福岡 ラーメン
博多
■ ふくちゃんラーメン くにろく最高の一杯!
■ 小金ちゃん(こきんちゃん) 焼きラーメン発祥の店
■ 一風堂 大名本店 「かさね味」は大名本店限定
■ 元気一杯 写真撮影厳禁!
■ 麺劇場 玄瑛
久留米
■ 丸星ラーメン (丸星中華そばセンター) 久留米ラーメンの代表格
■ 南京千両 九州ラーメンの元祖
■ 大砲ラーメン 本店 人気店!
北九州
■ 魁龍(カイリュウ) 小倉本店 人気店!
筑豊



博多
■ ふくちゃんラーメン くにろく最高の一杯!
■ 小金ちゃん(こきんちゃん) 焼きラーメン発祥の店
■ 一風堂 大名本店 「かさね味」は大名本店限定
■ 元気一杯 写真撮影厳禁!
■ 麺劇場 玄瑛
久留米
■ 丸星ラーメン (丸星中華そばセンター) 久留米ラーメンの代表格
■ 南京千両 九州ラーメンの元祖
■ 大砲ラーメン 本店 人気店!
北九州
■ 魁龍(カイリュウ) 小倉本店 人気店!
筑豊
ザ・ルイガンズ福岡の取材を終え、帰りにみんなでラーメンを食べて帰ることにしました。築地王さんのオススメは、最近話題の「麺劇場 玄瑛」。倉庫のような建物に、厳つい扉が印象的。外観からはラーメン店とは思えません。中は、劇場のように座席が迫り上がっていて、中央で麺あげなどを見ることができます。麺劇場といっても、特別なイベントがあるわけではなく、普通にラーメンを作っています。特にパフォーマンスらしきものもありませんでした。
「玄瑛流拉麺 650円」を注文。「麺劇場 玄瑛」では、無添加、無化学調味料、自家製醤油にこだわっているそうです。スープは久留米ラーメンの「呼び戻し」の手法を取り入れています。醤油は、干しあわび、干し貝柱、干し海老などを漬け込み、芝海老の鬼殻焼きで香り付けをしている。あっさりとした醤油風味のスープは、博多ラーメンではなく、豚骨醤油という感じ。このスープはかなりうまい。実は飛行機の時間ギリギリという状況でしたが、スープは完飲してしまいました。
自家製の麺は加水率が高めで、なかなかうまい。このスープによく合う麺です。全体としてはサッパリとしたラーメンで、博多ラーメンぽい感じではありません。色々と特徴のあるラーメン店ですが、ラーメンだけをとっても、特におすすめできる店です。この店を出て、すぐにタクシーに乗車。空港まで急ぎます。かなり急いだのですが、時すでに遅し・・。結局、次の便で帰ることになってしました。
今回の旅行では、素晴らしいホテル「ザ・ルイガンズ福岡」に泊まることができました。ラーメンも3杯食べましたが、この日程では上出来です。帰る度に福岡のラーメンが面白くなっています。今後は帰省の度にラーメンを食べ歩きしなければ。
■店名:麺劇場 玄瑛
■住所:福岡県福岡市中央区薬院2-16-3
■電話:092-732-6100
■営業時間:11:30~14:30、18:00~24:30、日祝11:30~22:00
■定休日:無休
2009.6.21
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福岡にきた最大の目的、「ザ・ルイガンズ福岡」です。以前「海の中道ホテル」だった建物を、Plan・Do・See (プラン ドゥ シー)が全面的にやりかえて、「ザ・ルイガンズ福岡」として生まれ変わりました。
中南米のような雰囲気の、開放的なイメージのホテル。「ザ・ルイガンズ福岡」の名前の由来は、20世紀を代表する建築家、メキシコの巨匠「ルイス・バラガン」だそうです。「ルイス・バラガン」といえば、デザインの世界にいた僕にはなじみのある名前です。メキシコの民家のようなカラフルな壁のデザインや、水や光を取り入れた明るい空間を作るのがルイス・バラガンの特徴。そういう目で見ると、「ザ・ルイガンズ福岡」の中南米をイメージした内装は、ルイス・バラガンの建築のようにも思えてきます。
エントランスの横にあるレストランは、海側の扉が開け放たれています。窓からは太陽の光が降り注ぎ、外部と一体となった空間。目の前にはプールも見えて涼しげです。バーカウンターの横にはビリヤード台もあります。かなり利用率が高いようで、いつ見ても誰かが利用していました。
泊まる部屋は7階にあります。「ザ・ルイガンズ福岡」のエレベーターは、カードを入れないと2階と7階には止まりません。2階は「SPAフロア」。SPAだけの利用もできるし、このフロアの宿泊客はそのままSPAにも行けるという贅沢な部屋です。7階は「ルイガンズフロア」と呼ばれている、「ザ・ルイガンズ福岡」の中でも上質な部屋が集まったフロアです。その他にも、5・6階は「グランドフロア」、3・4階は「スタンダードフロア」と様々なスタイルに対応する多彩な部屋が用意されています。
部屋に入ると、目の前に広がる眺望に圧倒されます。「ザ・ルイガンズ福岡」では、全ての部屋がオーシャンビューになっています。今回はウエルカムドリンクとデザートも用意されていました。こういう心遣いは嬉しいものです。我々がホテルに求める要素のうち、ホスピタリティは非常に大きな部分を占めます。「ルイガンズフロア」の部屋ということで、特に気を使っているのかもしれません。
部屋からの眺望は、ほんとに素晴らしい。博多から近い場所にあるとは思えないほど、リゾート気分を満喫できます。明確なコンセプトと細かい配慮によって、実現した空間だと思います。
昼間、うどんやラーメンを3杯も食べたので、腹ごなしに外を散歩することにしました。玄関から外に出て、ほんの2~3分で海に出ることができます。プールサイドと海の間は広大な芝生。子供たちが走り回ったり、カップルがキャッチボールをしています。海沿いには散歩道もあるし、そのまま砂浜に出ることもできます。砂浜に下りると、2~3歳の子供とお母さんが波打ち際で遊んでいました。
こういう場所には余計なものを作りがちですが、「ザ・ルイガンズ福岡」には自然以外何もありません。ボールを投げたり、散歩したり。時間をゆったりと過すには、この方がいい。リゾートホテルには、自然以外は必要ないのかもしれません。天気もよかったし、こんなに気持ちよく、のんびり散歩ができたのは久しぶりのことです。この海沿いの散歩だけでも、「ザ・ルイガンズ福岡」に来たかいがあると思いました。
夕食はプールに面したレストランです。大きく窓が開け放たれていて、外のデッキに出ることができます。この時期、プールサイドにはまだ、人はいませんが、夏になると相当に賑わうはずです。「ザ・ルイガンズ福岡」では、毎週土曜日に花火を打ち上げています。実は昼間の散歩中に、仕込まれている花火を見掛けました。レストランはそこから300mくらいあるでしょうか。とにかく目の前に花火が上がるので、すごい迫力。ほとんど宿泊客だけのためにあるような花火です。こんな贅沢な思いができるとは。泊まりに行くなら、ぜったいに土曜日がオススメです。
和牛サーロインステーキ
完熟メロンのスープとミルクジェラート
料理はそこそこのポーションがあります。みんなでシェアする案もありましたが、結局自分が好きなものを頼むことにしました。注文は、「ロブスターグリルサラダ パシフィックスタイル」、「生うにとあさりのスパゲッティーニ」、「和牛サーロインステーキ ガーリックオニオンソース」など。3皿くらい好きなものを選んで食べるのがいいようです。デザートは「完熟メロンのスープとミルクジェラート」。これはうまかった。このレストランもプールサイドも、やはり夏がよさそうです。花火も見れるし、そのまま海にも出ることができます。
食べ歩きの3軒目は、長浜ラーメンの名店「名島亭」です。既にうどんとラーメンを食べていますが、勢いでもう一杯食べに行きました。名島亭は、取材先のホテルに向かう方角にあり、時間的にもちょうどいい場所にあります。
お昼にしては遅い時間なのに、店は超満員。店員さんは忙しそうにしていますが、接客はとても感じがいい。特にご主人はいかにも人柄のよさそうな方でした。店に入ると、手前はテーブル席で奥はカウンターになっています。我々が座ったカウンター席の、後ろの壁には落書きがあります。と思ったら、これは子供の身長を記録したもの。思い思いの色で、印と名前を記入しています。この壁を見ていると名島亭という店がどういう店なのか分かる気がしてきました。
