2010年02月16日

第23回 フードジャーナリスト会議 東京京都大学プレプレオープン!

第23回 フードジャーナリスト会議に参加しました。今回のテーマは、「京都ツウ!傾向と対策2010」。そして、裏テーマが「東京京都大学」プレプレオープン!」というもの。会場は100人を超す、食・出版・メディア関係などの人々で大盛況でした。

会場

おみやげ紹介

東果大阪
まずは、わぐりたかしさんと、葉石かおりさんによるおみやげ紹介から。東果大阪株式会社(一品一会)の幻のグレープフルーツ『ゴールデンオロブロンコ』。カンロ飴と料理通信のコラボ開発商品「とろり、とけあうキャラメル」。京都北山マールブランシュの「お濃茶ラングドシャ『茶の菓』」。祇園の料亭で使われている、八代目儀兵衛さんの米など。

※一番下のリンク先に、おみやげの詳細・リンク先などがあります。詳しくはそちらをご覧下さい。

藤田功博さん

関谷江里さん
今回はお二人のゲストスピーカー。まずは、オールアバウト「京都」ガイドを担当されている、株式会社「のぞみ」代表、藤田功博さん。京都ガイドブックの編集や、観光企画などを手がけている方です。京都大学在学中に出版した「歩きたくなる京都地図本」が30万部を超える大ヒット!みなさんもこの本は見たことあるんじゃないでしょうか。この後の懇親会で向かいの席になり、京都の肉割烹や渋谷「ゆうじ」の話で盛り上がりました。

藤田功博さんのスピーチは「ヒットする京都企画の秘密~2010年、京都はこう動く!」。この中で京都の観光に対して様々な分析をされていたのですが、興味深かったのは、「京都観光客のうち、20代の女性はわずか7%しかいない」ということ。てっきり20代女性が京都観光の大半を占めていると思っていたのですが、この結果には驚かされました。

もうお一人は、「京都偏愛フリーエディター&ライター」の関谷江里さん。この写真で説明しているのは、半兵衛「麩」ではなく、半兵衛「麸」が正解という話。店の名前も難しいものです。関谷さんが「今、いいと思うお店」は、食堂おがわ、じき 宮ざわ、祇園にしむら、ケザコ、京都ネーゼ、SOU・SOUなど。共通点は、小さなカウンター席の店ということです。割烹では、カウンターは特等席。目の前で調理を見ながら、会話も楽しめるところがいいですね。

おみやげ

料理
終了後、近くの中華料理屋で懇親会開始。少人数で中身のあるお話が出来ました。さて、未だ正体不明の「東京京都大学」。これからどのように展開していくのでしょうか。今後はフードジャーナリスト会議だけでなく、「東京京都大学」にも注目したいところです。





2009年09月09日

フードジャーナリスト会議 3周年記念 銀座 飛雁閣

フードジャーナリスト会議の3周年と飛雁閣移転1周年を記念して、「フードジャーナリスト会議3周年記念ディナー」が開催されました。食べ物系の著名人や作家さんたちに混じって、僕もコッソリと参加。なんと40人もご招待の豪華なディナーで、名簿にはすごい方々が名を連ねています。この豪華メンバーの中に僕が入ってていのかなあと、ちょっと冷や汗が出てくるほどです。同じテーブルには、フリーライターの内田麻紀さん、ぴあ「東京最高のレストラン」編集長、大木淳夫さん、そしてなんと本日からブログを移転させたコチラの方。今回は何はさておき、豪華ディナーを食べる会。早速食事が運ばれてきます。


飛雁閣

前菜
飛雁閣といえば、調味料にこだわった無化調の中国料理。亜細亜食品という調味料メーカーの店で、そのアンテナショップ的な役割も担っています。飛雁閣では、モンドセレクション受賞の食材や調味料をふんだんに使用しているので、そもそも化学調味料なんか使う必要はありません。

