次に向かったのはシドニーに住んでいた方には懐かしい?ランチスポット。ザ ベスト タイ(THE BEST THAI)というタイ料理屋です。これが意外と美味!シドニーのタイ料理は東京よりもおいしいかも。
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海老入りパッタイ(タイの焼きそば) (Pad Thai King Prawn)
生のモヤシがちょっとタイっぽい感じ。
鶏肉と野菜炒め(Larb Chicken)
ピリ辛。ナンプラーの味ですね。
レモングラス炒め(Lemongras)
ハーブが入っていてちょっと変わった味。
フラットライスヌードル(Hot and Spice Noodle flat rice)
米の平太麺。これもなかなかおいしい。こういう料理を東京でも食べたい。
ジャスミンライスもたくさん注文。これらをジャスミンライスにかけて食べるのがシドニーの食べ方だそうです。
これはJALPAKのツアーでもらえる冊子ですが、旅程などが書かれたページにメモ欄があってとても便利。55aiaiさんはかなり使いこなしていました。
店内には「BYO」の表示もあります。BYOとは「Bring Your Own」のことで、オーストラリアでは一般的な制度。 オーストラリアのレストランでは、アルコールを扱うライセンスの取得が厳しかったため、お店はライセンスを取らずに客が好きなお酒を持ち込むシステムができたそうです。
ちなみにオーストラリアでは「ホテル」と書かれたパブが多くあります。これはホテルとして営業免許を受けているところは、自由に酒を売ることができたため。
ホテルとして許可を受けていなければ、ライセンス取得は難しいし、5時以降お酒の販売が禁止されていたり、いろいろと大変だったそうです。そのなごりで「ホテル」と表示のあるパブがいたるところにあります。
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