いよいよ、北京に来た最大の目的!北京ダックの登場です。全聚徳は1864年創業という古いお店だそうです。
今回の旅行の個人的なテーマは「顔」でした。現地の方々とお話をして、いろんな方に写真を撮らせてもらいました。それで今までいろんな顔写真が出ているわけですが、この記事でも何人か登場します。
アヒルの水掻き(前菜)
キュウリの漬物(前菜)
ナツメ(前菜)
アヒルの肉(前菜)
アヒルのレバー(前菜)
にが瓜(前菜)
こちらの方が担当です。何度かお箸を落としてしまい迷惑を掛けてしまいました。そのおかげで少しお話もできたので結果的には楽しくなりました。
こちらの方は料理の説明をする担当。これは特別ではなく、全聚徳では通常も全ての料理の説明をするそうです。
ゴマ入り鴨レバーとサソリの唐揚げ
じっくり見てると食べれなくなるので、すぐに口に入れます。桜エビみたいでなかなか美味しい。
総料理長の韓江さん。以前全聚徳 銀座店にもいたことがある方だそうです。
目の前で北京ダックの切り分けが行われます。
最近流行の食べ方みたいです。北京ダックバーガーですね。
京酒(ちんちょう)は、北京で有名な白酒(ばいじゅ)の銘柄。度数はなんと52°!度数が高い割に飲みやすいお酒でした。
ガイドのTさんが「これで最後なんだから、飲みましょうよ!」と言うので、飲める人は並んでグビグビ飲みます。楽しい時間になりました。
1階の入口で警備している方です。カメラを持っているといろんな人と話せて結構楽しい。
【メニュー】
・前菜六品(アヒルの水掻き、キュウリの漬物、ナツメ、アヒルの肉、アヒルのレバー、にが瓜)
・ゴマ入り鴨レバーとサソリの唐揚げ
・特製鴨肉料理
・酒漬け鴨心臓の強火炒め
・レモン味の鶏肉炒め
・山の幸料理
・季節野菜の炒め
・北京ダック
・ダックのスープ
・点心2品
・フルーツ
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