そんな極上のラインナップの中でも、僕が最も好きなのが、最初に出てくる9品の前菜。これもモンドセレクション金賞受賞。1品1品に添えられた野菜との相性がよく、この9つのペアが全体としてもいいバランスを保っています。完成度の高い個々の食材がよく活きた美しい皿。これだけでも飛雁閣に来たなあと、実感するほどの定番の前菜です。

フカヒレ

干しアワビ
飛雁閣といえば、フカヒレ姿煮や、干しアワビも有名。フカヒレは何日もかけて準備した逸品。飛雁閣の料理長は、香港の福臨門で25年もの間、腕を振るった方だそうです。その方が、この日のために特別に準備した、手の込んだ料理の数々が並びます。

伊万里牛

小籠包
伊万里牛フィレ肉の黒胡椒風味は、酒によく合う。飛雁閣で酒といえば、紹興酒10年。飲みやすいタイプの紹興酒なので、ゴクゴク飲んでしまいます。大木編集長と二人で飲んで、あっという間に2本が空になりました。これもモンドセレクション金賞受賞。紹興酒の中では、僕の一番のお気に入りです。

小籠包はレンゲに載せて食べます。皮が薄いので、箸でつまむ時に注意しないといけません。この超薄皮小籠包は、現在ギネスブック申請中だそうで、これほどの薄皮は飛雁閣以外ではお目に掛かることはできません。

後藤晴彦さん

嶋啓祐さん
今回は飛雁閣の料理を食べる以外に、イベントは特にありません。見所は、主催のわぐりたかしさんのお喋りと、「お手伝いハルコ」こと後藤晴彦さんのスピーチ。この日の様子をTVで流したり、DVDを製作する話もありそうで、会場ではTVカメラがインタビューに回っていました。「ご朱印の会」の嶋啓祐さんもTVインタビューに答えています。今回は新たな出会いもあり、有意義な会でした。またお声が掛かるように、ブログを頑張ろうという気になりました。


なんと、あの大人気ブログ「食い道をゆく」がお引越し!


新しいアドレスは・・


コチラ!



■店名:飛雁閣(ひがんかく)
■住所:東京都中央区銀座8-9-15 JEWEL BOX GINZA 9F
■電話:03-3572-7111
■HP:http://www.higankaku.com
■最寄駅:地下鉄 銀座駅 徒歩3分
■営業時間:ランチタイム12:00~14:00、ティータイム14:00~16:30、ディナータイム18:00~22:00
■定休日:無休

東京都中央区銀座8-9-15

2008年12月03日

ブノワ (BENOIT) 青山 営業再開!

★ブノワ3周年&復活記念!(12/4 営業再開)

★フードジャーナリスト会議2周年!

★フードジャーナリスト会議デュカス氏登場1周年!

ということで、トリプルにめでたいFJ会議忘年会に参加してきました!

アラン・デュカス氏プロデュースのBENOIT(ブノワ)が営業再開しました!オーナー会社の倒産により突然閉店したのは今年8月。昨年ミシュランで一つ星を獲得した店だけに復活を心待ちにしていたファンも多かったと思います。当然今年もミシュラン掲載候補でしたが一時閉店していたので掲載は辞退したそうです。

そのブノワが12月4日から営業を再開します!ということで、わぐりたかしさん率いるフードジャーナリスト会議の忘年会と合わせてブノワ復活を祝う食事会に参加してきました。

08120101.JPG
ブノワは力を入れているレストランということで、アラン・デュカスさんも急遽駆けつけてくれました。

08120102.JPG
ブノワはラ・ポルト青山の10~11Fに店を構えています。まずは10階でアペリティフ&懇親タイム。その後11階に上がってコースを楽しみます。

08120103.JPG
乾杯のご挨拶は横川潤さん。「会いたいと思った人に会える」という珍しい特技を持つ横川さん。デュカスさんにはじめて会ったのは寿司屋でうわさ話してる時に隣にいた!という持ちネタを披露してくれました。でもこれは実話なのでご本人はかなりビックリだったはず。