暖簾には「長浜ラーメン」とありますが、名島亭のラーメンは、長浜ラーメンと久留米ラーメンの融合だそうです。久留米ラーメンといえば、豚の頭を五右衛門釜で炊くようなイメージ。骨は砕け、骨髄が砂のようになるまで炊き出した豪快なスープは迫力があります。名島亭でも、五右衛門釜でスープを炊いているそうです。この釜はいいスープがとれる反面、火力が強くなりすぎるため、火加減が非常に難しいそうです。
名島亭では、この久留米式と長浜式のミックスが味の秘訣になっています。後口がよく、あっさりとしてマイルドなスープ。久留米ラーメンの豪快な印象はありません。久留米と長浜をうまく融合させた、優しく飲みやすいスープになっています。やや太さのある麺は、加水率高めで、優しい喉ごし。スープにもよく合います。店内には「元気一杯」と同じく、「博多製麺」の箱がありました。
注文は「ラーメン(480円)」。東京のラーメン店の感覚からすると、この値段は激安です。他にも「おでん 1コ(70円)」、「ギョーザ 5コ(150円)」など何でも安い。カウンターの端に置かれた名物「辛子高菜」は無料、替玉は100円です。
人柄のいい大将と、有名店なのに町のラーメン屋ぽい雰囲気もいい。やはり雰囲気のいい店、人柄のいい店主が一番。一度でファンになってしまうほど、和みました。3杯目なのに、サラッと食べれてしまうのもいいところです。
なが~い、前置きがようやく終わり、これからメインのホテルへと向かいます。そしてホテルでも食べ歩きは続きます。。
■店名:長浜ラーメン 名島亭 本店
■住所:福岡県福岡市東区名島2-41-7
■電話:092-662-3566
■営業時間:11:00~20:00頃
■定休日:水曜日
2009.6.20
福岡食べ歩きの2店目は、こだわりの店「元気一杯」です。この店の噂は以前から聞いていて、前回の帰省時にも食べ歩き候補になっていました。味に対する評価も高い店ですが、独特の頑固さでも有名。「他の人とちょっとでも違う動きをすれば、店から追い出される」、「スープから先に飲まなければ、追い出される」など、とにかくすぐに客を追い返してしまうという噂。もちろん写真撮影もダメ。携帯もタバコもNGです。
店先に看板はなく、取材も受け付けないため、口コミのみで客が集まってきています。入り口前に「ピンクのバケツ」が置いてあれば営業中。このバケツは元々、店外にならんで待つ人用の灰皿。バケツを目印にしているのではなく、実用のために出しているだけのようです。
どんな怖い親父なのかと怯えつつ入店すると、「いらっしゃいませー!」という明るい声が迎えてくれました。店主の、まさに「元気一杯」な挨拶。噂と違ってなかなか気持ちのいい店です。店内の壁には、写真撮影、携帯電話、喫煙お断りのマーク。それから、「当店は「ラーメンはスープが命」とこだわる人が集う専門店です。「スープから味わう食べ方」がお好みに合わない場合は、当店のご利用をご遠慮下さい」」というようなことが書かれています。
卓上には高菜漬が置かれています。でもこの高菜漬を先に食べてはいけません。そんなことをすれば、「高菜漬を食べた後にスープの味が分かるわけがない」と、すぐに追い出されてしまいます。とりあえず「普通のラーメン!!(600円)」を注文。スープも一口目は混ぜずに飲まなければなりません。丁寧に多層構造に作られたスープ。確かにこれを無造作にかき混ぜるような行為は、うまいラーメンへの冒涜といえなくもない。味見もせずにコショウをぶっ掛ける行為と似て、ラーメンフリークの逆鱗に触れる行いでしょう。そういう人は、即退場になっても仕方ない。「元気一杯」のご主人もそういう思いなのでしょうか。
スープはマイルドな口当たり。表面には細かい背脂が浮かんでいます。コクのある味わいは、骨髄が溶け込んでいるからでしょう。こういうスープにありがちなザラザラ感もなく、穏やかで非常にうまいスープです。麺はスープほどにはこだわってはいませんが、なかなかおいしい麺。店内には博多製麺の箱がありました。
いろいろと注意事項が多いのは、丁寧に作ったスープをキチンと味わって欲しいという思い。確かに、言うだけあって、普通の博多ラーメンのスープとは違います。これほどおいしかった博多ラーメンは、他にはふくちゃんラーメンくらい。この2店には何度も訪問したい魅力があります。
■店名:元気一杯
■住所:福岡県福岡市博多区下呉服町4-31
■電話:092-263-0220
■営業時間:11:00~22:00、土・日12:00~21:00
■定休日:第3日曜日
2009.6.20
福岡出身の僕が、なぜか福岡のホテルに泊まりに行くことになりました。今回のメンバーは全部で5人。まずは相部屋のコチラの方と、食べ歩きをしてからホテルに向かいます。食べ歩き1軒目は、博多うどんの人気店「うどん 平(たいら)」。はじめにこの店の話を聞いた時、正直言って「何も博多でうどんを食べることはないのでは?」と思いました。
というのも、僕が知っている博多うどんは、ちょっと変わってはいるものの、東京の人におすすめしたいほどのものではありません。一般的に博多うどんは、コシが弱めで柔らかい。汁は薄口醤油のサッパリ味。具は「丸天」や「ごぼ天」などです。「丸天」というのは、福岡にはよくある、魚のすり身を揚げたもの。博多はうどん発祥の地という説もあるそうですが、このような個性が本来のうどんに近いかというと、たぶん違うだろうと思います。
えびごぼう
昼前に「うどん 平」に到着。既に行列ができていました。店内にも5~6人並んでいて、全部で10人くらいの行列。この場所で、土曜の昼にこれだけの行列ができるとは、さすがに人気店です。「えびごぼう(480円)」と「かしわ(160円)」を注文。「かしわ」とは、鳥の炊き込みご飯のことで、福岡のうどん屋には大抵置いてあります。「えびごぼう」のビジュアルは印象的。えびは丸ごと揚げていて、カリカリの状態。うどんは思ったよりもコシがあります。コシというか、粘り強い感じ。汁は薄めのサッパリした汁。普通の博多うどんの汁なので、僕には違和感ありませんが、他県の人には珍しい味かもしれません。
かしわ
この店は、うどんよりも店員さんの動きの方が面白い。接客の女性は、ランニングシューズを履いて、フットワーク軽く店内を移動します。ジョギングするように、店内をぐるっと回って注文をとりにきます。更に面白いのは厨房です。カウンターに座ったので、ご主人がうどんを打つ姿を目の前で見ることができました。うどんを何度も機械に通した後、切り出して、すぐに茹で始めます。常に打ち立てのうどんを提供しているようです。こんなに繁盛している店で、ここまでやるとは。味に対するこだわりを感じます。
うどんを打ちが終わると、次は茹で加減の確認です。棒でうどんをすくって、指で1本1本見ていきます。これが非常に丁寧で、かなりの時間を掛けてチェックしています。中のうどんは、その間も茹で続けているので、この時差をどう計算しているのでしょうか。これはちょっと疑問に思いました。
厨房をよく見ると、疑問は次々と生まれてきます。茹でたうどんを、流しに持っていって水でシメる。それを、1杯分だけ、また鍋に戻します。それをすくって、デポで水を切って器に入れています。なぜ一度水でシメたものをまた鍋に戻すのか、理由が気になります。しかも鍋に戻すときに、1杯目は必ずご主人がやって、2杯目からはおばちゃんに交代します。細かいことですが、このルールは常に守られているようです。「うどん 平」は、まだまだ謎の多い店です。独特のやり方や、よく分からない動き。全て納得がいくまで通ってしまうかもしれません。
※築地王さんの記事はこちら↓
http://www.tsukijioo.com/blog/2009/06/-n.html
■店名:うどん 平
■住所:福岡市博多区博多駅前3-17-10
■電話:092-431-9703
■営業時間:11:30~19:00、土11:30~15:00
■定休日:日曜・祝日
2009.6.20
マイミクMさんからの頂き物をKさんが預かってくれていました。「いつ渡そうか?」という相談をしているといつの間にか飲み会に・・。互縁から歩いて帰れるくらいのご近所さんが6人集合しました。今月互縁オフやるのに、待ちきれず先に行ってしまった。

