2008年11月05日

マッカラン蒸留所 (THE MACALLAN) & スペイ川 スペイサイド

マッカランは『ウイスキー読本』という本で「シングルモルトのロールスロイス」と絶賛されたウイスキーです。スペイサイドで最も有名な蒸留所の一つですが、プライドの高さもNO.1。品質への自信は相当なものです。

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広大な敷地には、美しい風景が広がっています。こういう美しい自然の中で作られるマッカランはやはり特別な存在です。

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案内をしてくれるアレックさんです。マッカランは撮影禁止ということで、今回は製造工程の写真は撮れませんでした。

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ポットスティルを外から撮影。ポットスティルが並ぶ姿の美しさは感動的。でも残念ながら内部は撮影禁止です。

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ウイスキーは樽などの条件によって様々に変化します。これは原酒を使ったパネル。こういう見せ方をすると展示が楽しく印象にも残ります。

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滴の形をしたガラスに穴が開いていて香りを嗅ぐことができます。ウイスキーの評論では「チョコレートの香り」や「バニラの香り」などと言いますが、ここでは実際にチョコレートやバニラが入ったケースで香りを嗅ぐことができます。蒸留所もこういう基礎的な教育に着目しているんですね。

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これは樽作りの道具。樽作りの展示はいろいろとありますが、スぺイサイドクーパレッジに行ったばかりなのでこの辺はサラッと見ます。

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敷地の一番奥には牛たちが放牧されています。この牛は「スコッチ・ハイランド・キャトル」という牛。高級肉のハイランド牛(Highland cattle)はこれです。

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お楽しみの試飲のためゲストハウスに戻ります。敷地が広いので戻るのも大変です。写真を撮っていたら置いていかれてアレックさんとウドさんはあんなに遠くに。。

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新しい熟成倉庫を3棟も増設しています。いま15万樽熟成しているのを更に5万樽追加できる予定。それだけ今ウイスキーは売れているということです。

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お楽しみの試飲タイム。さすがにマッカランの質の高さには目を見張るものがあります。

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隣はブレンダー室。マッカランではブレンダーとは言わず、ウイスキーメーカーと言っています。普通の蒸留所は多くをブレンデットウイスキー用に出荷しますが、マッカランでは昔からほとんどをシングルモルトで販売しています。ウイスキーをブレンドしてるわけじゃない、という自信の表れですね。

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マッカラン蒸留所のすぐ近くにあるスペイ川。ウイスキー好きにはたまらない存在です。

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水が茶色になっています。ピート層を潜って出てきた水はこのような色になります。この川を見てようやくスペイサイドに来たことを実感しました!この水で水割りを・・というのはまた後日登場します。

※ツアーの詳しい内容やマニアックな蒸留所訪問記は下記アドレスからご覧ください。

JALPAKのホームページは  ⇒コチラ!

サントリーBAR-NAVIは    ⇒コチラ!




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コメント

スペイ川自体がウィスキーみたいな色なんですね。美味しそう!

でもこれはピートで、ウィスキーではないと(笑)。ウィスキーの川なら世界中から汲みに来てるはず。

いよいよ来ましたか、ザ・マッカラン蒸留所!!
モルト愛好者にとっては、まさに本丸とも言うべき大きな存在ですね。
さすがに、内部の「壁」も少しばかり厚いようですが・・・☆

ところで褐色のまま流れるスペイ川の写真にも感激しました!!
まるでスコットランド版「養老の滝」と言うか・・・
あ、これアルコールは入ってないんですね。残念(笑)

余談ですがアメリカでバーボンの蒸留所が火事になって
放水消火したというニュースがあった時、もしかして
グラス片手に駆けつけた飲ん兵衛が多かったのではと
思ったのは、きっとワタシだけではないでしょう・・・☆

◆キナコさん
そうですね、これがウイスキーだったら「さすがスペイサイド!」という感じですが(笑)
いやいや、この水もウイスキー好きには大変に意味があるんですよ。ほんとに感激しました。

◆つきじろうさん
ついに本丸に突撃です!ほんとは写真撮っても平気なんでしょうけど「うちは違うよ」という雰囲気は十分に感じました。微妙に形の異なるポットスティルが左右に並ぶ様子は美しいの一言でしたよ。
災害で酒蔵に何かあると酒飲みは気が気ではないでしょうね^^;つきじろうさんなら火事場にバーボンを救出に行けるかも。

原酒を使ったパネルもこう撮ると現代アートみたいですね!脱帽です!

この川の水は本当にクリスタルブラウンなんですねぇ。
ミネラルも豊富そうですね。
この水を水割りに使うとどんな味になるんでしょうか。
楽しみです。

◆hiball555さん
見せ方がうまいですよね。ほんとにアートのような展示でしたね。

◆こうめさん
この水を水割りに使うと・・うーん、どうでしょう^^;手ですくっても少し茶色いくらいなのでかなり色がついてました。

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