アラン・デュカス氏はじめ、デュカス氏が「世界で最も私の料理哲学を理解し実践する日本人シェフ」と認めるブノワの小島景(ケイ・コジマ)シェフ、アールアバウト「フレンチ」ガイドの嶋啓祐さん、そして乾杯のご挨拶は横川潤さんという豪華な面々。(他にも著名人がたくさん来てました。僕と同じテーブルにも築地王さん、大崎さん、柳生九兵衛さん、小谷あゆみさん、ヒロキエさんなどなど)

50人限定のディナーということでかなりの狭き門でしたが、多くの著名人に囲まれてなぜか僕も参加させてもらいました。わぐりたかしさんありがとうございます!(リンクは『ミシュランガイド東京2009消えた星の数だけドラマがあった!』)

08120104.JPG
アミューズ・ブッシュ ピサラディエール

08120105.JPG
鶏とフォアグラのドディーヌ 野菜のフォンダン
鶏肉とフォアグラをうまい具合にまとめています。隣に座った女性が「これって鶏肉なんだ~、普通豚肉ですよね?」って、それはチャーシューです。見た目は似てるけど、こんなうまいチャーシューは食べたことないはず。フォアグラと鶏肉の食感のバランスが絶妙です。

08120106.JPG
みなさん席を立って挨拶したり、紹介し合ったりで大忙し。お喋りしながらガツガツ食べてたのは我々くらいだったかもしれません。

08120107.JPG
平目のロースト タコ 小イカ アサリ アーティーテョーク ソースピストゥ
平目うまいですねぇ。回りに散りばめられた魚介類も緑のソースをつけると格段にうまくなります。

08120108.JPG
サーロインのポアレ ソースボルドレース
これはちょっと若い人向きかも。脂身のおいしさはいいんだけど、後半ちょっともたれそうになります。

08120109.JPG
ラーメンの大崎さんとアナウンサーの小谷あゆみさん。同じテーブルにも著名人がズラリ。

08120110.JPG
チョコレートとキャラメルのブノワ風フルールドセルと牛乳のアイスクリーム
このチョコレートはおいしい。どうやって食べるのか良く分からず、アイスクリームは別にして食べました。チョコが甘めなので時々アイスを食べるとちょうどいい。

08120111.JPG
大崎さんと築地王さん。お二人とも以前から交流があって、うちのサイドバーにもリンクさせてもらってます。

08120112.JPG

08120113.JPG
この時期、ミシュランに掲載された店は軒並み予約が取りづらくなってます。ブノワは今年はミシュランをお断りしたそうですが、当然掲載候補でした。しかもアラン・デュカス氏が力を入れている店だけに実力は折り紙つき。それが突然の閉店&営業再開ということで、今まさに穴場中の穴場となってます。12月4日から営業再開なので少しの間は予約も取りやすいのかもしれません。




今回ご一緒した、野菜をつくるアナウンサー!

小谷あゆみさんのブログは・・



コチラ!




■店名:レストラン・ブノワ (BENOIT)
■住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 11F
■電話:03-6419-4181
■営業時間:11:30~14:30、17:30~21:30
■定休日:無休

東京都渋谷区神宮前5-51-8

2008年06月11日

第16回フードジャーナリスト会議 ミシュラン アゲイン!

1年前に「ミシュラン上陸!」ということでジャン=リュック・ナレさん(ミシュランガイド総責任者)をゲストスピーカーにFJ会議が開催されました。その後「ミシュランガイド東京2008」が発売されて半年が過ぎ、今回はナレさん2度目の登場!ミシュラン発売からこれまでのことや、今年発売の2009年版の話など興味深いお話を聞くことができました。横川潤さん(作家・食文化評論家・文教大准教授)提示のテーマに沿って質問を募るスタイルでミシュランに迫ります。