サンマ刺し
互縁といえばやっぱり刺身でしょうか。これはすごく脂がのってます。

うまき玉子825円
うまき最高!オススメです。


互縁は刺身も天ぷらも旨い。何を注文してもかなり美味しいものが出てきます。

天むす(2ケ)825円

キスのクラッカー揚げ725円
実はあまり期待してなかったんですが、これは当りでした。次回も注文しましょう。

肉豆腐(牛肉)525円
これは僕の注文。三州屋の鳥豆腐みたいな感じです。

あわび肝醤油漬825円
酒飲みのツマミです。この日は全員焼酎ロックをガブガブ飲んでました。ほんとは日本酒の方が合うんでしょうが、そんなの関係ない感じになってます。

さて、次はKさん宅に移動します。僕は早めに帰りましたが、翌日健康診断のSさんは2時過ぎまで飲んでいたそうです。
※間違ってたら教えて下さい。

こちらの会の後、この日2つ目のオフ会に向かいました。mixiで僕が副管理人をしているコミュニティ「マーブルチョコ友の会」の、初の公式オフです。実はその前に、第1回は3人で軽く「結成飲み」をして、第2回は女子チームによるオフがありました。今回は第3回にして初の全体オフ。前回の女子飲みで好評だった千石の「互縁」にて、男女合同の「共学オフ」が開催されました。メンバーは男子4人、女子8人の計12人。人数でもパワーでも女子優勢な会ですが、今後男子チームも頑張ろうかと・・。
※マーブルチョコ友の会は、現在会員を募集していません。お問合せはこちらまでお願いします。

刺身盛り合わせ。

魚はかなり好印象でした。値段の安さもこの店の特徴。今回はメンバーの参加時間がバラバラで難しいオフでしたが、Kさんがこの店の常連と言うことで、お店と打合せをして上手く仕切って下さいました。


ワサビ。こういうちょっとした配慮がいいですね。千石にはここ以外にもかなりいい店があります。寿司も蕎麦も狙っている店がいくつかあるので、そのうち記事にしたいと思います。

天ぷら盛り合わせ。こういう居酒屋で出される天ぷらとしては、かなり上品です。油のしつこさを感じないサッパリした仕上り。

冷やし夏野菜の盛り合わせ。もうだいぶ食べられた後のような気がしますが・・。

軟骨揚げ。これも美味しい。料理の質はかなり高いのですが、どれも安いというのがこの店のいいところ。

イカ焼き。
最後はお茶漬けです。いろんな種類があって悩みます。



「互縁」ははじめて行ったのですが、メニューがかなり多くて驚きました。魚や天ぷらの質が高くてしかも安い。店内の雰囲気は、居合わせたお客さん同士も気楽に話せるようなアットホームな空気が流れています。

今回は色々なマーブルチョコを探して持ち寄りました。「互縁」ではチョコを広げるわけにはいかないので、場所を移動します。それぞれ持ち寄ったネタを広げ、みんなで味見しつつ懇談会。

右が本物。左は・・。発色が違いますね。中のチョコも味が全然違います。表面の糖衣も、噛んだ時の割れ方で質の違いが分かります。同じマーブルチョコでもメーカーが違うとかなりの差があることを再認識。マーブルチョコ友の会は、半分は本格的なマーブルチョコの研究とネタ探し、でも半分以上はお喋り&酒飲みというなんとも楽しい会です。今後時々登場すると思いますが、場所はいつも「互縁」かもしれません。。
【お店データ】
■HP:Yahoo!グルメ
■住所:文京区千石4-41-2(千石本町通り商店街)
■電話:03-3944-5019
■最寄駅:都営三田線 千石駅 徒歩5分
■営業時間:18:00~24:00
■定休日:水曜日、第3火曜日
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。

