「東京最高のレストラン」発売!

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僕が毎年買っている、ぴあの「東京最高のレストラン」が先週発売された。最近は、毎年この時期にグルメ本が相次いで発売される。「東京最高のレストラン」もそろそろだなぁと思っていたところ、編集長の大木淳夫さんが送ってくれたので、一足先に手にすることができた。中身を載せていいのかどうか??だけど、立ち読み感覚でチラチラと。あと、サイトで購入すると、プレゼントがもらえるそうです。一番下のリンクからどうぞ。
東京最高のレストラン
中国料理
その他ジャンル別
「東京最高のレストラン」は、お会いしたことのある、横川潤さん、来栖けいさん、小川フミオさんも執筆されているレストランガイド。毎年買っているのだが、今年はちょっとした変化があった。まず見た目が違う。今年は真っ赤なカバーが目を引く。このカバーのおかげで、しっくりと手に収まるようになったのもいい。やはり本は、手に持った感覚や質感が大切。この心地よさは本好きにはたまらないだろう。軽くて使いやすいという点も、この本のいいところ。硬く重い本と一緒に食べ歩く気にはなれないものだ。
内容にも変化があった。特に採点方法が変わったのは新鮮だ。昨年までの点数による採点から、冠の個数による5段階評価に変更。この方が分かりやすくていいし、お店に点数を付けるのは、見る側にも多少違和感があった。評価基準も面白い。「お金が許すなら私は毎日でも行きたい」(5)、「私は自信をもってオススメできる」(4)、「私は満足できた」(3)、「私の好みとは方向性が違うが、紹介できる水準」(2)、「私の好みとは方向性が合わなかった」(1)の5段階。必ず「私は」ではじまるこの基準、採点者個人の評価であることにこだわったという。これはあたりまえのことで、おいしいとか不味いとかいう感覚は、ものすごく個人的なことだ。だからレストランの評価は個人的な評価でしかありえない。ミシュランなどは合議制で評価するので、個人的な好みが反映されにくく、客観性があるとも言えるが、その分個性的な魅力ある店が脚光を浴びにくい。
「東京最高のレストラン」は、誰がどういう評価をしたか一目瞭然。これだけの人を揃えても、評価が分かれているのが面白い。特定のレストランについて、自分の好みが誰と近いか、誰と意見が合わないか、そういう視点で読むこともできる。ガイド選びの基本は、自分と好みの近い著者を見つけること。そういう意味では、もっと多くの人にレストランガイドを書いて欲しいと思う。「東京最高のレストラン」では、5人の個人的な好みと、それぞれの違いが分かりやすくなっている。
フランス料理ここ1年の傾向
座談会
これ1冊だけでも、かなりの情報量。それも経験に裏付けられた生の声を聞くことができるのは大きい。各ジャンルの「ここ1年の傾向」などキチンとした評論もあって、勉強になる。各店の紹介文の面白さも、この本の魅力だ。自分が最近食べに行った店を、誰がそのように評価しているかを見るのも楽しい。
この本で以前から一番気に入っているのが座談会の部分。ほんとにこんなこと書いていいの?というようなことまで書かれていて、面白い。「あの店行った?どうだった?」というような世間話を聞いているような感覚だ。食の最先端にいる人たちが、今何を考えていて、どんな店に注目しているか、毎年新鮮な発見が数多くある。
ランキングを見ると、ミシュランやZAGATとは全く違うラインナップにも驚かされる。知らない店も多いので、この中から来年の課題店を見つける事もできる。よくあるレストランガイドとは比較にならないほど内容が豊富で、ボリュームがある。読み物として面白い本だと思うし、読者の経験値を上げてくれるという意味では、珍しいガイドブックではないだろうか。というわけで、非常にオススメ。かなりお得感のある本だと思う。
※期間中に特設サイトで購入すると、プレゼントが当たるそうです。どうせ買うなら、こちらで買ってみては如何でしょうか。

サイトで購入すると、OGINOの食事券や、サントリー「響12年」などが当たるそうです。詳しくは特設サイトをご覧下さい。

詳しくは・・



コチラ!

コメント

  1. 蓮花 より:

    こういった本が出ると、ああ、年末に近づいてるんだなーという気がしますよね。
    (クリスマスに使って、ってことなのかしら?)
    レストラン本というと写真がいっぱいかと思いきや、文章ばかりの本なんですね。

  2. 55aiai より:

    おおー、この前購入しようと思ったのですがあまりにも荷物が多かったのでやめたんですー
    OGINOって移転したんですよね、チケット当たるんですか~ぁ、気になるね^^
    ぱらぱらっと読んで今回もとっても面白かったので購入する予定ですよん♪

  3. くに より:

    ◆蓮花さん
    なぜか年末ですよね~。そうそう、文章ばかりの本です。写真がないっていうのも思い切っているけど、コンセプトに忠実なんでしょうかね。
    ◆55aiaiさん
    チケット当たったりするのはいいですよね。今年はちょっと違う感じで、手に取った印象が今までと違うんですよ。なかなか面白いです。

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