2008年12月23日

岩戸 銀座

入口の戸を少しあけて「入れますか?」と聞く。岩戸は遅い時間に行くと座れないことが多い。前回来た時は、おばちゃんが申し訳なさそうな顔で「ごめんねぇ」と出てきた。入口から店内を見渡せないので、おばちゃんの答えを待つしかない。店内は左側が厨房とカウンター。右側が座敷になっている。中央にはテーブルが並び、通路も兼ねているのでちょっと混み合う。「あいてるよ。奥のテーブルでいい?」。遅い時間はカウンターしか空いてない。この日は3人なのでテーブルが空いていてよかった。

07110801.JPG

07110802.JPG
いわし刺身 890円

07110803.JPG
〆鯖 890円

07110804.JPG
本ししゃも 850円

酒を簡単に頼んだあと、いわし刺身(890円)、〆鯖(890円)、本ししゃも(850円)などを注文。甲高いおばちゃんの声と、威勢のいい厨房の声とが交錯する。魚はどれもおいしい。岩戸はおいしい魚をツマミながら酒が飲める貴重な店だ。岩戸といえば「おばちゃんの店」という印象もつよい。刺身にしても「今日はいわしがいいわよ」と言われると、なんとなくそうなってしまう。おばちゃんのアドバイスはいつも適切なので、言うことを聞いておいて外れることはない。

この時期何度も岩戸に通った。お気に入りの店ができるといつもそうだ。気に入った店は自分の中で整理が付くまでなかなかブログには書けない。ただ知人に「銀座あたりでいい店ない?」と聞かれたら、まずは岩戸をオススメする。自分が好きな店は誰かと共有したい。

07110807.JPG
むつ荒煮 950円

07110808.JPG
穴子サラダ 900円

07110810.JPG
かれい唐揚 1,300円

赤貝刺身(950円)、ぎんなん(750円)、むつ荒煮(950円)、穴子サラダ(900円)、白魚せんべい(680円)、かれい唐揚(1,300円)などを追加注文。3人にしてはちょっと多めだが、どれも期待以上においしいので次々注文してしまう。

おじさんが「ビールください!」と言う。おばちゃんが甲高い声で「はーい!」と答える。活気はあるが騒ぐ人はいない。常連ばかりの店でもないので、お客さんに気を遣う心配もない。とにかく居心地のいい店だ。肴がうまいから酒も進む。さてこの後は五行にいくか、スペインバルに行くか。ちょっと歩いてオーチャードという手もある。次の日の心配がなければいくらでも遊べる場所だ。岩戸はその気分に加速をつける。だからまた行きたくなるのかも知れない。

■店名:岩戸(いわと)
■住所:東京都中央区銀座1-5-1 第三太陽ビル1F
■電話:03-3564-3835
■営業時間:11:30~13:30、17:00~22:30
■定休日:日曜日

東京都中央区銀座1-5-1


トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://kuniroku.com/mt/mt-tb.cgi/431

コメント

銀座でこういう店があるのは重宝ですね。
この穴子サラダセンスを感じます。
必ず行って見ます。ちなみにこの前ビストロヴィヴィエンヌ行ってきました。

どしたの文章?
何かが憑依してるのかと思ったゾ(笑)
でもキレのある調子の文でイイね。
来年「くにろく」は、ますます大成長しそうだね。

◆moccaさん
おお、ヴィヴィエンヌ行かれましたか!あそこはワインがリーズナブルでいい店ですね。

岩戸は僕の大好きな店です。もう何度行ったことか。来年早々また行きたいです。

◆ヒロキエさん
ちょっと文章変えてみました^^;まだこれでいくかは分かりません。書き方はまた変えるかもです~。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)