「大沢食堂」は家の近くの有名店。行きたい行きたいと思いつつ、まだ行ったことのない宿題店でした。こちらで「大沢食堂」の話題が出たのでコメントすると、「カレーとラーメンが待ってるぜ」とお誘いを受けました。「大沢食堂」は辛さが「並辛」「中辛」「大辛」「極辛」の4段階ある店で、かなりの激辛という評判。カレーラーメンも有名です。そのくらいの予備知識で行きましたが、ヒロキエさんによると「主人の大沢さんは極真空手家で、初めてムエタイ選手を破った日本人として、格闘技界では“伝説の男”」だそうです。ご主人はニコニコと優しそうな腰の低い方でしたが、そんな偉大な方だったとは驚きです。

カレーライス(中辛)
特別辛くは感じませんでした。中辛くらいであれば普通のカレーライスという感じです。

カレーラーメン(大辛)
大辛になると少し辛く感じます。こんな感じで辛くなるのなら、極辛はかなり辛そうです。隣りのお客さんが極辛を注文していました。はじめてのお客さんだったようで、かなり辛いけど大丈夫ですか?と確認されていました。出てきたのを見ると、見た目では僕でも食べれそうな雰囲気でした。でも常連じゃないと本当に辛いのは出さないという噂もあるようなので、あれが本物の極辛だったかは謎です。ここのカレーは食べている時は辛いのですが、食後はサッパリして辛さが口に残らないのが不思議な感覚でした。

カレーが麺によく絡みます。ラーメンのスープとカレーを混ぜたものなんでしょうか。マイルドな仕上がりでした。

ラーメン
普通のラーメンですが、真面目さを感じます。カレーと合わせて食べるのがオススメ。カレーの辛さでスープの旨みが引き立ちます。相性はかなりいいですね。


この3品を二人でくるくると交換しながら食べました。ご飯と麺と、カレーとラーメン。いろんな組合せで食べることができて、満足度は高いです。

喋りながら白山通りを巣鴨駅へ進みます。駅の近くでカラオケを発見。そういえば・・。

そうそう、そういえばカラオケ・・。

喋る、飲む、歌うの繰り返し。なぜか変な盛り上がり状態で、マイク不要の絶叫へ・・。
【参加者】
・「食い道をゆく」ヒロキエさん
・くに
【お店データ】
■HP:livedoor 東京グルメ
■住所:東京都文京区本駒込2-1-5
■電話:03-3910-2200
■最寄駅:都営三田線 千石駅 徒歩10分
■営業時間:11:00~14:00、18:00~23:00
■定休日:日曜・祝日
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。
福岡帰省中のラーメン食べ歩きです。今回帰って感じたのは、福岡では完全に久留米ラーメンの時代になりつつあるということ。熊本ラーメンはそのオリジナリティがほぼ成熟し、今の強すぎる個性を超える要素が出てこない。博多ラーメンはこれだけの年月を要して、前進はほんのちょっと。元々個性が強すぎて制約が大きいんですね。対して久留米ラーメンは九州ラーメンの発祥。懐が広いです。博多も長浜も熊本も久留米ラーメンの発展形と言えなくもない。これからしばらくは久留米ラーメンの時代になるのは間違いないと、僕は思います。僕以外誰もそんなことは言ってませんが。。「呼び戻し」なんてのも久留米ですから。もう東京にも来ている訳です。
というわけで、魁龍です。これは久留米ラーメンですが「どとんこつ」とお店が言うほど濃厚。よくある豚頭のみでダシを採るラーメンですが、使用する量が多いのか煮出す時間が長いのか、ものすごい量の骨と骨髄が溶け出したスープ。ラーメンフリークくに兄が連れて行ってくれました。「まずいよ?(笑)」とのことでしたが、そう言われて食べると・・。でもまずいにしては、くに兄家全員ついてきました。その結果、誕生日前だった兄嫁はユーハイム・ディー・マイスターのケーキとジャン=ポール・エバンを手にした訳ですが。


濃厚なスープ。骨髄を飲んでいる感覚。麺はやや硬めの久留米の麺。

これは全部、骨髄。骨髄は食感はよくないし、味もしない。旨みもない。でもこういう方向性は久留米ラーメンの発展形としてあり得る形。丸星ラーメンの食後も骨髄が溜まってました。

左上:魁龍ラーメンにはワンタンが入ってます。
左下:魁獣みそ。おにぎりにつけて食べます。柚子胡椒がベースのようです。
【コメント】
魁龍は現在、福岡県内に5店舗を展開しています。以前、新横浜ラーメン博物館にも出店していました。強烈な個性のあるスープは骨と骨髄が溶け込んだ濃厚スープ。通常ラーメンで濃厚というものとは明らかにベクトルが違います。砂っぽいとか粉っぽいと表現するのが妥当。僕の田舎の友人にもラーメンフリークは何人かいますが、この魁龍については賛否の分かれるところ。ただこの味が癖になって通う人が大勢いるのも事実で、福岡県内ではラーメン好きな人は誰でも魁龍くらいは知っているという有名店です。店主は福岡のテレビに出まくっている有名人。半分芸能人のようになっている有名ラーメン店店主です。そういう意味でも九州ではかなり知名度の高いお店です。
【注文したもの】
魁龍ラーメン(730円)
【お店データ】
■HP:お店HP/ぐるなび福岡版/Yahoo!グルメ
■住所:福岡県北九州市小倉北区東篠崎2-1-6
■電話:093-922-6666
■最寄駅:北九州モノレール片野駅 徒歩10分
■営業時間:11:00~23:00(日曜・祝日11:00~21:00)
■定休日:第1火曜日(祝日の場合は翌日が休み)
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。
今回の帰省の目的の一つ。一風堂 大名本店の「かさね味」です。東京に進出している博多ラーメンの有名店は、福岡ではあまり評価が高くないのが普通かもしれません。逆に、福岡の有名店が東京進出していないということでしょうか。今回一風堂 大名本店に来たのは、ここにしかない「かさね味」を食べるため。「かさね味」は博多では珍しい「呼び戻し」の手法で作ったスープ。「呼び戻し」と言えば久留米ラーメン、今回の帰省中に食べた大砲ラーメンなどが有名です。