フードジャーナリスト会議って何?という方はコチラ

08060506.JPG
今回は出席者から厳しい質問もいくつか出ていましたが、ジョークを交えてかわすあたりはさすがです。ちょっと表情が硬い気もしますが・・。

08060502.JPG
まずは恒例のトークから。ナレさんが来るということで、この時から会場はソワソワしてます。

08060503.JPG
プロジェクターを使って横川さんからテーマが出されます。これに沿って参加者から質問を募るというスタイル。

ミシュランが発売されて半年以上経ちましたが、「取材に来たのに、写真を断ったらミシュランに載らなかった」という店があったり、「~は掲載を拒否したらしい」という噂などもチラホラ出てきています。そのへんの話をナレさんに聞くと、「写真をお願いするのは、掲載前提ではなく、まだセレクションの途中の段階。写真がなくても載せるべき店は載せるし、掲載を断られても載せる。」とのこと。これは批評の自由ということで、載せるかどうかはミシュランの判断という考えだそうです。でも写真をお願いするのはほぼ掲載が決まった段階という話もあり、このへんの事情はよく分かりませんでした。

ちなみに東京以外のアジアの都市のミシュランガイドが今年中に発売されるそうです。発表は8月末。さてどこでしょう?中国のどこかでしょうか?それとヨーロッパの星付き1,800店を全て載せたガイドを製作中だそうです。これも売れそうですね。

08060504.JPG
現在、三星は世界で68店だそうです。「星は皿の中にある」ということで、「地下鉄の入口の通路にあるような寿司屋でも料理がよければいい」。「東京版が出たことで、ミシュランが料理のみを評価対象にしていることを分ってもらえた」と言っていました。これはもちろん「すきやばし次郎」のことですね。

08060505.JPG
今回は会場からも多くの質問が出ました。その中で個別の店の話もチラホラ。ゴードン・ラムゼイはシェフが変わったから・・とか。あと知らなかったんですが、緑色のミシュランがあるみたいですね。これは観光ガイドだそうです。こちらの調査員は身分を明かして調査しているので「ミシュランの調査員を見た!」というのはグリーンガイドの調査員だったりするようです。

08060507.JPG
日本はミシュラン以前から飲食店の評価をしていた!ということで、主催者のわぐりたかしさんが見つけてきた会席料理の番付。日本人は昔からランキングが好きだったんですね。

08060501.JPG
今回はイスの上に資料と水とミシュランの非売品!その他帰りに山ほどお土産をもらいました。ミシュラン絡みだからなのか、FJ会議がメジャーになってきたからなのか。重たい紙袋を2つ下げて帰りました。

【以前の記事】
第13回フードジャーナリスト会議 魚柄仁之助!
第12回フードジャーナリスト会議 アラン・デュカス!
・第11回 FJ会議:創業300年「赤福」10代目 濱田益嗣会長(観光カリスマ)※中止
 ⇒詳しくはコチラ
第10回フードジャーナリスト会議 東京カリ~番長!
第9回フードジャーナリスト会議 ミシュラン!!
第8回フードジャーナリスト会議に出席!

2008年02月11日

第13回フードジャーナリスト会議 魚柄仁之助!

第13回フードジャーナリスト会議に出席してきました。今回のゲストスピーカーは『冷蔵庫で食品を腐らす日本人』(朝日新書)の魚柄仁之助さん。テーマはズバリ!「偽装のススメ」 です。魚柄さんについてはコチラをご覧ください。魚柄邸の様子も見ることができます。

フードジャーナリスト会議って何?という方はコチラ

08020601.JPG

08020603.JPG
最新刊『冷蔵庫で食品を腐らす日本人』(朝日新書)も配布されました。魚柄仁之助さんは1ヶ月の食費が9,000円という無駄のない食生活を実践されている方です。公認サイト「魚柄仁之助の食文化情報局 台所の穴」もどうぞ。

08020605.JPG

08020604.JPG
魚柄さんが【偽装】した「廃鶏」とスーパーで買ってきた国産むね肉を焼いて食べ比べをします。調理は美食の王様・来栖けいさんエッセイスト・後藤晴彦さんという豪華メンバーが担当。

08020606.JPG

08020607.JPG
後藤晴彦さんが焼いているのは、魚柄さんオススメの牧野のいか焼き。これによっちゃんなんばんをつけて食べます。よっちゃんなんばんも魚柄さんのオススメ。

08020608.JPG
魚柄さんオススメの和歌山の地ビール南紀白浜ナギサビールも提供されました。これは旨くて面白いビールでした。

08020609.JPG
名刺交換の時には魚柄さんといろいろお話もできました。とてもお話の面白い気さくな方でした。

【以前の記事】
第12回フードジャーナリスト会議 アラン・デュカス!
・第11回 FJ会議:創業300年「赤福」10代目 濱田益嗣会長(観光カリスマ)※中止
 ⇒詳しくはコチラ
第10回フードジャーナリスト会議 東京カリ~番長!
第9回フードジャーナリスト会議 ミシュラン!!
第8回フードジャーナリスト会議に出席!

