。。
すごい瓦ですね。こんなのがキチンと残ってるんですね。
さて、次はいよいよご飯ネタです~。
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