新橋 居酒屋 ヒノマル食堂

居酒屋

新橋駅烏森口からニュー新橋ビルの脇を通って西口商店街へ。商店街のアーチをくぐって更に奥に進みます。目立たないちょっとした店が異常な人だかりを作っています。ベテランサラリーマンの嗅覚は意外と鋭い。アーチから3ブロックほど進むと、右手に最近話題の居酒屋「ヒノマル食堂」が見えてきました。今回はサントリーの「もっとおいしい!角ハイボールキャンペーン」の取材で訪問しました。渋谷、新宿、新橋と3つのエリアがあり、沿線別に担当のブロガーがいます。僕の担当は「新橋居酒屋特集」。対象店の中から、角ハイボールが似合う店「ヒノマル食堂」を選んでみました。新橋の角ハイボールの旨い居酒屋。まずはここから始まります。
がんこ鶏の刺し身盛り合わせ
博多明太玉子焼き
角ハイボール
カウンターのみの小さな店ですが、店内は活気があります。若いお客さんが多く、店員さんもフレンドリーで元気がいい。隣の若いカップルは角ハイボールを飲みながら、店員さんと遊んでいます。新橋の居酒屋の中でも、ヒノマル食堂ほど若い人が気楽に入れる店も少ないのではないか。食材にこだわり、野菜は契約農家の減農薬・有機栽培などを使用。そしてどのメニューもリーズナブルな価格。ドリンクも角ハイボールなどを中心に低価格に設定されています。
焼き鳥、焼きトン、和牛、ホルモン、魚、野菜など、扱う食材は多彩。その中で真っ先に目に入ったが、がんこ鶏の刺し身盛り合わせでした。単品では食べれない部位もあるといいます。この日は、ずり、もも、ささみの盛り合わせ。博多明太玉子焼きは、中に明太子が入った玉子焼き。明太子は熱を加えると硬くなりますが、これは中身がぷりぷりのまま。絶妙な火加減です。そして、ここでの1杯目は、もちろん角ハイボールにしました。
ホルモンホイル
太良名水豚ハラミの壷漬けカルビ1
太良名水豚ハラミの壷漬けカルビ2
黒毛和牛ホルモン石焼き
ホルモンホイルは、甘辛い味付け。脂身が厚くプリプリとしています。これはハイボールが進みます。更に太良名水豚ハラミの壷漬けカルビを注文。佐賀県の太良町には、「全国水源の森百選」に選ばれた水源林があり、その柔らかな天然水で飼育された豚が太良名水豚です。きめ細やかな肉質が特徴とのこと。コンロが運ばれてきて、石鍋が火に掛けられます。石が温まったらハラミを全て投入。ぐつぐつと煮立ったところで、肉厚の太良名水豚ハラミをいただきます。そしてこの辺で2杯目の角ハイボール。甘辛のホルモンやハラミは、ハイボールが進む進む。更に、黒毛和牛ホルモン石焼き。この石焼きがすごい。巨大な脂身がとろとろと甘い。これほど嫌味のない脂身も珍しいものです。新橋の居酒屋は奥が深い。角ハイボールのおいしい「ヒノマル食堂」。今後も気軽に使えそうな店です。
炭火
ヒノマル食堂
新橋だけでなく、新宿、渋谷と人気の居酒屋が登場する企画「もっとおいしい!角ハイボールキャンペーン」。特に角ハイボールが旨い店を選んでいるので、安くて明るい今一番元気のある店ばかりが登場します。僕意外にも4人のグルメブロガーさんが訪問記を書いています。みなさんの記事は下のリンクからご覧ください。角ハイボールキャンペーンに参加しているお店の、角ハイボールに関するアンケートに答えると、抽選でプレゼントがもらえるそうです。これも詳細は下のリンクのページにあります。

■店名:新橋 みんなの居酒屋 ヒノマル食堂 本店
■住所:東京都港区新橋4丁目18-4
■電話:03-6379-4117
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