2007年12月02日

第12回フードジャーナリスト会議 アラン・デュカス!

07112701.jpg
今回のゲストスピーカーはあのアラン・デュカス!会場は大盛況!いつも以上にみなさん熱心でした。

今回はコチラが面白い!さすがに上手いですね~。

とっても重要な告知はコチラ!!この記事の一番下に詳しく書いてますが、ブログやサイトをお持ちのグルマーさんには必見!のプレゼントがありますよ!

フードジャーナリスト会議とは?コチラ

07112702.jpg
会場は超満員!ミシュランが発売されたこの時期にアラン・デュカスですからね~。

デュカスは1年で5~6回世界を回るそうです。その中でも日本には50回以上来ていて、今でも毎回新しいものを発見するんだそうです。

07112703.jpg
左側はアラン・デュカス氏がこの日のために作ってきたレジメ。この数時間のためだけにすごく質の高いものを作ってきました。

07112704.jpg
アラン・デュカスの「be-ブーランジェピシエ」提供のFJ会議用特製サンドイッチBOX。

07112705.jpg
ここで、今回のデュカスの言葉の中で印象に残ったものをピックアップしてみます。

・アラン・シャペルから食材の重要さを学んだ。

・新しいものを作るためには過去を忘れてはいけない。
(日本フレンチ最大の功労者であるミクニがミシュランに載ってない!)

・私の料理は食材が命。

・料理は、食材60%、技術35%、才能5%。重要なのは食材だ。

・地元の食材を使用することが重要。いい魚を手に入れるには、魚をとることに情熱を持った人といい関係を築くことが大切。

・地元の良さを伝えていく事が料理人の役割。

・グローバリゼーション:見たものをそのままコピーするのではなく、自分なりに表現することが大切。そうでないとフュージョンではなくコンフュージョンになってしまう。

・料理は、シンプルさ、分かりやすさ、食べやすさが大切。複雑なことをすればするほど分からなくなる。

・1つの料理を作るということは、1つのストーリーを語るということ。料理というものは偶然に出来るものではない。

・常に新しいことにチャレンジしていく、進化していくということがレストランの命。

・あえて宣伝はしない。分かる人には分かってもらえる。

・レストランで一番重要な人は、シェフではなくて洗い場の人。

・本を書くことが過去を清算することになる。新たな気持ちで次のチャレンジに向える。

・アラン・デュカスの料理ではなく、今のフランス料理を伝えていきたい。

・フランス料理で大切なのは、世界中から情報を集め、地域性を大切にすること。それを独自の発想で昇華できなければダメだ。

07112706.jpg
これはアラン・デュカス18歳の写真だそうです。

なんとその後27歳で飛行機事故に合い、13回の手術と1年間の入院をしたそうです。この時に「頭の中で考えて人を動かす」術を覚えたことが、厨房に立たないデュカスのスタイルに活かされているようです。

07112707.jpg
終始和やかな雰囲気でしたが、ミシュランについての質問の中で「なぜミクニが載ってないのかが疑問だ!」との強い主張もありました。「日本フレンチ最大の功労者であるミクニがミシュランに載ってないのはおかしい」、「新しいものを作るためには過去を忘れてはいけない」と言うデュカス。人を大切にする人だということが言葉の端々から伝わってきます。

07112708.jpg
放送作家わぐりたかしさん。相変わらずいいタイミングで話に加わってきます。あの席にいたら僕は一言も話せないだろうな。この人たちすごいな~といつも思います。