スープはアブラ多め、温度は高めでした。

ラーメンの具は後乗せ式。具だけでなくおにぎりなども付いています。

左上:表面にアブラの膜が出来ています。
右上:加水率高めの中太麺。
左下:チャーシューは小さめですが、しっかりした味。
右下:同行者の食べた「かさね味(ふつう)」
【コメント】
全国に33軒を展開する一風堂。その総本山が、ここ「一風堂 大名本店」です。大名本店でしか味わえない「かさね味」。スープは豚頭、ロース骨、ゲン骨の3種類の豚骨を中心に鶏ガラなど10種類の材料を継ぎ足して作る。麺は加水率の高い中太麺。
最近一風堂に行かれた方々の記事はこちら。
「今日のいっぴん」、「食い道をゆく」、「書道家蓮花の きょうの筆文字」
【注文したもの】
かさね味(上)(950円):半熟煮玉子・春巻き・のりなど別皿トッピング付き
かさね味(ふつう)(700円)
※かさね味(中)(800円):半熟煮玉子・のり付きもあります。
【その他のメニュー】
赤丸新味(700円)、赤丸肉入り(900円)、白丸元味(600円)、白丸肉入り(800円)、醤油ラーメン(ふつう)(700円)、醤油ラーメン(中)(800円)、醤油ラーメン(上)(950円)
替玉(150円)、のり玉子(150円)、半熟煮玉子(100円)
手づくり餃子(550円)、明太子ごはん(380円)、白ごはん(150円)、炭火炙り焼豚盛り(550円)、キャベチャー(300円)、もやチャー(300円)、味付けメンマ(200円)
※ランチセット(平日の11時~15時):手づくり餃子5個、白ごはん又は日替りの味ごはん。ラーメンに100円増し。
※醤油ラーメンも大名本店だけの限定。
【お店データ】
■HP:お店HP/Yahoo!グルメ/ホットペッパー.jp/livedoor 九州グルメ/ぐるなびレストラン九州版
■住所:福岡県福岡市中央区大名1-13-14 小川ビル1F
■電話:092-771-0880
■最寄駅:地下鉄天神駅 徒歩8分
■営業時間:11:00~翌2:00
■定休日:無休
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。
友人と二人で博多でラーメン食べ歩き。行く店行く店、休みだったりでなかなか思うようにいきません。朝から電話を掛けまくりますが、正月休業の店は開始日までは電話に出ないので、いつから営業なのか確認が難しい。お店に突撃しても仕込み中で「明日からなんだよね~」。博多をウロウロするのも疲れてきたので、ちょっと遠いけど「ふくちゃんラーメン」に行くことに。遠いと言っても地下鉄に乗ってればいいだけなので、楽といえば楽。新しく地下鉄が出来てて助かりました。

なみなみと注がれたアツアツのスープ。表面に出来た脂の膜がたまりません。

麺もなかなか美味しい。長浜というよりも久留米に近い麺ですね。

右上:お年玉頂きました。紅白のお饅頭が入ってました。
左下:チャーシューは厚みがあってかなり大きい。しっとりとしていて質の高いチャーシュー。
【コメント】
スープは丼のフチぎりぎりまで、なみなみと注がれています。しかもアツアツ!表面に脂の層が出来ているので冷めにくい。これが替玉を前提にしたラーメンの特徴だと思います。博多っぽさを出す為に、替玉ができるラーメン屋は多くありますが、スープの量が多くて温度が高くないと替玉はまず成立しません。考えてみれば当たり前のことですが、今回こんなことを考えながら食べていました。
これは長浜ラーメンになるのでしょうか。醤油が多めのスープは、豚頭からダシを採っています。「新しいスープ」と「熟したスープ」をブレンドして、2種類の醤油を使用した元ダレを加えているとのこと。生ニンニクを卓上のクラッシャーで潰してラーメンに入れる店は、今では珍しくありませんが、最初に始めたのがこの「ふくちゃんラーメン」だそうです。
ふくちゃんラーメンは「新横浜ラーメン博物館」にも出店しています。現在この2店しかないようです。新しく出来た地下鉄で行きましたが、これがない時にはどうやってこの店に行ったのか、というような辺鄙な場所にあります。こんなところから全国的に有名なラーメン店が生まれるというのもすごいです。でも食べれば納得。このくらい美味しいラーメンは滅多にありません。僕の場合、美味しいと思うラーメンは1年に5杯くらいです。今年の1杯目はこれでした。
【注文したもの】
ラーメン(500円)
【その他のメニュー】
チャーシュー麺(700円)、ワンタン麺(700円)、替え玉(100円)、餃子(300円)、チャーハン(450円)、めし(150円)
【お店データ】
■HP:ぐるなび福岡版/ぐるなびラーメン/Yahoo!グルメ/livedoor 九州グルメ/新横浜ラーメン博物館
■住所:福岡県福岡市早良区田隈2-24-2
■電話:092-863-5355
■最寄駅:地下鉄 賀茂駅 徒歩5分
■営業時間:11:00~21:00
■定休日:火曜
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。
今回の帰省でぜひとも食べてみたかったラーメンがここ「南京千両」です。昭和12年創業、九州ラーメンのルーツとして有名な店です。九州初のラーメン屋はなんとちぢれ麺。スープは博多ラーメンのように乳化させません。現在の九州ラーメンとはかなり違うスタイルですが、ここが発祥の屋台であることは間違いないようです。


豚骨でダシをとって醤油を入れたスープ。白濁していますが、乳化はしていません。博多ラーメンに慣れた我々からすると、スープは薄く感じます。

左上:メンマとチャーシュー。チャーシューは細切れ。メンマはかなりしっかりしています。
右上:中細のちぢれ麺。久留米ラーメンの麺とも少し違いますね。
左下:元祖とんこつラーメンの文字が。
右下:とんこつ飯。とんこつスープで炊き込んだご飯。お店では「ごはん」と言うそうです。
【コメント】
九州初のラーメン屋台として有名。お店HPによると「初代 宮本時男がうどんの屋台「たぬき」を営業していた昭和10年頃、当時横浜で「支那そば屋」が流行しているという弟の情報をもとに、横浜の南京街(現中華街)や東京で支那そばの作り方を修得。 昭和12年に「南京千両」という屋号で、福岡県久留米の明治通りに「九州初のラーメン屋台」を誕生させました。」とのことです。 ただ「南京千両」のスープは多くの博多ラーメンのように白濁はしていません。現在、九州で主流の豚骨の白濁スープは、昭和21年に博多の屋台「赤のれん」で始まったと言われています。もう一つの説は、「南京千両」の宮本氏と親交のあった久留米の屋台「三九」(昭和22年、杉野勝見氏)で生まれたとの説。「三九」の名付け親は「南京千両」の宮本氏だそうです。杉野氏は、横浜中華街で修行をした老人からラーメンの作り方を習ったとのこと。豚骨白濁スープの誕生は偶然の出来事だったようです。ある日スープの火加減の監視を人に頼んで出掛けてしまい、その人が強く炊き過ぎてしまったため、偶然白濁スープが出来たということです。久留米だけでなく、白濁スープがミスや手違いで発生したという地方がいくつかあるとのこと。 「三九」のラーメンは、その後熊本、大分、北九州、宮崎などにも影響を与え、現在九州で久留米ラーメンをルーツとしないのは鹿児島だけだと言われているそうです。(新横浜ラーメン博物館HPより)「三九」は偶然白濁した豚骨スープを発明しましたが、誰にでも作り方を教えたので急速に広まっていったそうです。
「南京千両」は現在、「元祖 南京千両本家(五差路店)」など4店舗を展開。この屋台の近くにも店舗はあるのですが、本店はあくまで屋台。九州のトンコツラーメンは、昭和12年に開店したこの屋台から始まったと言われています。昭和12年(1937年)は南京占領の年。「南京千両」は恐らく「南京占領」とかけた名前なのでしょう。屋台は初代の奥さんとお孫さんでやっているようです。僕が行った時はお孫さん一人でした。ラーメンの専門知識はまだまだですが、かなりのイケメンでした。
【注文したもの】
ラーメン(500円)、とんこつ飯(200円)
【その他のメニュー】
ラーメン(大)(600円)、たまご(100円)、ビール(550円)、生ビール(500円)、酒(400円)
【お店データ】
■HP:お店HP/Yahoo!グルメ/じゃらんnet/livedoor 九州グルメ/ホットペッパー.jp
■住所:福岡県久留米市東町、明治通り沿いの熊本ファミリー銀行前(久留米市東町36-7)
■電話:0942-37-7279
■最寄駅:西鉄天神大牟田線 西鉄久留米駅 徒歩10分
■営業時間:19:00~4:00
■定休日:日曜(雨天時は休業)
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。
「大砲ラーメン本店」に行こうと、友人と二人車で久留米へ。その途中、丸星ラーメンのある国道3号線を走っていることに気づき、「丸星やってるかな?」と聞くと、「前に丸星行って閉まってたの年末じゃなかった?」と友人。年末年始はいつもフラレてる気がします。軽い気持ちで「やってたら食べていく?」などと話してました。当然連食になるし、目的の「大砲ラーメン」に行く途中で、先に他のラーメン食べるってどういうこと?ていうか、元々連食の予定で「大砲ラーメン」の次は「南京千両」という屋台に行くことが決まってたんだけど。。でもまあ、どうせやってないだろうと車を走らせていると、黄色い大看板の奥に行列が!やってるよ、しかも丸星で行列!?丸星といえば、店内が広くてたぶん90席くらいはある店。所謂ラーメンセンター。そこで行列とは。。さてはテレビにでも出たのかな?二郎で慣れているので、僕にとって行列はなんともないです。問題はスープですね。それだけ大量のスープを採ってもコッテリした久留米ラーメンは成立するのか?味が薄くなっているのではと、それだけが気がかりでした。

顔は350円らしいですね。スープがコッテリして旨みがすごい。これだけ濃厚なラーメンを30杯ずつ作れるということが、値段以上に驚愕させられるとこです。

左:麺は中細。加水率は普通。コシは弱め。普通の久留米ラーメンの麺ですね。
右:チャーシューは普通。

こんなの見たことありますか!?普段店内の写真は撮らないことにしてますが、これは撮ってしまいました。丼を5個ずつトレーに置いて重ねています。先にカエシだけは全ての丼に入れてあります。ここにあるのが丼100個くらい。今麺が入っているのが約30杯です。これだけスープを採ってダシは平気なのか?との疑問は、ちょうど湯気で見えなくなってる奥の寸胴を見てブッ飛びました。ゲンコツが20本以上寸胴からはみ出てます!!これはすごい。。これほど大量のゲンコツを使っている店はまずないでしょう。30杯ずつスープを採るにはこうする他ないですね。店内は人でごった返し。数を数えると80人以上。店員さんは「は~い!奥30杯くださ~い!手前25杯ね~!」などと平気で言ってます。「年末年始、九州に帰ったら丸星を食べたい」という客を引き寄せるパワーがある店です。

上:おでんも充実しています。味はそれほど・・。
左下:骨髄が丼の底に溜まってます。久留米ラーメンではよくあること。100杯のうちの1杯がこんなスープというのが凄い。100杯作っても、味がブレたり薄くなったりしないのが丸星。丼に「祈る 安全運転」の文字。元々、トラックやタクシーの運転手から評判が広まった店です。「トラックがたくさん止まってる店が旨い」とか「タクシーの運転手が旨い店を知っている」とか今でもたまに聞きますが、僕はそうは思いません。丸星はトラックやタクシーのお客さんを大切にする店で、昔「運転手用の無料宿泊所」を作ったりしました。
【コメント】
驚愕の安さ!!でも安いのが売りの店ではありません。九州ラーメン発祥の地、久留米で長年有名店として君臨しています。僕の実家からはかなり遠いのですが、中学生の頃にはもう名前は知ってました。メディアではなく口コミで知った店です。「久留米の丸星ラーメンが旨い」という噂をいろんな人から聞きました。近年のラーメンの進化は凄まじい勢いですが、少なくとも20年前からこの味というのは驚異的です。運転手御用達の店で、なんと運転手用に無料宿泊所まで作ってしまった。いかにもラーメンセンターという感じですが、ラーメンは旨い。僕はこの味を久留米ラーメンの基本としてインプットしています。今後九州のラーメンは久留米ラーメンがリードしていくのは間違いないでしょうね。今回帰ってそう感じました。博多ラーメンはバリエーションも発展性も乏しいです。それに比べ、久留米ラーメンからは様々な展開が見られます。その一つは後日記事にします。店主が育てた警察犬の写真や新聞記事が店内に貼られていることでも有名な店です。
【注文したもの】
ラーメン(350円)、おでん3こ(240円)
【主なメニュー】
ラーメン(350円)、替麺(100円)、ごはん(100円)、焼きぶた(200円)、いなり(130円)、寿司パック(260円)、おでん1コ(80円)、おでん2コ(160円)、おでん3コ(240円)、おでん4コ(320円)、おでん5コ(400円)、おでん6コ(480円)、牛乳・90円券(90円)、アイスクリーム・100円券(100円)、その他、10円券、20円券、・・・200円券、300円券、400円券などがある。
【お店データ】
■HP:livedoor 九州グルメ/Yahoo!グルメ/ホットペッパー.jp/関心空間
■住所:福岡県久留米市高野2-7-27
■最寄駅:西鉄天神大牟田線 宮陣駅 徒歩5分/国道3号線沿い
■営業時間:24時間営業
■定休日:第2・4木曜(祝日の場合は営業)
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。
丸星ラーメンを食べた後、そのまま久留米市街へ。少し迷ったりコンビニに寄ったりしつつ、ようやく辿り着きました。時間は既に13:30。本店前には18人の行列。この行列は店を出るまで途絶えることがなく、常時20人前後でした。店の前には駐車スペースがあるものの、6台しか止められません。仕方なく別の場所に車を止めて、歩いて行くことになりました。お店は大通りの隣の細い通りにあるため、場所が少し分かりづらいです。駐車場も探さないといけないので、車で行く時は同じところをぐるぐる廻るはめになります。「大砲ラーメン」は、福岡県内では誰もが知る有名店。本場の九州ラーメンが食べたければ、「大砲ラーメン」あたりが一番手堅いのではないでしょうか。博多にも支店がありますので、行かれる方にはおすすめです。「大砲ラーメン」は久留米ラーメンの中でも老舗中の老舗。特徴はなんといっても「呼び戻しスープ」です。歴史があって、今でも有名店という数少ない名店です。