07112709.jpg
フレンチのバイブル「Le Guide Culinaire」(1902)が書かれて100年後、デュカスが新たにバイブルを書きました。

07112710.jpg
あんなにあったのに、帰る頃にはたったの6冊。。

現在考え得る限り最強のメンバーが集結した、究極のランチ本!ミシュランの100倍使える本!!詳しくはコチラ

東京ランチレボリューション

【紹介キャンペーン!】
ブログやサイト運営されている方々は、いいものがもらえますよ~。

僕はもうもらっちゃいました・・。

ご自身のブログやサイトで「東京ランチレボリューション」を紹介すると、今回掲載できなかった極上ランチ店のリストをもれなくプレゼント!

これがなぜ凄いかというと、はじめにリストアップした店の多くが掲載拒否だったからです。残った店だけでもすごいんだけど、この最強メンバーがほんとに載せたかった店の数々!これはすごいですよ。

しかも「東京ランチレボリューション」のHPにリンクしてくれるということです。
折角なので欲しい方は告知してみては?(勝手にコピペして使っていいですよ↑)

2007年07月30日

第10回フードジャーナリスト会議 東京カリ~番長!

070726a01.jpg
今回は「東京カリ~番長」の水野仁輔さんがゲストスピーカー。「東京カリ~番長」は4人組のユニットで水野さんは調理担当。ユニットとはいえ、実態は「東京カリ~番長=水野さん」という認識でよさそうです。
「東京カリ~番長のブログカレー」

フードジャーナリスト会議の時は、ご飯を食べずに会場に行くので、遅くまで何も食べないのが普通です。今回はなんと水野さんが作ったカレーが会場で振舞われました。『喝采!家カレー』の表紙になっている「一晩漬け込むポークカレー」です。下の方に写真がありますのでご覧下さい。

今回は水野さんとカメラマンの今清水隆宏さんのお二人のお話が聞けました。今清水さんは『喝采!家カレー』の写真を担当されたカメラマンさんで、以前フードジャーナリスト会議でスピーカーもされた方です。本の中に出てくる写真をプロジェクターで見せながら、写真を撮るコツなどを話して下さいました。写真に興味のある僕としては、今清水さんのお話もかなり興味深く拝聴しました。

070726a02.jpg
会場は今回もビッシリ!最近ブロガー軍団はメンバーが固定化されていましたが、この日は新メンバー含めたくさん参加していました。顔見知りのお友達ブロガーばかりでいつものオフ会みたいになってました。

070726a03.jpg
今回も多くのお土産が用意されていましたが、『喝采!家カレー』もその中に
ありました。まだ買ってなかったので、これはラッキー♪

070726a04.jpg
この入れ物はかっぱ橋のお店で作ってもらったものだそうです。水野さんが自分が欲しい箱を注文したとのこと。『喝采!家カレー』のデザイナー高市さんのデザインだそうです。

070726a05.jpg
中はこんな感じ。『喝采!家カレー』がぴったりと納まっています。

さて、会議の方は水野さんの「東京カリ~番長」の結成時の話やこれまでの活動についてのお話、どのような発想でレシピを作っているかなど、楽しいトークが繰り広げられました。

今清水さんのコーナーでは、撮影の基本的なお話やどのようなことに配慮して撮影しているかなど、『喝采!家カレー』の写真を例に詳細なレクチャーがありました。

それでは、当日振舞われた「一晩漬け込むポークカレー」です。

070726a06.jpg

070726a07.jpg

070726a08.jpg
見るからに美味しそうですが、見た目だけじゃなくほんとに美味しい!

会議後はみんなでお食事会。その様子は次回報告します。

【以前の記事】
第9回フードジャーナリスト会議 ミシュラン!!
第8回フードジャーナリスト会議に出席!

2007年07月04日

第9回フードジャーナリスト会議 ミシュラン!!