行列用にイスとお茶が準備されています。

昔ラーメン(並)。背アブラを揚げたカリカリが浮いています。見た目通り濃厚な味。

ラーメン(並)。ニンニクの風味で熊本ラーメンに近い味になってます。こちらも濃厚。

左:昔ラーメンは玉子麺です。どちらも中細の久留米ラーメンの麺。

「昔ラーメン」の方が具が多いですが、やや迫力に欠ける。「ラーメン」のスープは絶品。久留米ラーメンの可能性の一端はここですね。もう一端は後日、記事に登場する予定。
【コメント】
昭和28年の創業時から続く「呼び戻しスープ」。最近この言葉をよく目にします。お店のHPによると「『呼び戻し』とは、その店には開店当初から数十年、営業終了後も絶対空にしないというスープ釜があり、毎日その釜の古いスープに、別の釜でとった新しいスープを少しずつ継ぎ足しながら作るという技法です。」「ちなみに、かつての久留米ラーメンは「呼び戻し」主流でした。しかし、この極めて高い職人的な技術を要するこの技法は、若手への技術の継承や店舗チェーン化の難しさのためか、時代と共に姿を消そうとしていました。しかし最近、一部のラーメンフリークの間でこの“呼び戻し”が話題となっており、この技術を持ったいくつかのラーメン店も含めて、その技術を保存し次代へ継承しようという動きも出てきたようです。」とのこと。「大砲ラーメン」では新しくお店を出す時、釜から釜へスープを分けることで、「呼び戻しスープ」を支店に受け継ぐそうです。
【注文したもの】
ラーメン(並)(450円)、昔ラーメン(並)(480円)
【その他のメニュー】
チャーシューメン、ワンタンメン、のりネギラーメン、昔チャーシューメン、昔ワンタンメン他。それぞれ(並)と(大)がある。(大)は100円増し。「セット」は半餃子、漬け物、ご飯(小)またはおにぎり(1コ)が付く。おこさまラーメン(380円)のセット(520円)はジュース、お菓子、おもちゃ付。各種乗せ物の追加あり。
【お店データ】
■HP:お店HP/livedoor 九州グルメ/Yahoo!グルメ/ホットペッパー.jp/じゃらんnet/ぐるなび
■住所:福岡県久留米市通外町11-8
■最寄駅:西鉄天神大牟田線 西鉄久留米駅 徒歩10分
■営業時間:11:00~21:00
■定休日:無休
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。
福岡帰省中なるべく多くのラーメンを食べようと、苦心して時間を作り食べ歩いてきました。なのでラーメンネタは山ほどあるわけですが、このままではラーメンブログになってしまうので今日は別のネタを。「とんかつ浜勝」は九州のとんかつチェーン店です。僕のお気に入りの店で昔からよく食べてました。それほど安いわけではありませんが、ご飯、味噌汁、キャベツ、お漬物はお代りし放題。学生にはたまらない店なのです。しかもとんかつの味がいい!柔らかい肉質、しつこ過ぎないコロモ。ご飯、お漬物に至るまで質が高いと思います。最近では東京にも6店舗ほどあるようです。関東のとんかつチェーン店よりも味がいいと思います。「とんかつ浜勝」は「長崎ちゃんぽん リンガーハット」の㈱リンガーハットが経営するお店のようです。そういえば「長崎ちゃんぽん リンガーハット」もチェーン店ながらそこそこの味で九州では人気が高い。最近関東でも食べれますが、安くて味も外していないということで、皿うどんやチャンポンを食べたくなった時には重宝します。

肉は柔らかく美味しい。コロモもすっきりとしていて、質が高い。

左上:料理が来るまでゴマをすって待ちます。これにタレを入れる。
右下:タレは2種類。辛口と秘伝。これにカラシを合わせて自分好みにブレンドします。
左下:お漬物。30cm角くらいの皿にこの日は5人分。右下がぶらぶら漬け。レジでパック入りを購入できる。僕は大好き。
【コメント】
お店HPによると豚は「ハーブ豚」を使用しているそうで、「4種類の天然ハーブ(オレガノ、シナモン、ジンジャー、ナツメグ)と純植物性飼料だけで育てた、自然のおいしさあふれるハーブ豚」とのこと。「とんかつ浜勝」では、ご飯は白飯と麦ごはん、キャベツは角切りと千切り、味噌汁は白味噌と赤味噌がそれぞれ選べる。また、ご飯はお櫃で出てきてお代り自由。ぶらぶら漬けなどのお漬物も大きめの皿盛りでお代り自由。味噌汁、キャベツもお代り自由なのでたくさん食べれる人にオススメ。
【注文したもの】
ヒレかつ定食(1,480円)
【お店データ】
■HP:お店HP
■営業時間:11:00~24:00(店舗により異なるようです)
■定休日:無休
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。
実家に帰って、久々に食べたいラーメンということになると、僕の場合は「山小屋」です。「山小屋」は現在、九州に90店舗、関東に11店舗、全国で170店舗ほどを展開するFC店。スープはセンターで作るのではなく、二郎のように各店舗毎に作るため、店舗によって味が微妙に違う。ほんとに昔から食べていて、昔いろいろあったこともいろいろ知っているし^^;友人が支店の店長をしていたり、とにかく僕の中では存在が大きいラーメン屋です。昔からの本店の店舗はなくなっていて、バイパス沿いに新店舗ができていました。あの旧い店舗がなくなって寂しい思いがしますが、店内に焼肉屋があるのは旧店舗と変わらず。「本店以外は山小屋ではない」と言う人もいるそうですが、昔の噂が本当だとすると確かにそうでしょう。トラック運転手御用達の汚いラーメン屋のサクセスストーリーを間近で見れたのは貴重な経験ですが、なんだか変な感覚です。