07062801.jpg
「ミシュランガイド東京」が11月後半に発売されます。ミシュランガイド総責任者のジャン=リュック・ナレさんをゲストスピーカーに迎えて第9回FJ会議が開催されました。インタビュアーはフリーライターの内田麻紀さんです。

フードジャーナリスト会議☆臨時掲示板
フードジャーナリスト会議についてはここをご覧ください。

07062802.jpg
前説、来栖けいさんとフードライターの鈴木美和さん。

07062803.jpg
さあ、はじまりました。みんな一斉にカメラをスタンバイ。

07062804.jpg
今回は会場一杯に人があふれてました。今一番注目の人、ナレさんの話が聞けるので、みんな期待してます。

07062805.jpg
今回のお土産は「ミシュランガイドParis2007」

07062806.jpg
もう一つ、サントリーさんの新製品AWA'S(アワーズ)。これは昨日発売されたんですが、僕もモニターを頼まれてます。写真撮影も終えたのでそのうち記事にします。チューハイなのに泡がシュワーっと出て爽快です。

今回も会場でいろんな方にお会いできました。
築地王さんにまたお会いできました!!これで最近3回もお会いできています。

・その築地王さんの紹介でご参加のラーメン界のアイドル「自称「日本一ラーメンを食べた男」の日記」大崎さんにもお会いできました!

・前回ご一緒した「姫オーラ研究委員会」よーこりんさんには写真撮ってるところをバッチリ目撃されてしまいました・・。

放送作家のすずきBさんにもご挨拶できました。今回は収穫が多かった~。

今回一緒に参加したブロガーさんは、
「食い道をゆく」ヒロキエさん
「じぶん日記」55aiaiさん
「まさぴょんのお食事処日記帖」まさぴょんさん
「ゴージャスカレー姉妹」華麗叫子さん
なんかメンバーが固定されてきている気が・・。次回は「東京カリ~番長」なので、カレー系ブロガーの方々が来てくれるかも。

2007年06月08日

第8回フードジャーナリスト会議に出席!

ほぼ月1回開催されているフードジャーナリスト会議。今月も参加してきました。今回は会場の模様を記事にさせてもらおうと思い、わぐりたかし氏に確認。許可を頂いたのでたくさん写真を撮ってきました。
フードジャーナリスト会議は簡単に言うと、「食」関係の人たちが集まる会議で、ゲストスピーカーによる講演とその後名刺交換をする集まりです。詳しくはこちらをご覧下さい。今回の会議についてはこちらです。

07060101.jpg
今回のゲストスピーカーは後藤晴彦氏。「お手伝いハルコ」として有名な方ですね。

07060102.jpg
オチを忘れない軽快なトークで会場が盛り上がりました。専門的な話や裏話など興味深い内容ばかりで勉強になります。

07060103.jpg
司会は、主催のわぐりたかし氏とフードライターの鈴木美和氏。わぐりたかし氏の爆笑トークと鈴木美和氏の鋭い質問も魅力ですが、今回は後藤晴彦氏に押され気味?だったかも。

07060104.jpg
会場はこんな感じ。前回は130人くらいいたと思いますが、今回は90人くらい?このくらいの会場の方が一体感があって楽しいというのが正直なところ。

07060105.jpg
相変わらずお土産をたくさんもらえる会議です。

07060106.jpg
今回は貝印本社で開催。貝印といえばカミソリが有名ですが、様々な調理用品も作っていてかなりのシェアのようです。受付(左上)を済ませると、本社の1階(右上)で時間まで貝印の商品を見ることができました。そこでまずは貝印さんからご挨拶(下)

07060107.jpg
名刺交換会の時に後藤晴彦氏とお話することが出来ました。ブロガー嫌い?かと思いましたが、お話するとそうではないことが判明。ご自身で撮影した写真も見せて頂きました。とにかく素晴らしい料理の写真が大量で、やっぱり我々とは違うなぁという感じでした。

今回ご一緒したのは、
「食い道をゆく」ヒロキエさん
「じぶん日記」55aiaiさん
「まさぴょんのお食事処日記帖」まさぴょんさん
「ゴージャスカレー姉妹」華麗叫子さん
みなさん、いつもありがとうございます!会議後は柳生九兵衛さん「「姫オーラ研究委員会」・日々是日記」よーこりんさんとご一緒させて頂きました。