スープはトロミのある濃い味。麺は独自の小麦粉を使用した中細麺。

チャーシューは小さめだがトロリとして美味しい。

左:旧店舗跡地。こういう田舎です。筑豊炭田のぼた山が見えますね。
右:新店舗看板。でか過ぎ。店舗内はラーメン屋と焼肉屋に分かれています。焼肉は普通。
【コメント】
九州筑豊ラーメンの代表格。ぼく的には他に候補がいくつかあるが、今回帰ったら閉店していたりと他店は元気がない。今回感じたのは福岡では博多ラーメンも元気がない。完全に久留米ラーメンの独壇場でした。
【注文したもの】
ラーメン(480円)
【お店データ】
■HP:お店HP/Yahoo!グルメ/ぐるなびレストラン九州版
■住所:福岡県田川郡香春町香春三角1021-3
■行き方:国道201号線バイパス沿い
■営業時間:11:00~翌2:00
■定休日:無休
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。
帰省途中に博多で食べた2杯目のラーメンは「呉朝明」です。「呉朝明」は僕が10代の頃よく通った店。焼きワンタンと、ゆでワンタンが有名です。ラーメンもワンタンも、その他の料理も美味しく、メニューが豊富。お酒も多く揃っていて非常に魅力的なお店です。全国的な知名度はあまりないようですが、福岡では名が知れてきました。自分で見つけたお店が有名になったのはここが初めて。博多で1店あげろと言われれば迷わず「呉朝明」です。

ラーメンは醤油の入った豚骨ラーメン。分類では長浜ラーメンということになると思います。トロミが少し強めでコクのあるスープ。具材はキクラゲ、ネギ、ゴマ。おばあちゃんがまだ現役でお店にいて、ラーメンの作り方などいろいろ教えてもらい、楽しくお喋りできました。材料は黒豚のゲンコツのみ。以前、ゲンコツが不足した頃に鶏がらの使用を試みましたが、ゲンコツに負けるため使わなくなったそうです。九州ラーメンでよく使う豚頭については、血がたくさん出て処理が大変なので使わないとのこと。博多の人気店と比べても、「呉朝明」は負けていないと思います。

ゆでワンタン

焼きワンタン

もやしバター

砂ずりピーマン。砂ずりとピーマンは合いますね。お酒にもよく合います。

ワンタンは酢醤油と柚子胡椒でいただきます。
【コメント】
焼きワンタンと ゆでワンタンが有名。酢醤油と柚子胡椒で食べる。ラーメンは格別の旨さ。具はキクラゲ、ネギ、ゴマ。トロミのあるスープ。黒豚のゲンコツのみ使用。醤油が入っている。酔鯨は先日、下北沢の炭火田楽で飲んだ最近のお気に入り。昇龍は独特の風味。
【注文したもの】
ラーメン( 630円)、焼きワンタン(525円) 、ゆでワンタン(525円) 、もやしバター(367円)、砂ずりピーマン(577円)、菊水(新潟)(525円)、酔鯨(高知)(630円)、昇龍(黒糖古酒)(奄美)(630円)
【お店データ】
■住所:福岡県福岡市中央区舞鶴1-6-12
■最寄駅:地下鉄空港線 天神駅、赤坂駅 徒歩10分
■営業時間:17:00~翌1:00
■定休日:日曜
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。
帰省中に食べたものを順番に紹介していきます。店の前まで行ったものの、休みで断念といこともありました。そういうものも含めて紹介したいと思います。まずは帰省途中のネタ。実家は博多から遠い場所にありますが、途中博多に寄ってラーメンを2杯食べて帰りました。その1杯目は「焼きラーメン」発祥の屋台、小金ちゃんです。焼きラーメンは、「じぶん日記」の「九州めし処 じのもん家で焼ラーメン」を見て、帰省した時に博多で食べようと決めていました。
「小金ちゃん」は屋台なので、ラーメン屋というよりは飲み屋です。博多の屋台と言えばラーメンを想像する方が多いと思いますが、実際はおでん、餃子、焼き鳥、天ぷらに至るまで様々な屋台があります。「小金ちゃん」でもラーメン以外に、おでん、ギョーザ、焼き鳥、どて焼きなどを扱っています。要するに屋台は飲み屋なのです。

19:30に到着すると、中に10人程お客さんがいました。席は全部で15席前後だと思います。屋台の外でお兄さんから、小さく切った広告の裏紙とメニューを渡され、注文を書くように言われました。これは行列の為のルールなのでこの時は不要で、すぐに中から入るように声が掛かりました。

焼きラーメンを作るのを見ながら、お姉さんと少しお喋り。小金ちゃんの名前の由来は、店主が小金丸さんだからとのこと。茹であがった麺を鉄板で、焼きソバのように炒めます。そこにラーメンのスープとソースをほぼ同量加えて、しばらく炒め、その後そのままにして水分を飛ばします。具は玉ねぎ、にんじん、豚肉。上から白味噌を掛けますが、これはどて焼き(牛スジみそ煮込み)の煮込み汁だそうです。味はもんじゃ焼きを想像すればかなり近いと思います。現在の焼きラーメンは様々に発展して元祖の小金ちゃんの面影はあまりないかもしれません。僕の感想は「まあ屋台だもんな・・」という感じです。僕は屋台に味を求めてませんが、酒のつまみにはいいかなという気はしました。
2軒目の「ラーメン居酒屋 呉朝明」を終え帰路に着く頃には、21:45で12人の行列でした。やはり遅い時間だと行列は避けられないようです。
他に焼きラーメンで有名な屋台として、「KENZOcafe」「鬼多郎」「俵ちゃん」などがあるようです。「KENZOcafe」は中洲に店舗を構えています。今回の帰省中に訪れたのですが正月休みでした。「KENZOcafe」がテレビに出たのが焼きラーメンがブレイクしたきっかけの一つかもしれません。
【コメント】
焼きラーメン発祥の屋台。メニューは約45種類。そのうち11種類におすすめの★マークが付いている。
地図を見て行っても、初めての人には分かりづらい場所かもしれない。親不孝通り入口の交差点の角にある。親不孝通り入口とは交差点を挟んで反対側。
【主なメニュー】
おすすめ★マークの付いたメニュー。
おでん(各120円)、ギョーザ(6個入り)(350円)、めんたいこんにゃく(400円)、どて焼き(牛スジみそ煮込み)(500円)、塩ホルモン(550円)、めんたい玉子焼き(650円)、牛ステーキ(650円)、ラーメン(替玉・100円)(500円)、焼きラーメン(焼きソバ)( 600円)、スタミナ焼き飯(550円)、キムチバラ丼(550円)
【注文したもの】
焼きラーメン(焼きソバ)( 600円)
【お店データ】
■HP:Yahoo!グルメ/Y@tai(福岡おすすめ屋台情報)
■住所:福岡県福岡市中央区天神2-14-13三井ビル裏 ホテルモントレラスール前(親不孝通り入口の交差点)
■最寄駅:地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分
■営業時間:18:30~翌2:00
■定休日:木曜・日曜・悪天候時
※お店に確認していませんので、間違っている可能性があります。